自分との戦い

「もう足が動かないし、動きたくない」と言って、息子が一泊2日の錬成会から帰ってきました

自分の持ってる力を出しきることができたかなっ

2日間、朝6時から夕方5時まで120試合をするという過酷な錬成会です

目の前の相手と戦うというよりは、自分との戦い

途中、泣き出す子もでてくるとか、、

息子は、同じチームのメンバーが途中、体調不良で離脱したため、みんなでその子の分をカバーして、今年は140試合したとか、、

技術よりも精神的な強さを頂いたことと思います

ハードすぎる部活は？と疑問視する声もあるご時世ですが、私は、自分の限界に挑む、辛抱する経験が、この時期からあった方がいいと思います

こんな経験は、剣道に限らずこれからの「生きる」という面でもいい経験になるはずです

息子よ、お疲れさま

あら、まだ余力があるのかなぁ、、

ゲームしてるし、、、