エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 最近、ご朱印集めがマイブーム

大工仕事(笑)

2013-03-27 08:18:06 | 好きなもの
デアゴスティーニが、数年前にドールハウスの本を売りだしたとき、ドールハウス大好き人間の私は飛びついたものだった。
ま、デアゴスティーニのいつものパターンなんだけど、初回だけ半額、みたいな(笑)
それにつられて買うと、出来上がったころには相当の出費になってる、、、という(笑)

でも、私、ちまちましたものを作るのが楽しかったので、これに関しては高くついたな~とは今でも思っていない。
そのドールハウスのおまけ?みたいな、2階建ての本体のほかに、このアンティークショップも続編であったのね。




ところが、、、でございますよ。 なんか、ボンド付けしたところが劣化したのか、外れてきたりして、これは直さねばならぬ、と。



おもに家の前面部分なんだけど、柱が取れたり、壁が抜けたり。。
窓の桟もかろうじて張り付いてるっていうありさまだし、このアンティークショップの看板も取れかけ。

  

中に入ってる小物をとりだすと、かなり埃が積もってる(笑)
このハウス、よく出来てるのが、例えば奥の螺旋階段でもね、ちゃんと天井裏のところまで続いているのよ。
ドールハウス展とかあったら注意深く見てもらえば分かるんだけど、意外にいい加減で、階段は付いているのに天井に張り付いてて、どうやって2階にあがるねん? とか、窓やドアも、形だけで開け閉めできないのが多いの。
でも、このハウスのデザイナーは細部にこだわったんだろうね。
扉も窓も開く、っていう。。。

そうそう、天井裏には配線用に穴も開いていて、これ、ちゃんとしたら、シャンデリアに電気がつくの。
本体のほうのハウスはちゃんと配線もしたんだけどね。 こっちは手抜き。

  

ちまちました家具も全部、扉も開けば、引き出しも引き出せる。
椅子の足だって自由に角度が変えられる。
床も、わざと傷とかシミがあるように色塗ったり。

本体のハウスとこのショップで、多分、3年間ぐらい続いたんだよね。
今でもドールハウス大好きだけど、もう置き場がなくって作れない。
それがちょっと残念だけど、ま、こっちの根気もなくなってるからいいか(笑)





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6 コメント

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おはよう (ポンチ姫)
2013-03-27 10:04:58
ただただご苦労様ヾ(@⌒ー⌒@)ノのみね、私は、無理ね、じっと、座って、作業するのは、三十分が、限度で、途中休憩入れなければ、中々無理
こんにちは (楽母)
2013-03-27 15:20:30
ポンチちゃん
私ね、このドールハウス作ってるとき、すごく楽しかった。
もともと図画より工作のほうが得意だったしね。
夢中になってちまちま続けたいのに、夕飯の準備しなくちゃ、とかって、手を止めなきゃいけないのが悲しかったわ。
こんにちは (ゆっき~)
2013-03-27 15:40:03
とっても根気のいる作業ですよね。私にはとてもとても無理です。
でも大工仕事は好きです老眼だと細かい作業はできません。
こんにちは (楽母)
2013-03-27 15:46:27
ゆっき~さん
この本、うまく作ってて、ある回は家のパーツ、次は家具、ってぐあいにばらばらに来て、家だけでいいんだけど、、、ってわけにはいかないようになってました(笑)
好きなものだったので、毎週楽しみにしていました。
指にボンドで皮がはったり、そこら中に木の切りくず散らかしたりしてました。
まじ、ドールハウス専用のひとへや、工房が欲しいって思っていました
Unknown (オールドパー)
2013-03-27 17:16:34
 最後まで買い続けると一体幾ら掛るの?って感じですよね、
人間の心理をうまく利用した商法にまんまと引っ掛かったね~、
デアゴすごい!。
おはようございます (楽母)
2013-03-28 07:50:05
オールドパーさん
確か、1週1290円とか、そんなものだったと思います。
ひとつき5200円、それが3年だったんだから、大枚はたきましたね~
ま、楽しめたからいいんですけどね♪

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