32日目
~新選組ゆかりの地を訪ねて~の巻き
新撰(選)組:
江戸幕末約150年前、ペリー来航後、時代は徳川か?
新時代か?の中で激しく揺れ動いていた。
過激派の新時代(いうなれば革命家)開拓者は、
徳川方の人間を、天誅(てんちゅう)の名の下に、
惨殺しはじめた。この犯罪を警備するために結成
されたのが、新撰組。
新撰組は ≪誠≫ の心で徳川を警護し、
命をかえりみず、犯罪者、新時代共謀者達と闘った。
しか~し、時代というものは残酷なもので、
自分達の正義のために闘った新撰組は、
徳川の崩壊とともに歴史の流れからは必要なくなります。
かわりに、新時代開拓者(江戸幕末では反逆者)らが、
明治という、近代JAPAN。そして、今の日本の原点を
つくっていったのです。
それは、今でいうと、正しかった事かもしれないし、
必然的な事だったかもしれないけど、
新撰組も、新時代開拓者達も
自分達の正義のために闘った事は間違いないと思う。
そしてその正義のために、
たくさん人が死んだことも間違いない。
ざっくり紹介しましたが、
新時代開拓者は、西郷隆盛、大久保利通、桂小五郎
もちろん坂本龍馬(さも)もそうなんですね~。
↑もっとたくさんいます。
福沢諭吉もたしか龍馬と一緒の年の生まれと思う。
なんせ、興味深い人たちばっかり☆最高!
ちゅうことで本日(もちろん自転車)、
VISIT
●霊山歴史館…幕末・維新の日本で唯一の総合博物館
だそうです。篤姫も紹介してました。
●霊山護国神社…明治維新の誕生につくした志士達
1356人の霊を祀っている。
坂本龍馬、中岡慎太郎の墓もあります。
ちなみ土葬なので、掘ったらいるそうです。
やべ~ここにいるんか~!って感じでした。
●西本願寺…境内にある太鼓楼(たいころう)という
ところは、新撰組の屯所であった。
●壬生寺(みぶ)…新撰組局長:近藤勇の像がある。
●八木邸(やぎ)…はじめて新撰組を結成したときに、
2年ほど住んでた家。当時のかたなキズがある。
入館料1000円「高ーー!」と思ったけど、
興味があるなら入っても問題なし。
壬生寺とは隣り合わせで、新撰組の隊員の中で、
一番の剣客:沖田総司がこの寺で
よく近所の子供達と遊んでたらしい。
●池田屋騒動跡地…新撰組の名を天下にしらしめた地。
京都の繁華街の中にポツと石碑があるだけ、
場所さがすんに苦労しました。
町はにぎわってますが、ちょっと寂しく感じました。
●幾松…龍馬の嫁のおりょうさんが働いてた料亭旅館。
はいらず外からみただけ。
ザビエルの住んでた家もあるみたいやし、
京都、1000年以上日本の中心だっただけに、
見所盛りだくさん!!たくさんの文化財と、
歴史の街、そして、たくさんの外国のお客様、
きっと英会話の上達も早い街。
昨日祗園に1つの銭湯いきましたが、
番頭さん、男湯も女湯も丸見えポジション!
かなり京都いいとこどすぇ~
将来は男衆より番頭になります。
元
~新選組ゆかりの地を訪ねて~の巻き
新撰(選)組:
江戸幕末約150年前、ペリー来航後、時代は徳川か?
新時代か?の中で激しく揺れ動いていた。
過激派の新時代(いうなれば革命家)開拓者は、
徳川方の人間を、天誅(てんちゅう)の名の下に、
惨殺しはじめた。この犯罪を警備するために結成
されたのが、新撰組。
新撰組は ≪誠≫ の心で徳川を警護し、
命をかえりみず、犯罪者、新時代共謀者達と闘った。
しか~し、時代というものは残酷なもので、
自分達の正義のために闘った新撰組は、
徳川の崩壊とともに歴史の流れからは必要なくなります。
かわりに、新時代開拓者(江戸幕末では反逆者)らが、
明治という、近代JAPAN。そして、今の日本の原点を
つくっていったのです。
それは、今でいうと、正しかった事かもしれないし、
必然的な事だったかもしれないけど、
新撰組も、新時代開拓者達も
自分達の正義のために闘った事は間違いないと思う。
そしてその正義のために、
たくさん人が死んだことも間違いない。
ざっくり紹介しましたが、
新時代開拓者は、西郷隆盛、大久保利通、桂小五郎
もちろん坂本龍馬(さも)もそうなんですね~。
↑もっとたくさんいます。
福沢諭吉もたしか龍馬と一緒の年の生まれと思う。
なんせ、興味深い人たちばっかり☆最高!
ちゅうことで本日(もちろん自転車)、
VISIT
●霊山歴史館…幕末・維新の日本で唯一の総合博物館
だそうです。篤姫も紹介してました。
●霊山護国神社…明治維新の誕生につくした志士達
1356人の霊を祀っている。
坂本龍馬、中岡慎太郎の墓もあります。
ちなみ土葬なので、掘ったらいるそうです。
やべ~ここにいるんか~!って感じでした。
●西本願寺…境内にある太鼓楼(たいころう)という
ところは、新撰組の屯所であった。
●壬生寺(みぶ)…新撰組局長:近藤勇の像がある。
●八木邸(やぎ)…はじめて新撰組を結成したときに、
2年ほど住んでた家。当時のかたなキズがある。
入館料1000円「高ーー!」と思ったけど、
興味があるなら入っても問題なし。
壬生寺とは隣り合わせで、新撰組の隊員の中で、
一番の剣客:沖田総司がこの寺で
よく近所の子供達と遊んでたらしい。
●池田屋騒動跡地…新撰組の名を天下にしらしめた地。
京都の繁華街の中にポツと石碑があるだけ、
場所さがすんに苦労しました。
町はにぎわってますが、ちょっと寂しく感じました。
●幾松…龍馬の嫁のおりょうさんが働いてた料亭旅館。
はいらず外からみただけ。
ザビエルの住んでた家もあるみたいやし、
京都、1000年以上日本の中心だっただけに、
見所盛りだくさん!!たくさんの文化財と、
歴史の街、そして、たくさんの外国のお客様、
きっと英会話の上達も早い街。
昨日祗園に1つの銭湯いきましたが、
番頭さん、男湯も女湯も丸見えポジション!
かなり京都いいとこどすぇ~
将来は男衆より番頭になります。
元