ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

どうして、社会主義者や共産主義者は 軍事パレード好きなんだろう

2009年10月03日 | 政治・経済・社会現象
中国建国60周年、軍事パレードが行われる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=976762&media_id=88


日本のみんなは当たり前だと思っていると思うけど、
そもそも、どうして、ソビエトやマルクス主義だったことの東欧や、中国や、北朝鮮やミャンマーなどの、社会主義や共産主義を標榜する国って

祝い事は、すべて 軍事パレード


なんだ?

なんか、マルキストって平和的にお祝いするとかいう脳みそはついてないのか?
それが、人民によるマスゲームなのかもしれないけど。

日本が天皇誕生日や建国記念日に、自衛隊の軍事パレードをする とは思えないんだけど、
自衛隊が嫌いな人たちは、軍事パレードをする国が大好きという、理解に苦しむ状況。


そもそも、マルクス主義国家の国民というのは、軍事パレードを見て、うれしいのだろうか?
わが国はこんなに強力な軍隊を持っていて素晴らしい。人民の勝利だ!!

とか思うのかなぁ
これは、本当にわからない。
日本だと、軍事パレードは国威発揚になるとは思えないけど、マルクス主義国家のトップたちは、本気で国威発揚だと思っている節があるし・・・・

まぁ、おまえら人民は逆らったら、この戦車が火を噴くぜ
という共産党から人民への恐喝の範疇だとは思うが、ひょっとすると、半世紀以上繰り返されたことを思うと、本当に国威発揚の効果があるのかもしれない。


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