2016年が終わろうとしている。
今年の初め、こんな1年になるとは、考えもしなかった。
ただ、何とかしたいという気持ちは例年よりあった。
焦りに近い気持ちだった。
62歳という1年。学校を辞めて、11年もたった。
この10年間は、本当に激動であり、貴重な時間だった。
社会がうねっているのが、本当によくわかる。
2011年からそのうねりが加速した。
眼が必要となる。
これからは、観る力が必要になる。
「大したことない」が、物事を見えなくするように思う。
そう言えば、現役時代、どうしてこのように安心していられるのだろう
とよく感じた。
何も考えていない人が、学校現場に、必ず何人かはいた。
学校という環境が、そうさせられてきたのだと、学校の外に出て感じる。
今、今年1年を観ただけでも、社会が動いている様子がよくわかる。
わしづかみにする力は到底ないが、
大きく社会を捉えて、ツボを押さえる生き方をしたい。
来年1年。
大事に生きたい。
前に出る瞬間を、カメラに収めたい。
きっと、その瞬間がおとずれるような予感がす。る
今年の初め、こんな1年になるとは、考えもしなかった。
ただ、何とかしたいという気持ちは例年よりあった。
焦りに近い気持ちだった。
62歳という1年。学校を辞めて、11年もたった。
この10年間は、本当に激動であり、貴重な時間だった。
社会がうねっているのが、本当によくわかる。
2011年からそのうねりが加速した。
眼が必要となる。
これからは、観る力が必要になる。
「大したことない」が、物事を見えなくするように思う。
そう言えば、現役時代、どうしてこのように安心していられるのだろう
とよく感じた。
何も考えていない人が、学校現場に、必ず何人かはいた。
学校という環境が、そうさせられてきたのだと、学校の外に出て感じる。
今、今年1年を観ただけでも、社会が動いている様子がよくわかる。
わしづかみにする力は到底ないが、
大きく社会を捉えて、ツボを押さえる生き方をしたい。
来年1年。
大事に生きたい。
前に出る瞬間を、カメラに収めたい。
きっと、その瞬間がおとずれるような予感がす。る