[12.17 ブンデスリーガ第15節 フライブルク 2-0 ケルン]
堂安律が所属するフライブルクがホームでケルンと対戦し、2-0で勝利!
これでリーグ戦では3試合連続の完封勝利となりました。
前半も相手のプレスをかいくぐれていて
そこそこ良い内容だったんじゃないかと思うけど、
62分に相手のユリアン・シャボーが退場して以降は
俄然フライブルクペースになりましたね。
待望の先制点が生まれたのは72分。
左サイドに入っていたシャッライのクロスをファーサイドのレールがヘディング→
ゴールに向かったボールはキーパーに弾かれるも
こぼれ球をグレゴリッチュが押し込みました。
グレゴリッチュはリーグ戦3試合連続ゴール(いずれも決勝点)となりました。
続く90+4'分、細かなパスワークから
左サイド裏に抜け出したグレゴリッチュがクロスを供給。
ゴール前で待っていたシャッライがヘディングで
相手の息の根を止める追加点を決めました。
勝負所で投入したグレゴリッチュとシャッライが結果を出したということで
シュトライヒ監督の采配もドンピシャでしたね。
堂安もフル出場で勝利に貢献。
守備に綻びはなかったと思うしドリブルで1枚は剥がせていたかなという感じ。
最後までアグレッシブに攻め切っての勝利で見ていて気持ち良かったです。
#SCFKOE 2:0 (90.)
— SC Freiburg (@scfreiburg) December 17, 2023
Schluss! pic.twitter.com/bdE4DiHiIn