MY FAVORITE SONGS Vol.41

新曲というか去年の曲だけど、突然思い出したかのように動画を貼るやで。
CaptivesとかHolding Absenceみたいなこれでもかってぐらい
エモーショナルに歌い上げる歌モノポストハードコアが大好物なんですけど、
Dayseekerはそういうものの中で代表的なバンドの一つというイメージがある。

Dayseeker - Sleeptalk (Official Video)


そしてHolding AbsenceのHeavy Music Awardsでの
ライブパフォーマンスがとても良かったので動画を貼る。
エモみのかたまりのようなボーカル、
叙情的な雰囲気の中でたたみかけるドラミングが激しく胸を打ちます。

Holding Absence - Gravity (Live at the Heavy Music Awards 2020)


Fit For A Kingはニューアルバム『The Path』をリリース。
収録曲の「Breaking the Mirror」は個人的に上半期3位に入るぐらいのキラーチューンなんですが、
ゴリゴリのメタルコアでメロディーの良さが際立った曲が並んでいるわけではないし、
アルバムとしては自分の中でそこまで上位には来ないかもしれません。

Fit For A King - The Face Of Hate (Lyric Video)


We Set Signalsはニューアルバム『Aurora』をリリース。
収録曲の「Aurora」のMVも公開されています。メタルコアっぽい部分もありつつ、
メロディックハードコアが軸な感じで聴きやすい曲が多いんですけど、
この曲は若干プログレ要素まであって気合い入ってます。

We Set Signals - Aurora (Official Music Video)


Yours Trulyは待望の1stアルバム『Self Care』をリリース。
Yours Trulyらしく、叙情的というか、切ない雰囲気のポップパンクな曲を
安定の歌唱力で歌い上げることが多いけど、
ポップパンクの音圧まで行かない落ち着いた曲もありますね。

Yours Truly - Siamese Souls

Yours Truly - Undersize [Official Music Video]


Mayday Paradeは新曲「Lighten Up Kid」をリリース。
前作のシングルに比べると心が弾むようなポップパンク寄りの曲になってますね。

Mayday Parade - Lighten Up Kid


Future Palaceはデビューアルバムとなる『Escape』をリリース。
ポストハードコアなのかポップパンクなのか
オルタナティブロックなのか境目が微妙な曲が多いけど、
総じて言えるのはボーカルのお姉さんのエモ歌唱が好きってこと。

FUTURE PALACE - Lately (OFFICIAL VIDEO)


Picturesqueは今年リリースしたニューアルバム『Do You Feel O.K?』の
収録曲である「Holding Me Down」のMVを公開。
アルバム収録曲のほとんどがそうであるように
この曲もPicturesqueらしいオルタナティブロック色強いポストハードコアな感じ。

Picturesque "Holding Me Down" (Official Music Video)


ColorblindはDreamboundとかのそこそこ影響力のあるチャンネルから
よくMVが公開されてるイメージ。メロディーが良くて動画を貼ったものの、
自分としてはもっとメタルコア寄りの曲も聴きたいと思ってるんだけど、
最近は本当にPicturesqueライクなオルタナティブロック色強い
ポストハードコアバンドが多いんですよね。

Colorblind - "Stay" (Official Music Video) | BVTV Music


最後にDreamboundのチャンネルで公開されてた曲から気に入った曲をピックアップ。
オルタナティブロックバンドを自称してるけど、そういう要素もあるポップパンクに聴こえる。

True North - Fake Love

気付けば4連敗

明治安田生命J3リーグ 第17節
2020年9月22日(火)13:03KO
いわぎんスタジアム
いわてグルージャ盛岡 1-0 ガンバ大阪U-23
84' 小谷 光毅

3連敗中のガンバ大阪U-23はアウェーで岩手と対戦。
唐山はトップチームのメンバーに入り欠場。
逆にトップチームからの出戻りとなった川崎は久しぶりのJ3での出場となりました。

この日は立ち上がりの失点は回避。
前半はボールを保持するだけでなくドリブルやショートパス、
クロスから惜しいチャンスをいくつも作っていたんですが決め切れず。

後半は岩手の途中出場の選手たちの活躍もあり、
こちらとしてはピンチが増えて後半は前半ほどゴールに迫れなかった印象。
そして84分、バイタルエリアで前を向いた中野が
ドリブルで相手DFを引き付けて小谷へラストパス。
フリーの小谷が冷静にシュートを決めて岩手が待望の先制点をゲット。
そのまま逃げ切った岩手は実に1年1ヶ月ぶりのいわぎんスタジアムでの勝利になったんですね。

川崎はドリブルのキレがさらに増した感があったけど得点には絡めずで
ガンバとしては気付けばこれで4連敗となってしまいました。
しかしながら6連敗してた頃に比べるとチャンスは多く作れているので
それほど内容が悪いとは思わないし、あとは決めるだけだと思います。

【公式】ハイライト：いわてグルージャ盛岡vsガンバ大阪Ｕ-２３ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第17節 2020/9/22


2020年9月22日 J3リーグ【第17節】いわてグルージャ盛岡 vs ガンバ大阪Ｕ－２３ DAZNハイライト

立ち上がりの失点で苦しい展開に

明治安田生命J3リーグ 第16節
2020年9月19日(土)18:03KO

パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪U-23 2-3 ヴァンラーレ八戸
1' 上形 洋介
13' 黒川 圭介
47' 中村 太一
76' オウンゴール
84' 秋吉 泰佑

連敗中のガンバ大阪U-23はホームでヴァンラーレ八戸と対戦。
唐山と塚元が前線に入り、昨シーズン才能の片鱗を見せていた中村仁郎も
今季初めてベンチ入りということで自分の中で期待感が高まっていました。


しかし開始1分も経たない内に自陣の低い位置で
ボールを奪われてからの攻撃で失点を喫し、出鼻をくじかれることに。

それでも14分、右サイドを突破した白井がクロスを上げると、
相手DFが上手く処理しきれずにこぼれたボールを
黒川が流し込んでガンバU-23が前半の早い内に同点に追いつきます。
黒川はこれがJ初ゴールとなりました。

その後も芝本のミドルが2回ポストに弾かれるなど
チャンスはありましたが決められず、1-1で前半を折り返すことに。

後半の立ち上がりとなる47分、八戸が相手DFが密集している中でボールを繋ぎ、
最後は中村太一が勝ち越しとなるゴールを決めました。

粘りを見せるガンバU-23は76分、途中出場の中村仁郎が右サイドでボールを受けると、
得意の仕掛けからのクロスが相手DFのオウンゴールを誘発し再び同点に追いつきます。

互いに譲らない試合展開の中で決勝点となるゴールが決まったのは84分。
中央を再び巧みなパス交換で崩し、
最後は途中出場の秋吉が鮮やかなシュートを決めて八戸が三度勝ち越しに成功。
ガンバU-23は最後まで諦めずにゴールに迫りますが、
ラストチャンスとなる唐山のシュートもGKに防がれタイムアップ。
ガンバU-23はこれで3連敗となってしまいました。

前後半の立ち上がりの失点で苦しい展開になったものの、
この日のガンバU-23は複数得点を奪っているし、
ボール支配率が高かった前節以上にチャンスを作れていたのと、
今季初出場の中村仁郎がいきなり煌めきを放っていたのはポジれる要素かな。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪Ｕ-２３vsヴァンラーレ八戸 明治安田生命Ｊ３リーグ 第16節 2020/9/19

2020年9月19日 J3リーグ【第16節】ガンバ大阪Ｕ－２３ vs ヴァンラーレ八戸 DAZNハイライト

9試合ぶりの完封勝利で連敗ストップ

明治安田生命J1リーグ 第17節
2020年9月19日(土)14:03KO
札幌厚別公園競技場
北海道コンサドーレ札幌 0-1 ガンバ大阪
78' 渡邉 千真

2試合連続で完封負けを喫するという由々しき事態に陥っているガンバはアウェーで札幌と対戦。
ヨングォン、藤春、アデミウソンが先発に復帰し、
システムをオーソドックスな4-4-2に変えて臨んだ様です。

前半はお互い高い集中力を保って相手に決定的なチャンスは与えていなかったかな。
開始早々のCKからの三浦のヘディングシュートや、
33分の小野瀬のクロスに宇佐美がヘディングで合わせたところなんかは惜しかったね。

後半も両チーム共に最後のところで自由にさせない守備が光っていて締まった試合になったけど、
78分にカウンターから最後は途中出場の渡邉がゴールを決めてガンバが待望の先制点をゲット。
あんなに鮮やかなロングカウンターでの得点は久しぶりに見た気がする。
その後も粘り強い守備を継続したガンバは実に9試合ぶりのクリーンシートを達成。
ウノゼロ勝利でなんとか連敗をストップしました。

前節も失点したところ以外は悪くなかったと思うけど、
この日は途中出場の昌子も含めて中央の守備が本当に堅かったね。
三浦の怪我は心配ですが。

右サイドハーフに入った小野瀬は高い位置でのプレーが可能に。
井手口が横にいるから山本も自由に攻撃参加出来てたかな。

左サイドバックに入り、自慢の走力を活かしたオーバーラップで決勝点を演出した藤春は
システムチェンジの恩恵を一番受けていたかもしれませんね。
センターバックが本職というわけではない右サイドバックの高尾にしても
攻撃に絡むことに重きを置けて良かったのかな？決勝点の起点にもなってるし。

2020年9月19日 J1リーグ【第17節】北海道コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪 DAZNハイライト

湘南の粘り強い守備を崩せず連敗

明治安田生命J1リーグ 第16節
2020年9月13日(日)19:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪 0-1 湘南ベルマーレ
74' 大野 和成

ホームで開催された湘南との一戦。
前節柏に完敗したガンバとしては連敗は避けたいところ。
今節は右CBに高尾、左WBに福田、2トップの一角に渡邉が先発起用されました。

この日は山本へのマークもそこまで厳しくなかったし、
高尾が高い位置でビルドアップに参加していたので
柏戦の前半みたいに前後が分断することなく戦えていたと思うけど、
前半は互いに決定機まではなかなか行けなかったという印象。
高尾は得意の攻め上がりからペナルティエリア内に侵入してシュートを打つ場面もありましたね。
最近右WBや右SBで出場する機会もあったけど、
個人的には右CBでのプレーが一番意外性があって好き。

後半はよりボール支配率を高めて様々なアプローチからゴールを狙って行きますが、
湘南DFのボールへの寄せが早くて最後のところでブロックされる場面が多かったですね。
攻めながらもゴールを奪えないでいると、
74分に金子のクロスが裏に通ったところを大野に決められてしまいビハインドを負うことに。

その後遠藤、パトリック、川崎を投入したガンバが猛攻を仕掛けますが、
アディショナルタイムに放ったアデミウソンのシュートはバーを叩きゴールならず。
最後まで集中を切らさず粘り強い守備を見せた湘南がウノゼロで逃げ切り勝利となりました。

2020年9月13日 J1リーグ【第16節】ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ DAZNハイライト

ボール保持率を高めるも決め手を欠き連敗

明治安田生命J3リーグ 第15節
2020年9月12日(土)18:33KO
富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山 1-0 ガンバ大阪U-23
14' オウンゴール

前節6試合ぶりの敗戦を喫したガンバU-23はアウェーでカターレ富山と対戦。
8月のJ3月間MVPに輝いた川崎に加え、唐山と塚元もトップチームに合流？
ということで今季の大きな得点源となっていたルーキー3人を欠いての一戦となりました。

立ち上がりは悪くないなと思っていたら14分にハイラインの裏を取られ、
最後は山口のオウンゴールという形で失点。
スルーパスで相手2人に抜け出されているのでなかなか止めるのは難しかったかな。
山口が先に触ってなかったら相手が詰めてた可能性が高いと思うし。

その後は再びガンバU-23がボール保持率を高めますが、
前節同様なかなか最後のところで崩せない時間が続きます。
奥野のロングボールに抜け出した白井のシュートが
サイドネットの外側を揺らしたのとミドルシュートが何本かあったぐらいかな？
前半のチャンスと言えば。

福島戦でも思ったけど、GKの福本はやっぱりDFラインの裏のスペースをよくケアしてたし、
1対1の場面でも落ち着いて対処してましたね。

後半は守備機会自体あまりないぐらいガンバU-23がボールを握っていて、
50分の波状攻撃はこの日最大のチャンスと言っていい場面でしたけど、
伊勢のヘディングはバーに当たり、菅野のヘディングはDFにクリアされ、
芝本のシュートはGKに阻まれてしまいました。

その後はポゼッションはするものの、やはりペナルティエリア内には侵入出来ず、
ミドルを打っては外れるか止められるという攻撃に終始。
結局最後まで相手のゴールは割れず、1-0で敗戦となりました。

ここ2試合で何本もミドルシュートが外れていくのを見ましたが、
今季ペナルティエリア外からのゴールの方が多いぐらい
サクサクミドルを決めてた川崎ってやばかったんだなと改めて思いました。

【公式】ハイライト：カターレ富山vsガンバ大阪Ｕ-２３ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第15節 2020/9/12

2020年9月12日 J3リーグ【第15節】カターレ富山 vs ガンバ大阪Ｕ－２３ DAZNハイライト

MY FAVORITE SONGS Vol.40

Erraは新曲「Snowblood」のMVを公開。
質の高いプログレッシブメタルコアやDjent的なサウンドで
メロディアスなクリーンパートもあるっていう自分の中の一つの理想形な曲。

ERRA - Snowblood [Official Music Video]


SpotifyでInchaosの聴ける曲が増えてルンルンなんですけど、
Inchaosと対バンしてたDualInsomiNaという
アーティストの曲を聴いてみたらすごい良かったんですよね。
というかそちらの曲もInchaosのAiTenがギターを弾いてたりプロデュースしてたりするみたいで、
Inchaosより趣味が色濃く出てるプロジェクトになっている感じだけど、
プログレッシブメタルコアを軸としているのに
心に染み入るようなクリーンボーカルが入っているのは共通してるところですね。
この手のバンドは日頃から聴き漁っているんだけど、Inchaosの曲はマジで一番新鮮さを感じるし、
東洋人ならではの音楽性が激しく自分の胸を打ってる。

[東方Progressive Metalcore] 海芋花 - DualInsomiNa | PV


Bring Me The HorizonはYUNGBLUDとコラボした新曲「Obey 」のMVを公開。
Motionless In Whiteみたいなインダストリアルサウンドが裏で鳴ってる
エモーショナルハードコアって感じ。

Bring Me The Horizon - Obey with YUNGBLUD (Official Video)


Emter Shikariは今年リリースした楽曲である
「{ The Dreamer's Hotel }」のリミックスバージョンをリリース。
ドラムンベースなアレンジのミクスチャーロックで、
もうSssnakepitみたいな曲はやりそうな雰囲気ないけど、最近の曲の中では面白さを感じた。

Enter Shikari - { The Dreamer's Hotel } (Bob Vylan Remix)


From Ashes To Newはニューアルバム『Panic』をリリース。
ポストハードコアにラップを取り入れたようなスタイルで
キャッチーなラップコア曲が多いですね。
In FlamesのAnders Fridénが参加している「Scars That I'm Hiding」は
純粋なポストハードコアって感じだけど、
アルバムに入ってる同曲は自分たちだけで歌っているのかな。

From Ashes To New - Bulletproof (Official Music Video)

From Ashes To New - Scars That I'm Hiding feat. Anders Fridén of In Flames (Official Video)

From Ashes To New - Wait For Me (Official Audio)

From Ashes To New - SideFX (Official Audio)


From Ashes To New - Brick (Official Audio)


Awake At Lastは新曲「UNFINISHED BUSINESS」をリリース。
Ice Nine KillsのSpencerとコラボしたこともあるだけあって
ストリングスを取り入れたポストハードコアな楽曲に仕上がっていますね。

Awake At Last - UNFINISHED BUSINESS (Official Lyric Video)


Yours Trulyは新曲「Funeral Home」のMVを公開。
叙情的な楽曲を力強く歌い上げることが多いポップパンクバンドで、
今作はわりと落ち着いたテンポ感の曲になっていますね。
9月18日には待望のデビューアルバム『Self Care』が
リリースされるみたいなのでめっちゃ楽しみにしています。

Yours Truly - Funeral Home [Official Music Video]

Dear Youthは新曲「Who You Are」をリリース。
ポップパンクで通ってるバンドだと思うけど、リフがやたらかっこいい曲が多い印象。
10月23日にはデビューアルバム『Heirloom』が
リリースされるようなのでそちらの方も期待しています。

Dear Youth - "Who You Are" (official audio)

Damn Nationは新曲「Paranoid」のMVを公開。
こういったポスコア界隈の曲を聴き漁っている時が今一番楽しいですね。

DAMN NATION - Paranoid (Official Music Video)

今季最多得点差で完敗

明治安田生命J1リーグ 第15節
2020年9月9日(水)19:03KO
三協フロンテア柏スタジアム
柏レイソル 3-0 ガンバ大阪
2' オルンガ
40' 江坂 任
62' 江坂 任

9月初戦を勝利して波に乗って行きたいガンバはアウェーで柏と対戦。
先発も控えも前節と全く同じメンバーでしたね。

試合開始早々の2分、DFラインからの縦パスに抜け出した

オルンガが強烈なシュートをお見舞いして柏が幸先よく先制。
ガンバとしては前節、前々節に続いて
早い時間帯に先制点を許すことになってしまいました。

さらに40分、柏が左右からクロス攻撃を仕掛け、
最後は呉屋が競った後ろのスペースに上手く入った

江坂がヘディングで合わせて追加点もゲット。

江坂は守備時には相手の中継役となる山本を
常に監視するような感じで自由にさせなかった上に、
味方がボールを持つと攻撃でも存在感を出してゴールまで奪うという、
与えられた任務をほぼ完璧に遂行するような活躍ぶりでしたね。
ガンバも途中で山本と井手口のポジションを入れ替えたりしてたけど、
なかなか上手くいかない前半戦だったかな。

後半に入ってガンバは4バックにシステムチェンジ。
井手口と山本のダブルボランチになって若干バランスが良くなり、
後半の立ち上がりはこちらがチャンスを作っていたと思うけど、
1点差に詰め寄るゴールは決められず。

逆に62分、江坂がこの日2点目のゴールを決めて柏が突き放しに成功。
2点目もニアに走ったオルンガがDFを引き付けたことで空いたスペースを突いた形。

それ以降は3点リードした柏に上手く試合を運ばれたというか、
もっと決められていてもおかしくない場面もあったぐらいだから
完敗と言わざるを得ない試合だったのかなと…。

【公式】ハイライト：柏レイソルvsガンバ大阪 明治安田生命Ｊ１リーグ 第15節 2020/9/9


【柏レイソル×ガンバ大阪｜ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第15節 | 2020シーズン｜Jリーグ

2020年9月9日 J1リーグ【第15節】柏レイソル vs ガンバ大阪 DAZNハイライト

MY FAVORITE GIRLS グループ編 2020年8月月間ランキング

MY FAVORITE GIRLS グループ編 2020年8月月間ランキング
先月/推移/順位/ユニット名
*1 → *1 BABYMETAL
*2 → *2 ラストアイドル
*4 ↑ *3 スリジエ
*5 ↑ *4 Luce Twinkle Wink☆
*6 ↑ *5 放課後プリンセス
*7 ↑ *6 SAY-LA
*8 ↑ *7 LaLuce
*9 ↑ *8 Love Cocchi
10 ↑ *9 Someday Somewhere
*3 ↓ 10 マジカル・パンチライン
11 → 11 ラストアイドル2期生
12 → 12 ラストアイドル2期生アンダー
13 → 13 仮面ライダーGIRLS
14 → 14 シュークリームロケッツ
15 → 15 SUPER☆GiRLS
16 → 16 全力少女R
17 → 17 HKT48
18 → 18 アイドルカレッジ
19 → 19 あかぎ団-AKAGIDAN-
20 → 20 ヤンチャン学園 音楽部
21 → 21 純情のアフィリア
22 → 22 Ange☆Reve
23 → 23 Jewel☆Ciel
26 ↑ 24 AKB48
24 ↓ 25 きゃわふるTORNADO
25 ↓ 26 CoverGirls
29 ↑ 27 ももいろクローバーZ
30 ↑ 28 さくら学院
27 ↓ 29 イケてるハーツ
28 ↓ 30 キャンディーzoo

AKBの君のことが好きだからという曲は籾山ひめりちゃんが
カラオケ配信で歌ってるのを聴いて知ったんだけど、
アイドル！って感じで良いなー（＾Ｏ＾☆♪

【MV full】 君のことが好きだから / AKB48 [公式]

MY FAVORITE GIRLS 2020年8月月間ランキング～女王の帰還～3

MY FAVORITE GIRLS 2020年8月月間ランキング
先月 推移 順位 名前 振り仮名 生年月日 血液型 出身地 所属事務所
86 ↑ 71 成宮しずく なるみや しずく 2006.9.9 A 埼玉県 スターダストプロモーション
82 ↑ 72 安田愛里 やすだ あいり 1999.6.24 O 神奈川県 サンミュージック
80 ↑ 73 小片リサ おがた りさ 1998.11.5 A 東京都 アップフロントプロモーション
83 ↑ 74 竹越くるみ たけこし くるみ 2003.1.7 ? 大阪府 エイジアプロモーション
84 ↑ 75 宇佐美幸乃 うさみ ゆきの 1998.1.16 A 東京都 Arc Jewel
81 ↑ 76 ののこ ののこ 1995.6.29 B 大分県 FIFTY-FIFTY株式会社
85 ↑ 77 篠原望 しのはら のぞみ 1996.9.20 B 千葉県 TWIN PLANET
87 ↑ 78 双葉樹里 ふたば じゅり 2006.12.14 B 神奈川県 ユニバーサルキャスト
89 ↑ 79 久保田沙矢香 くぼた さやか 2000.1.13 ? 埼玉県 TWIN PLANET
90 ↑ 80 竹本あいり 2001.11.6 O 広島県 エイジアプロモーション
91 ↑ 81 葉山カナ はやま かな 12.10 O 愛知県 アミュレート
92 ↑ 82 石田亜佑美 いしだ あゆみ 1997.1.7 O 宮城県 アップフロントプロモーション
95 ↑ 83 白石真菜 しらいし まな 1998.4.7 B 神奈川県 TWIN PLANET
93 ↑ 84 舞花 まいか 2000.3.13 A 福岡県 シャイニングウィル
98 ↑ 85 宇田川桜夢 うたがわ さくら 2004.2.21 A 大阪府 TWIN PLANET
99 ↑ 86 木﨑千聖 きざき ちさと 2002.11.2 O 岐阜県 TWIN PLANET
57 ↓ 87 長月翠 ながつき みどり 2000.5.17 O 愛媛県 TWIN PLANET
55 ↓ 88 米田みいな よねだ みいな 2001.9.11 A 広島県 TWIN PLANET
62 ↓ 89 浅野杏奈 あさの あんな 2000.12.25 B 東京都 ボックスコーポレーション
105 ↑ 90 岡村茉奈 おかむら まな 1997.9.6 O 大阪府 TWIN PLANET
*** 新 91 安栄美音 やすえ みおん 2003.1.22 B 京都府 シャイニングウィル
109 ↑ 92 南希美 みなみ のぞみ 2007.12.17 ? 茨城県 ドリームプロジェクト
88 ↓ 93 広瀬みのり ひろせ みのり 1998.9.8 O 埼玉県 SwiTch.
63 ↓ 94 大原優乃 おおはら ゆうの 1999.10.8 A 鹿児島県 エイベックス・マネジメント
64 ↓ 95 村田寛奈 むらた ひろな 1996.12.29 AB 兵庫県 レプロエンタテインメント
65 ↓ 96 田中美久 たなか みく 2001.9.12 B 熊本県 Mercury
66 ↓ 97 森岡悠 もりおか ゆう 1996.7.9 A 福岡県 エイベックス・マネジメント
94 ↓ 98 中原ありす なかはら ありす 1998.5.27 ? 東京都 ジュネス
75 ↓ 99 髙橋麻里 たかはし まり 1994.12.15 O 宮城県 株式会社オブジェクト
97 ↓ 100 猪子れいあ いのこ れいあ 2003.11.21 O 北海道 エイベックス・マネジメント
104 ↑ 101 春名真依 はるな まい 2001.1.5 A 大阪府 スターダストプロモーション
106 ↑ 102 向井地美音 むかいち みおん 1998.1.29 O 埼玉県 Mama&Son
*** ↑ 103 山本あこ やまもと あこ 2003.4.28 ? 新潟県ドリームプロジェクト
101 ↓ 104 野中美希 のなか みき 1999.10.7 A 静岡県 アップフロントプロモーション
103 ↓ 105 新沼希空 にいぬま きそら 1999.10.20 O 愛知県 アップフロントプロモーション
102 ↓ 106 羽賀朱音 はが あかね 2002.3.7 O 長野県 アップフロントプロモーション
107 → 107 小川舞奈 おがわ まいな 1997.10.24 A 大阪府 有限会社ハッピータイム事務所
108 → 108 植村あかり うえむら あかり 1998.12.30 O 大阪府 アップフロントプロモーション
110 ↑ 109 百田夏菜子 ももた かなこ 1994.7.12 AB 静岡県 スターダストプロモーション
*** ↑ 110 川島海荷 かわしま うみか 1994.3.3 O 埼玉県 レプロエンタテインメント
ランク外
先月 名前 振り仮名 生年月日 血液型 出身地 所属事務所
31 伊藤千咲美 いとう ちさみ 1995.5.3 O 愛知県 HIDL
42 夏野りん なつの りん 2006.6.2 ? 東京都 ドリームプロジェクト
96 清水ひまわり しみず ひまわり 2002.11.11 O 神奈川県 ボックスコーポレーション
100 花咲ひより はなさき ひより 2001.11.2 O ? 合同会社FreeK-Laboratory

MY FAVORITE GIRLS 2020年8月月間ランキング～女王の帰還～2

MY FAVORITE GIRLS 2020年8月月間ランキング
先月 推移 順位 名前 振り仮名 生年月日 血液型 出身地 所属事務所
33 ↑ 31 上西星来 じょうにし せいら 1996.8.14 A 愛知県 キューブ
34 ↑ 32 下村実生 しもむら みき 1998.10.22 B 東京都 ライジングプロダクション
35 ↑ 33 愛葵さくら ひまり さくら 2004.8.13 ? 東京都 ドリームプロジェクト
36 ↑ 34 阿部夢梨 あべ ゆめり 2002.7.29 A 石川県 エイベックス・マネジメント
37 ↑ 35 渡邉幸愛 わたなべ こうめ 1998.3.17 A 宮城県 エイベックス・マネジメント
38 ↑ 36 伊勢鈴蘭 いせ れいら 2004.1.19 A 北海道 アップフロントプロモーション
39 ↑ 37 廣川奈々聖 ひろかわ ななせ 1999.5.12 B 福岡県 エイベックス・マネジメント
40 ↑ 38 橘二葉 たちばな ふたば 1999.3.5 A 和歌山県 キューブ
41 ↑ 39 高梨有咲 たかなし ありさ 2005.11.21 ? 神奈川県 ユニバーサルキャスト
43 ↑ 40 沖口優奈 おきぐち ゆうな 1998.2.10 A 大阪府 ボックスコーポレーション
** 新 41 菊地姫奈 きくち ひな 2004.10.19 ? 茨城県 BLUELABEL
51 ↑ 42 町田穂花 まちだ ほのか 2003.3.31 B 埼玉県 TWIN PLANET
24 ↓ 43 西田ひらり にしだ ひらり 2001.6.30 O 静岡県 エイベックス・マネジメント
44 → 44 稲場愛香 いなば まなか 1997.12.27 B 北海道 アップフロントプロモーション
45 → 45 金澤朋子 かなざわ ともこ 1995.7.2 B 埼玉県 アップフロントプロモーション
46 → 46 八木杏菜 やぎ あんな 1998.2.24 A 大阪府 有限会社ハッピータイム事務所
47 → 47 高嶋菜七 たかしま なな 1996.12.31 O 兵庫県 キューブ
48 → 48 櫻井紗季 さくらい さき 1997.3.8 A 山口県 キューブ
52 ↑ 49 坂元葉月 さかもと はづき 1998.9.9 O 兵庫県 エイベックス・マネジメント
53 ↑ 50 三品瑠香 みしな るか 2001.3.17 A 愛知県 エイベックス・マネジメント
49 ↓ 51 段原瑠々 だんばら るる 2001.5.7 A 広島県 アップフロントプロモーション
50 ↓ 52 森戸知沙希 もりと ちさき 2000.2.19 A 栃木県 アップフロントプロモーション
56 ↑ 53 西田汐里 にしだ しおり 2003.6.7 B 京都府 アップフロントプロモーション
58 ↑ 54 伊藤萌々香 いとう ももか 1997.12.15 O 埼玉県 ライジングプロダクション
60 ↑ 55 濱田菜々 はまだ なな 1999.12.22 O 東京都 Arc Jewel
61 ↑ 56 山本琉愛 やまもと るな 2003.12.28 O 静岡県 TWIN PLANET
59 ↑ 57 佐山すずか さやま すずか 2005.9.4 AB 東京都 ユニバーサルキャスト
54 ↓ 58 橋本桃呼 はしもと ももこ 2003.6.28 AB 山口県 TWIN PLANET
72 ↑ 59 竹田瑠奈 たけだ るな 2000.8.4 A 大阪府 有限会社ハッピータイム事務所
67 ↑ 60 間島和奏 まじま わかな 2000.4.26 B 北海道 TWIN PLANET
68 ↑ 61 芳森由奈 よしもり ゆうな 1999.5.26 A 大阪府 有限会社ハッピータイム
69 ↑ 62 浅倉樹々 あさくら きき 2000.9.3 AB 千葉県 アップフロントプロモーション
71 ↑ 63 宮本茉奈 みやもと まな 1997.12.8 O 大阪府 有限会社ハッピータイム事務所
70 ↑ 64 脇あかり わき あかり 1998.1.24 A 大分県 キューブ
73 ↑ 65 工藤由愛 くどう ゆめ 2004.9.28 A 北海道 アップフロントプロモーション
74 ↑ 66 桜井音 さくらい おと 2005.9.23 ? 神奈川県 ドリームプロジェクト
76 ↑ 67 高木紗友希 たかぎ さゆき 1997.4.21 A 千葉県 アップフロントプロモーション
77 ↑ 68 上國料萌衣 かみこくりょう もえ 1999.10.24 O 熊本県 アップフロントプロモーション
78 ↑ 69 板山紗織 いたやま さおり 1994.1.5 O 埼玉県 Arc Jewel
79 ↑ 70 桧垣果穂 ひがき かほ 1994.10.14 B 東京都 Arc Jewel

MY FAVORITE GIRLS 2020年8月月間ランキング～女王の帰還～1

MY FAVORITE GIRLS 2020年8月月間ランキング
先月 推移 順位 名前 振り仮名 生年月日 血液型 出身地 所属事務所
*2 ↑ *1 中元すず香 なかもと すずか 1997.12.20 B 広島県 アミューズ
*3 ↑ *2 鈴木遥夏 すずき はるか 2003.6.29 A 千葉県 ビクターミュージックアーツ
*5 ↑ *3 籾山ひめり もみやま ひめり 2004.3.22 ? 栃木県 マネージメントS
*4 → *4 吉澤悠華 よしざわ はるか 2003.7.8 ? 東京都 ボックスコーポレーション
*6 ↑ *5 廣川かのん ひろかわ かのん 2002.3.1 B 福岡県 シャイニングウィル
*7 ↑ *6 阿部菜々実 あべ ななみ 2002.5.17 O 山形県 TWIN PLANET
*9 ↑ *7 佐佐木一心 ささき こころ 2004.3.11 AB 静岡県 TWIN PLANET
*8 → *8 小澤愛実 おざわ あいみ 2003.4.9 ? 神奈川県 TWIN PLANET
10 ↑ *9 大森莉緒 おおもり りお 2001.12.22 AB 愛知県 レインボーエンタテインメント
12 ↑ 10 小林萌花 こばやし ほのか 2000.8.16 ? 東京都 アップフロントプロモーション
*1 ↓ 11 小山リーナ こやま りーな 2003.3.4 O 神奈川県 ボックスコーポレーション
13 ↑ 12 大場結女 おおば ゆめ 2000.12.6 A 千葉県 TWIN PLANET
14 ↑ 13 中村守里 なかむら しゅり 2003.6.14 O 東京都 太田プロダクション
15 ↑ 14 清野桃々姫 きよの ももひめ 2004.12.22 A 東京都 アップフロントプロモーション
16 ↑ 15 岡村美波 おかむら みなみ 2004.10.20 O 大阪府 アップフロントプロモーション
17 ↑ 16 橋本侑芽 はしもと ゆめ 2003.4.18 ? 神奈川県 エイジアプロモーション
18 ↑ 17 島倉りか しまくら りか 2000.8.20 A 東京都 アップフロントプロモーション
19 ↑ 18 江口紗耶 えぐち さや 2003.8.1 O 兵庫県 アップフロントプロモーション
21 ↑ 19 松本ももな まつもと ももな 2002.10.12 B 神奈川県 TWIN PLANET
20 → 20 小玉梨々華 こだま りりか 2000.10.1 A 北海道 エイベックス・マネジメント
23 ↑ 21 美波ももか みなみ ももか 2004.3.3 O 千葉県 ユニバーサルキャスト
22 → 22 吉田優良里 よしだ ゆらり 2005.7.12 ? 埼玉県 ボックスコーポレーション
25 ↑ 23 菊地最愛 きくち もあ 1999.7.4 A 愛知県 アミューズ
11 ↓ 24 高尾奏音 たかお かのん 2002.9.10 O 東京都 リンク・プラン
26 ↑ 25 牧野真莉愛 まきの まりあ 2001.2.2 A 愛知県 アップフロントプロモーション
27 ↑ 26 長尾しおり ながお しおり 2003.11.9 B 岐阜県 エイベックス・マネジメント
29 ↑ 27 山本愛梨 やまもと あいり 2002.11.8 O 広島県 TWIN PLANET
30 ↑ 28 山﨑夢羽 やまざき ゆはね 2002.11.5 AB 愛知県 アップフロントプロモーション
28 ↓ 29 其原有沙 そのはら ありさ 2001.8.24 ? 東京都 スペースクラフト
32 ↑ 30 浜崎香帆 はまさき かほ 1997.5.2 A 福岡県 キューブ

BABYMETALのSU-METALこと中元すず香さんが去年の2月以来となる首位に浮上
いつものパティーンなんだけど良いなって子がいても気づいたらいなくなってて
結局すぅさんの元に戻って来ちゃうんだよね～((^┰^))ゞ ﾃﾍﾍ

アタッキングサードを攻略できず敗戦

明治安田生命J3リーグ 第14節
2020年9月5日(土)18:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪U-23 1-3 藤枝MYFC
7' 奥野 耕平
37' 吉平 翼
59' 吉平 翼
90+1' 大石 治寿

自分たちで主導権を握れるようになって
ここ5試合は負けなしできているガンバU-23はホームで藤枝MYFCと対戦。
前節まで5試合連続ゴールを決めていた川崎は
同日行われたトップチームの試合に帯同したためこちらは欠場。
センターバックの菅沼と新里は今季J3では初出場となりました。


試合はまず7分、芝本のCKをニアに走りこんだ奥野が頭で合わせて
ガンバU-23が先制点を奪取。

対する藤枝は37分、クロスからゴール前の密集地帯でよくボールを繋ぎ、
最後は吉平が押し込んで同点に追いつきます。

中盤の激しい攻防が続き、前半は両チーム共にアタッキングサードで崩して
チャンスを作るってところまではなかなかいってなかった印象。

ハーフタイムを挟み59分、ビルドアップのボールをカットした姫野が
裏に走りこんだ吉平にスルーパス。
キーパーと1対1になった吉平が冷静にループシュートを決めて藤枝が逆転に成功します。

アディショナルタイムには高い位置でボールを奪った姫野がゴール前に持ち込んで
大石にラストパス。これを大石がしっかり決めて貴重な追加点をゲット。

ガンバU-23はミドルで相手ゴールを強襲する場面はいくつかあったけど、
後半もなかなか最後のところで相手を崩すことが出来ず、1-3で敗戦。
藤枝の後半の得点はこちらのミスを突いた形だけど、
それ以外でも徐々にチャンスを作れるようになっていたのでこの結果は妥当なのかなと思います。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪Ｕ-２３vs藤枝ＭＹＦＣ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第14節 2020/9/5


2020年9月5日 J3リーグ【第14節】ガンバ大阪Ｕ－２３ vs 藤枝ＭＹＦＣ DAZNハイライト

今季最多の4得点で押し切る

明治安田生命J1リーグ 第14節
2020年9月5日(土)18:33KO
ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台 1-4 ガンバ大阪
4' アレクサンドレ ゲデス
8' 山本 悠樹
15' アデミウソン
73' 倉田 秋
85' 井手口 陽介

最近なかなか勝てていないガンバはアウェーで仙台と対戦。
怪我の矢島に代わってアンカーの位置に入った山本はJ1リーグ初先発となりました。
J3で5試合連続ゴール中の川崎もベンチ入り。

試合はまず4分、浜崎のCKにアレクサンドレ ゲデスが
ヘディングで合わせて仙台が先制点を奪います。

ガンバも8分、ゴール前に侵入した山本がキックフェイントを入れてDFをかわし、
しっかりとコースを突いたミドルシュートを決めてすぐさま同点に追いつきます。
アンカーの位置でも機を見て相手のゴール前に顔を出して
得点に絡んで行く一連のプレーは実に山本らしいですね。
試合を通して初先発とは思えない出来の良さでチームの可能性を広げたんじゃないでしょうか。

さらに15分、宇佐美のCKを三浦がヘディングで繋ぎ、
最後はアデミウソンが押し込んでガンバが早い時間帯で逆転に成功します。

39分にはペナルティエリア内のハンド？でPKの判定を下されますが、
西村が蹴ったシュートを東口が弾いてゴールを許さず。
東口はPKだけでなくこの日も好守で何度もチームのピンチを救ってくれましたね。

仙台は涼しいのか前半はプレスも効いてて良い試合が出来てたんじゃないですかね。
ただ後半に入ってから前節のFC東京戦同様少し受けに回ってしまって
苦しい時間が続いてたと思うんですけど、73分にセカンドボールを拾った倉田が
個人技で相手をかわしてからの技ありシュートで追加点を奪取。
この日はいくつか明暗を分けるターニングポイントがあったと思うけど、
苦しい時間を耐えていた中で決めたこの3点目は本当に大きかったですね。

パトリックと渡邉が投入されて推進力も上がり、
3点目以降はプレスがハマっていた前半のような戦いが出来るようになりましたね。
85分には渡邉が左サイドを深くえぐってゴール前にクロス。
パトリックとシマオ マテのド迫力の競り合いでこぼれたボールを
井手口が押し込んで勝利を大きく手繰り寄せます。
個人的に井手口はいつもキープレーヤーだと思ってるけど、
この日も八面六臂の活躍で攻守に大貢献していましたね。
試合終盤にはJ1デビューを果たした川崎がドリブルシュートを放つ場面も。

8月はなかなか複数得点を奪えずに勝ちあぐねる試合が多かったんですが、
9月に入って最初の試合となった今節は結果的に4-1の大勝となりました。
決して簡単な試合ではなかったし、
どこかで間違っていたらこんなに点差のつく勝利にはなってなかったと思うけど、
この日はよくプレスが効いていたという意味では圧勝と言えるかもしれません(？)

【公式】ハイライト：ベガルタ仙台vsガンバ大阪 明治安田生命Ｊ１リーグ 第14節 2020/9/5


【ベガルタ仙台 vs ガンバ大阪｜ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第14節 | 2020シーズン｜Jリーグ


2020年9月5日 J1リーグ【第14節】ベガルタ仙台 vs ガンバ大阪 DAZNハイライト

怒涛のゴールラッシュで今季初の連勝を達成

明治安田生命J3リーグ 第13節
2020年9月2日(水)15:03KO
とうほう・みんなのスタジアム
福島ユナイテッドFC 2-4 ガンバ大阪U-23
2' 池田 昌生
45+3' 白井 陽斗
47' 唐山 翔自
52' 白井 陽斗
69' 川﨑 修平
90+4' トカチ

今季初の連勝を目指すガンバU-23はアウェーで福島と対戦。
松田がいなかったので奥野が右センターバックに入り、
インサイドハーフには伊勢が入りました。
GKの福本は今季初出場。

試合が動いたのは開始2分。
樋口がドリブルで右サイドに持ち込んで上げたクロスに
ゴール前で待っていた池田が合わせて福島が先制。

良くない立ち上がりとなってしまったガンバU-23でしたが、
その後はしっかりとボールを握ってチャンスを作っていましたね。
攻め込みながらもなかなか最後の一線を割れずにいたんですが、
前半終了間際にペナルティエリア内に侵入した塚元のパスを受けた川崎がシュート。
これは相手に阻まれたものの、こぼれ球を白井が押し込んで同点に。

ハーフタイムを挟んで47分、
川崎が蹴ったCKをニアで奥野が後ろにそらし、
ファーで待っていた唐山が詰めてガンバU-23が逆転に成功。

52分には芝本が浮き球のパスをゴール前に供給。
右サイドからダイアゴナルに走り込んだ白井が後ろからのボールを
ダイレクトボレーで合わせるという半端ないシュートを決めて追加点。

さらに69分、奥野の縦パスを中央で受けた川崎が得意のミドルを沈めて4点目。
川崎はこれで5試合連続ゴールとなりました。

アディショナルタイムに福島のトカチにシュートを決められましたが、
ガンバU-23が2-4で勝利し、今季初の連勝を達成。
特に集中しなきゃいけない時間帯で失点したのは課題でしょうけど、
自分たちで主導権を握ってそこを上回る攻撃力を見せてくれて良かったです。

この日は見るからにピッチコンディションが悪そうで心配だったのですが、
長良川での試合に比べればまだ普通にボールが転がっていたし、
ガンバU-23の選手たちは持ってる技術を存分に発揮してくれたと思います。

今季初出場となったGKの福本はイスマイラが抜け出しそうなところでカバーに入ったり、
抜け出されても1対1の場面で落ち着いて対応していたので
悪くないパフォーマンスだったんじゃないでしょうか。

この日2得点をマークした白井は前節から目を見張るようなプレーぶりですね。
もちろん得点に絡むところ以外でもこの暑い中でよくハードワークしてると思いますけど。

52分の白井のゴールをアシストした芝本は縦パスでスイッチを入れたり、
落ち着かせるところは落ち着かせていてよくゲームをコントロールしているし、
最近の好調なチームを支えていると思います。

【公式】ハイライト：福島ユナイテッドＦＣvsガンバ大阪Ｕ-２３ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第13節 2020/9/2


2020年9月2日 J3リーグ【第13節】福島ユナイテッドＦＣ vs ガンバ大阪Ｕ－２３ DAZNハイライト