野の花

　本当は、この週末は海辺に行って風景スケッチしたいと思っていたのだけれど、どうも気乗りしなくて、向かいの空き家になった棟の空地に咲いていた野の花を摘んできてデッサンした。HBの鉛筆で2時間以上かかってしまった。草花を描くのは本当に虫が出そうなくらい辛抱が必要ですね。
　ちょっとお高いおニューの「コットマン(中目 F6号 230g/㎡)」の№6スケッチブックなので気合が入ってます。
　隣は昨日手のひらと手の甲を描いて終わりになった№5スケッチブック(F4号)。マルマンの「オリーブシリーズ」は安価で気軽に描けるので大変重宝してる。
　勿論、明日は透明水彩で塗ってみよう。

　この曲を聴くと高校時代やってたフォークギターをまたやってみたくなるけど、止めておこう。

油彩№36「秋の収穫物」(6日目)

　6日目にしてまだ完成には至らず。
　ポピーオイルを追加して仕上段階になっているのだけれど、どうもまだ納得できない。粗い筆のタッチを生かしつつも薄く延ばした絵具の重ね塗りで深みを出したいという相反した気持ちがあって、それを現実にするにはどうすればいいのか苦闘中です。

油彩№33「壁と石垣」(30日目)

　8月26日から描き始めて、とうとう30日目となった。なかなか根気が続かないものだから、概ね2日に1回、1～2時間程度描いている。

　「自分と向かい合う」
平凡な何も変わらない日々に感謝しよう
朝に目覚め、夕に眠れることに

報われずとも努力してみよう
何も恐れずに

死ぬときは何も残さず死んでいこう
ただ一人の人間として

でも、どう生きればいいのかではなく
ありのままの自分の姿が私にはまだ見えない

油彩№36「秋の収穫物」(4日目)

　午後のいしがき会教室で。完成予定だったんだけど、もう一日必要みたい。
　こういう赤と黄色のバックは他には誰も描いていなくて、この教室では一風変わった絵になった。ただ、地塗りが赤だったのと「この赤を生かしなさい」という岡本先生の指導があったからだけのことなんだけど。

食後のひととき

　今日描いた二枚のデッサンの内の一枚(もう一枚は静物画)。F6のスケッチブックに6B・4Bの鉛筆で。
　一回画像を載せて見たら上にいくほどラインを細くしたらいいことが分かり、ほほのラインを細く補正しました。