仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

2024年2月23日追加 このブログの宗教関連記事に関する注意

2024年02月23日 09時14分24秒 | 祈りの科学的研究

このブログの宗教関連記事に関する注意


このブログを書いている私は、理科系の大学・大学院を卒業し、ある民間企業で働いている者です。
仏教やキリスト教の専門家ではありませんし、特別な師に師事して修行をしたわけではありません。
仏教関係について言えば、巽直道氏の発行されていた機関誌を6年間購読していたことぐらいです。
学生の頃から関心があったので、忙しい仕事や家庭生活の合間に、様々な資料を読んで、自分の考えをまとめているだけです。
いわば、自己満足のためのブログですから、このブログを読んで下さっている方々のお役にたつかどうかは、私には分かりません。
ここに書いている内容を鵜呑みにするのではなく、批判的に検討し、ご自身で判断して下さい。


2024年2月23日追加

私の基本的な考え方
このブログに書いている私の研究は、
既存の宗教、例えば日本に多く存在する神道、仏教、キリスト教などの宗教的権威が作り上げた信者支配と金儲けのための枠組みや、宗派間の対立に支配されずに、
自然界に物理的に存在して機能している「知性と力を持つ存在」を研究し、その存在と関係を持って、生きていくための智慧、現世利益、助力を得て、最終的には浄土(進歩した惑星)への生まれ変わることを目的としています。

既存の宗教、例えばキリスト教と仏教の事例もこのブログに書いていますが、それはあくまでも現実的に役立つことが確認されている部分を選んでいるだけです。

ですから、神道、仏教、キリスト教などの宗教的ドグマ(教義)を無条件で受け入れるような姿勢は取りません。
むしろ、それらは経済的・政治的・軍事的な支配権力と深い関係を持ってきた宗教権力によりゆがめられたり、でっち上げられている部分があるので、捨て去るべき誤りであるとして嫌っています。

日本の神道は、戦前は国家神道として現人神を頂点とする神権独裁体制による全体主義国家を作るために使用され、現人神の名の元に赤紙一枚で国民を戦場に狩り出して奴隷兵士として殺して戦争経済を遂行し、その一般国民の命の血塗られた生け贄の裏で、大日本帝国の惨忍な支配階級は天文学的な利益を上げたことが実証されています。
類似した戦争に関連する悪業は、仏教の一部やキリスト教にも見られます。
このようなおぞましき歴史を持つ宗教権力(悪魔教と言っても良いと思います)を信用する気にはなれないのです。

現在の仏教では、空は縁起現象相の一時的な相互関係であり、空(むな)しいものであるから、それにとらわれるなと説いており、これは完全な誤りです。この誤りを確立して現在まで続けさせている責任は、龍樹(ナーガル・ジュナ)の過失にあります。
自然界に存在し、宇宙・万物・森羅万象を作り・動かし、人に命を与えて生かしている本質相の存在である空=法=真如の解釈を完全に間違っている現在の仏教は、根底から間違っているので信頼性は極めて低いものです。

様々な仏典を読んだり参考資料として書いていますが、それはあくまで自然界に存在する真如の作用と、それと自分の心を結びつける具体的な方法を知るためです。
観音経、浄土三部経などの大乗経典は参考にはしていますが、無批判に鵜呑みにするつもりはありません。
また、真言密教に関しては、仏教ヨーガ(加持)の具体的方法と現実的な効果を知るために読んでいるのであり、多くの誤りを含むことが明らかな真言密教の教義を鵜呑みにする積もりはありません。

仏教では、仏法僧に帰依せよと言っていますが、私が調査した限りでは、生身の凡夫の人間である僧侶は、非常に多くの誤りを行なっているので信頼性はかなり低いと評価しています。
法に関しては、仏典として書かれているものは、凡夫の僧侶による誇張や誤りがあるので、慎重に吟味する必要があると思っており、現時点で実証のあるものだけは信用しても良いと思っています。
仏に関しては、現時点で如来は地球上におられませんから、どうしようもない状態です。


仏教では、次の言葉がよく使用されます。
貪・瞋・痴(読み)とん・じん・ち
仏教用語。人間のもつ根元的な3つの悪徳のこと。自分の好むものをむさぼり求める貪欲,自分の嫌いなものを憎み嫌悪する瞋恚,ものごとに的確な判断が下せずに,迷い惑う愚痴の3つで,人を毒するから三毒,三不善根などとも呼ばれる。
(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)

人間の苦の原因を貪・瞋・痴だけに求める人が仏教関係者には多いのが現状ですが、それは誤りです。
現実には、愚かな人間が作り出している社会制度が人を苦しめていることが非常に多くあります。例えば、戦前の徴兵制により多くの国民が戦場に狩り出されて殺され、大日本帝国の支配階級はその苦しみの上に莫大な利益を上げていました。また、有毒物質による公害が多くの被害者を出していますし、医薬品による薬害の被害者も数多く出ています。このような事例は数多くあります。
また、栄養不足が各種の体調不良や疾患を起こすことも医学的に確認されています。仏教の精進料理や、菜食、玄米菜食、果物食、粗食を推奨する人もいますが、これらの食事は栄養不足による各種の体調不良や疾患を起こすので有害です。
このように、貪・瞋・痴だけを強調する仏教のやり方は、根本的な欠陥があります。

お釈迦様がおられた時代や、大乗経典や密教経典が編纂された時代は、21世紀の我々のような現代人が知っている科学や科学技術は、全く存在しない時代でした。あの時代の僧侶たちは、時間、空間、宇宙、原子、分子、電磁波、電気、栄養素などに関する科学的知識は全く持っていなかったのです。
そのような時代に凡夫の僧侶により編纂された非常に限られた知識に基づく仏典の記載内容に全般的な信頼を置くことはできません。
約2000年前の科学的知識のない凡夫の僧侶の言う事なぞ、鵜呑みにはできないのです。
そして、そんな知識しか持っていない現代の僧侶の言うこともあてにはできません。
21世紀の我々は、科学的な評価を行ない、何ができて何ができないのか、事実を確認すべきです。
私のブログで紹介しているラリー・ドッシー博士の祈りに関するレビューやスピンドリフトの実験などは、非常に優れた研究であり、我々に多くのことを教えてくれます。

マスコミなどで報道される心霊主義に関しては、仏教にも心霊主義者の人は多いですし、様々な不快で不気味な話しを得意とする人も多くいますが、それらの実証されていない気味の悪いものには関わる積りはありません。
仏教の特定の宗派を信じる積りもないですし、キリスト教信者になる積りもありません。

要約:
このブログは、自然界に物理的に存在して機能している「知性と力を持つ存在」を研究し、その存在と関係を持って、生きていくための智慧、現世利益、助力を得て、最終的には浄土(進歩した惑星)への生まれ変わることを目的としています。


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