Hanaとのトレーニングは締める方向に行く。Hanaは強い女である。ランでもいつでもどこでも。アマゾネスHana、女にしておくにはもったいない女がHanaなのだ。
勝つために締めるのか?そうではない。
Hanaが強さを間違って認識しているとしたら、それはHanaを危険にさらす。Hanaは父ちゃん、母ちゃんの上に立ってはいけないのだ。いくらHanaが父ちゃん母ちゃんより賢かったとしても…。
あと我が家で凶暴と言えば母ちゃんなのだけれど、なぜ凶暴な母ちゃんがHanaの抑えとしてリングに立たないのか…それも勝つことに拘っていないから。
母ちゃんは母性のない女だった。でも母性に目覚めさせてくれた出会いがあった。それは先代のPooh。母ちゃんは自分の人生の主役は自分だし、私、私!!!的に生き続けていた。
でもねPoohと出会って凄く愛しいと思った。育つかどうかわからないくらい小さい体で捨てられたPoohと出会って、守らなきゃって初めて思えた。
地震が来た時に、反射的にPoohに覆いかぶさって守った自分に驚いたことがあった。その時に初めて私は自分の中に母性が育っていることを感じた。
先代Poohが虹の橋を渡り、今でも会いたいって思うことがある。でもね自分の中の母性を感じるたびに、ああ先代Poohは私の中にいるって感じることができる。
4本足の我が子の寿命は余りにも短い。我が子を失っても2本足は生きていかないといけない、4本足の我が子から貰った一杯の思い出と一緒に…。
父ちゃんはね、声小さい、喜怒哀楽が弱い、そして事なかれ主義、で自己主張をあまりしない。
母ちゃんと父ちゃんの両親の戦いが勃発したのは父ちゃんのせいである。父ちゃんがあまりにも言葉が少なく、なにも母ちゃんを擁護することもなく、言われるままに放っておいたから。
父ちゃんは母ちゃんのために立ち上がってはくれなかった。それはそれで仕方ないって思う。
母ちゃんは先代Poohの贈り物である母性のおかげで父ちゃんと一緒に暮らせていると思っている。
オージーは喜怒哀楽が凄くはっきりしている、喜怒哀楽を隠せることは武器になる、でも喜怒哀楽を出さないといけない場所で出せないのは弱みである。
母ちゃんは、父ちゃんに喜怒哀楽と自己主張を身に着けてほしいって思っている。そしてそれを父ちゃんに贈れるのはHanaしかいないって思っている。
考えたくないけれど、Hanaの寿命は4本足の寿命、Hanaが去っても父ちゃんは生き続けないといけない。そんな父ちゃんの中でHanaも生き続けてほしいって母ちゃんは望んでいる。
父ちゃんにとって強制を入れる事は凄く大きなこと、大きな声を出すこともね、喜怒哀楽を出すことも、でもHanaとだったらHanaのためになら変われるって信じている。
Hanaの強さ賢さを父ちゃんの中に焼き付けてほしいって。それを上回ってほしいって。
勝ちたいからではなくHanaって愛娘を父ちゃんに刻み付けて、Hanaと一体になるための締めなのだ。
母ちゃんは父ちゃんに変わってほしいのと同時に、父ちゃんを待つってことは母ちゃんにとっても修行。
後ろに立って見守りながら待つって大きな修行。
家族の意味って家族が成長することにあるって思うから、そして永遠に一緒にいることができなくても、影響しあったことが人生に影響を与えて永遠に残ってほしいし。
HanaとKOHにチョーカーチェーンを使い始める。使い方についてはウィルからしっかりとご指導を頂いた。
そしてHanaはアマゾネスHana、強い犬である、そして父ちゃんと母ちゃんとの関係性もしっかりと出来ている、そのうえでの選択。
KOHは、Hanaよりはおとなしい性格ではあるけれど、ヤンチャな男の子である、そしてどこまでも明るい性格、人と犬ともしっかりと交流させているので社会性も高い。
二匹の性格と私達のと関係性、しっかりと指導してくださるトレーナーがあってこそ始める事だ。
どの犬にも通じるものではないって思う、だからこそ、Hanaの躾教室もクラブもチョーカーチェーン禁止である。
Hanaの躾教室にもクラブにも大型犬は少ないというかほぼいない。
クラブの師匠達のワンコさんはボーダー。だからこそチョーカーチェーン禁止が貫けるのかもしれないって思う。
ジャーマンシェパードがクラブの主流のクラブでの指導は、今でも、チョーカーチェーン主流だし。
ウィルの特別クラスである虎の穴、問題だらけの競技犬の集いでの主流もチョーカーチェーンが主流だ。
長々と書いたけれど、HanaとKOHチョーカーチェーンでビューでお散歩にお出かけ。
父ちゃんKOH担当、母ちゃんHana担当である。
KOHのチョーカーチェーンの必要性はジャッジさんからも説明を受けたとおりだし、父ちゃんがパックのリーダーになりやすそうな方からスタート
Hanaはね、最初に2発コレクションを入れただけでこんな感じ
お馬シャンにならなくても、余裕で母ちゃんと歩ける。
というか母ちゃんへの意識がいつもよりも増している。
コレクションは必ず声と共に、鋭く短く、絶対に長くしてはいけない。
KOHに至っては父ちゃんのヒールポジションを全く外さす
生憎のお天気、気温が少し下がったおかげで水鳥もいっぱいなんだけれど…。
Hana---
ずっとこんな感じのお散歩。引っ張りはゼロ、母ちゃんへの意識半端なく
父ちゃんとKOHもね
水鳥に持っていかれることなく、粛々と。
Hanaはね、引っ張らないけれどリードの範囲での自由を楽しむ余裕がある、さすがアマゾネス
お天気だったらきれいな景色なんだけど…。
Hanaの顔を見ていただければわかると思う、チョーカーチェーンは使い方と関係性次第では決して悪魔の器具ではない
KOHもだよー。
でへへへへ
母ちゃんはもう腰からトリート袋を外した。もうトリートは使わない、母ちゃんの魅力とリーダーシップとチョーカーチェーンでHanaを引っ張る
KOHもね、リードの範囲内での自由を楽しむことを覚え始めた
父ちゃんを舐めないKOHへ。
Hana、いい顔してるでしょ???
母ちゃんリーダー!!!
はい、母ちゃんリーダーです!!!
いい感じのお散歩
というかリーダー訓練
歩行中に数回はチェック入れたけれど、大体は落ち着いた歩行で何よりHanaの母ちゃんへの意識が変わったことを実感
父ちゃんはやりやすいKOHから始めているけれど、Hanaのハンドラーは父ちゃんだからね
確かにKOHは今のうちに打つことは大切だけれど、父ちゃんの本丸はHanaだから。
でもっていつかは母ちゃんをも従えてほしい…。
勝つために締めるのか?そうではない。
Hanaが強さを間違って認識しているとしたら、それはHanaを危険にさらす。Hanaは父ちゃん、母ちゃんの上に立ってはいけないのだ。いくらHanaが父ちゃん母ちゃんより賢かったとしても…。
あと我が家で凶暴と言えば母ちゃんなのだけれど、なぜ凶暴な母ちゃんがHanaの抑えとしてリングに立たないのか…それも勝つことに拘っていないから。
母ちゃんは母性のない女だった。でも母性に目覚めさせてくれた出会いがあった。それは先代のPooh。母ちゃんは自分の人生の主役は自分だし、私、私!!!的に生き続けていた。
でもねPoohと出会って凄く愛しいと思った。育つかどうかわからないくらい小さい体で捨てられたPoohと出会って、守らなきゃって初めて思えた。
地震が来た時に、反射的にPoohに覆いかぶさって守った自分に驚いたことがあった。その時に初めて私は自分の中に母性が育っていることを感じた。
先代Poohが虹の橋を渡り、今でも会いたいって思うことがある。でもね自分の中の母性を感じるたびに、ああ先代Poohは私の中にいるって感じることができる。
4本足の我が子の寿命は余りにも短い。我が子を失っても2本足は生きていかないといけない、4本足の我が子から貰った一杯の思い出と一緒に…。
父ちゃんはね、声小さい、喜怒哀楽が弱い、そして事なかれ主義、で自己主張をあまりしない。
母ちゃんと父ちゃんの両親の戦いが勃発したのは父ちゃんのせいである。父ちゃんがあまりにも言葉が少なく、なにも母ちゃんを擁護することもなく、言われるままに放っておいたから。
父ちゃんは母ちゃんのために立ち上がってはくれなかった。それはそれで仕方ないって思う。
母ちゃんは先代Poohの贈り物である母性のおかげで父ちゃんと一緒に暮らせていると思っている。
オージーは喜怒哀楽が凄くはっきりしている、喜怒哀楽を隠せることは武器になる、でも喜怒哀楽を出さないといけない場所で出せないのは弱みである。
母ちゃんは、父ちゃんに喜怒哀楽と自己主張を身に着けてほしいって思っている。そしてそれを父ちゃんに贈れるのはHanaしかいないって思っている。
考えたくないけれど、Hanaの寿命は4本足の寿命、Hanaが去っても父ちゃんは生き続けないといけない。そんな父ちゃんの中でHanaも生き続けてほしいって母ちゃんは望んでいる。
父ちゃんにとって強制を入れる事は凄く大きなこと、大きな声を出すこともね、喜怒哀楽を出すことも、でもHanaとだったらHanaのためになら変われるって信じている。
Hanaの強さ賢さを父ちゃんの中に焼き付けてほしいって。それを上回ってほしいって。
勝ちたいからではなくHanaって愛娘を父ちゃんに刻み付けて、Hanaと一体になるための締めなのだ。
母ちゃんは父ちゃんに変わってほしいのと同時に、父ちゃんを待つってことは母ちゃんにとっても修行。
後ろに立って見守りながら待つって大きな修行。
家族の意味って家族が成長することにあるって思うから、そして永遠に一緒にいることができなくても、影響しあったことが人生に影響を与えて永遠に残ってほしいし。
HanaとKOHにチョーカーチェーンを使い始める。使い方についてはウィルからしっかりとご指導を頂いた。
そしてHanaはアマゾネスHana、強い犬である、そして父ちゃんと母ちゃんとの関係性もしっかりと出来ている、そのうえでの選択。
KOHは、Hanaよりはおとなしい性格ではあるけれど、ヤンチャな男の子である、そしてどこまでも明るい性格、人と犬ともしっかりと交流させているので社会性も高い。
二匹の性格と私達のと関係性、しっかりと指導してくださるトレーナーがあってこそ始める事だ。
どの犬にも通じるものではないって思う、だからこそ、Hanaの躾教室もクラブもチョーカーチェーン禁止である。
Hanaの躾教室にもクラブにも大型犬は少ないというかほぼいない。
クラブの師匠達のワンコさんはボーダー。だからこそチョーカーチェーン禁止が貫けるのかもしれないって思う。
ジャーマンシェパードがクラブの主流のクラブでの指導は、今でも、チョーカーチェーン主流だし。
ウィルの特別クラスである虎の穴、問題だらけの競技犬の集いでの主流もチョーカーチェーンが主流だ。
長々と書いたけれど、HanaとKOHチョーカーチェーンでビューでお散歩にお出かけ。
父ちゃんKOH担当、母ちゃんHana担当である。
KOHのチョーカーチェーンの必要性はジャッジさんからも説明を受けたとおりだし、父ちゃんがパックのリーダーになりやすそうな方からスタート
Hanaはね、最初に2発コレクションを入れただけでこんな感じ
お馬シャンにならなくても、余裕で母ちゃんと歩ける。
というか母ちゃんへの意識がいつもよりも増している。
コレクションは必ず声と共に、鋭く短く、絶対に長くしてはいけない。
KOHに至っては父ちゃんのヒールポジションを全く外さす
生憎のお天気、気温が少し下がったおかげで水鳥もいっぱいなんだけれど…。
Hana---
ずっとこんな感じのお散歩。引っ張りはゼロ、母ちゃんへの意識半端なく
父ちゃんとKOHもね
水鳥に持っていかれることなく、粛々と。
Hanaはね、引っ張らないけれどリードの範囲での自由を楽しむ余裕がある、さすがアマゾネス
お天気だったらきれいな景色なんだけど…。
Hanaの顔を見ていただければわかると思う、チョーカーチェーンは使い方と関係性次第では決して悪魔の器具ではない
KOHもだよー。
でへへへへ
母ちゃんはもう腰からトリート袋を外した。もうトリートは使わない、母ちゃんの魅力とリーダーシップとチョーカーチェーンでHanaを引っ張る
KOHもね、リードの範囲内での自由を楽しむことを覚え始めた
父ちゃんを舐めないKOHへ。
Hana、いい顔してるでしょ???
母ちゃんリーダー!!!
はい、母ちゃんリーダーです!!!
いい感じのお散歩
というかリーダー訓練
歩行中に数回はチェック入れたけれど、大体は落ち着いた歩行で何よりHanaの母ちゃんへの意識が変わったことを実感
父ちゃんはやりやすいKOHから始めているけれど、Hanaのハンドラーは父ちゃんだからね
確かにKOHは今のうちに打つことは大切だけれど、父ちゃんの本丸はHanaだから。
でもっていつかは母ちゃんをも従えてほしい…。
ひなは、チェーン全然効果無しでした。
金属音は嬉しくなるほど好きで、へこたれない女の子。
紆余曲折があって、トイレットペーパーでも一緒に走れるようになりました。
トイレットペーパーも安全な場所で練習できれば、結構効果あるかも。
確実に素早く声を出して指示する癖がつきました。
あと、リードを持つ手におたまを持って、そのうえ水入れて運ぶとか。。。
ひなのしつけ教室は、昔はよくやりました。
声が出ない人も、出るようになりました。
お遊びですけどね。
なぎ、首のところの毛をつまんだだけで「キャイ〜ン」
私、ひなで慣れているせいか???です。
なぎは、ただ今女の子真っ盛りなので、しばらくはお出かけ無しです。
箱入り娘に磨きがかかりそうです。
Hanaはひなちゃんに似てます。ずーっとひなちゃんをおねえちゃまだと思い育ててきましたが、そっくりです。Hanaはチョーカーチェーンの効果はKOHほどではないです。楽しんでますし。
アマゾネスタイプです…。
道具…ずーっとチョーカーチェーンが禁じられているお教室とクラブに属しているので、使うのには少し勇気がいりましたが、HanaとKOHの性格と私たちの関係性を考えるともっと早く使うべきだったかなって、Hanaは特に思います。
父ちゃん少しずつ変わっていますが、Hanaには追い付けていません。愛する者のためには必ず変われるって私は信じています。声出せるようになる人も強くなれる人も力が強くなる人もいますよね、我が子との向き合いの中で…。
なぎちゃんは、静かなお姫様キャラなのかな???
Hanaはどう見てもヤンキーキャラです。あはは…。打たれ強く根性が座っています。
父ちゃん…Hanaの本当のハンドラーになるまで、応援し続けたいなって思います。飴と鞭で。(爆)
つまりハルターをはじめ多くのコレクションカラーを飼い主がどういうアイテムとして使うのか。ということが大事かと私は思うのです。簡単に言えばハルターを使えばテコの応用、もしくはボクシングの顎のパンチと同じで、どんなに力の強い犬でもコントロールできてしまいます。そこに味をしめて飼い主はヒールをさせるときにハルターを使ったりチェーンを使うことをしますが、私はこれらを「過程の道具」として使うことが必要なんじゃないかと思うのです。
最終的にハルターなしでもヒールといえば横について歩ける。そういう犬との関係や訓練の過程を手に入れるためにコレクションカラーの存在があるのであって、いうことを聞かないからずっとそれを使えば飼い主が楽ができる。犬をコントロールできるというあり方であると、犬も飼い主も向上しないと個人的な意見を持っています。
ハルターやチェーンカラーなどの使用はドッグクラブやドッグスルールによって様々です。ボーダーコリーだからチェーンから禁止ができる。という犬種ということではなくてあくまでもオーナーやトレーナーの考え次第かと思いますよ。
お体調子が悪いようですね。まずは飼い主が元気じゃないと犬もハッピーじゃないので、体調を整えて楽しい犬との暮らしをしてください。
たまたまHanaが通う躾教室、クラブともどもチョーカーチェーンが禁止で絶対に使わせないルールなので、選択肢としてもなかったものでした。
Hanaは私たちにとって初めてのワンコでしたし。どう使うか、ユーチューブ等での解説を何度か見ましたが、Hanaにトレーナーさんが横にいない状況で試そうとは思えませんでした。
ホルターもハーネスも引っ張り防止用のものをつけてもHanaには合わなかったので大変でした。
アニマルエキスポで、見つけたホルターが唯一あって使っていましたが、コレクションとして使えるものではなかったので…。
今、使い始めて、コレクションのしやすさ伝えやすさを考えると、スーパーハイパーなHanaにはもっと早く必要だったと感じています。規則なのか、その犬の問題点と向き合うことが先なのか…難しいですね。