妙に聞き分けのいい子どもについて、
自分の大切にしているものを壊されたり、投げつけられても
いいのいいの、大したことない、大丈夫だからって、、
でも後々よく聞いてみると、
嫌だった、やめてほしかったって、、
それを優しい子、お友達に譲れるいい子と評価してしまうことがある
これは子どもの育ちにはとても大きなことでね
スルーされがちだけど、気をつけないとって、、
その時にすぐに言えなかったり、自己表出に難しさがあったり、
言語化がわからない、人とぶつかることを瞬間的に避けてしまったり、、
いろんな原因を考える必要があるかなって
親子関係が抑うつ的だったり、
厳しい支援者がついていると、
そのような傾向になってしまう、、
子ども時代には自分をまず思い切り出せるってことを優先して、
個人差はあるけれど、自分が十分確立して自己表出ができるようになってから、
周囲の大人は指導的な支援ができるようになるって順番が
大事かなあって思ったりね
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