2021年は2度目の緊急事態宣言が発令され、2月20日現在まだ解除になっていません。
登山も1年間ご無沙汰になってしまいました。
それでもIさんから、有難く、ハイキングのお誘いがありました。2月なのに、天気予報は超温暖、快晴だそうです。
目的地は当初、奥多摩方面だったのですが、久しぶりの山なので、足慣らしの意味で東海道は三浦半島の最高峰大楠山としました。
最高峰といっても標高はたったの242mとお手頃です。
2月20日(土)6時45分発の電車に乗り、逗子駅には8時35分到着で、Iさんと待ち合わせました。8時55分発のバスに乗り、20分程で、「前田橋」で下車しました。
立派な護岸で整備された前田川の河原に下りて川の中を歩き出します、遊歩道になっており、夏でも涼しそうな雰囲気でした。今日は暖かい日の筈でしたが、風が冷たく強風と予想外でした。すぐに川から離れ、尾根に向かって登っていきました。いきなりの急登に息を切らせたのには面喰います。35分歩いて少し緩やかになったところでもう休憩としました。Iさんは83歳なのに足が速くてついていけないくらいです。Iさんのスマホによると高度で120mほど登ったので、あと30分くらいと予想しましたが、実際はそれから約1時間もかかってようやく頂上の測候所に出ました。だだっぴろい頂上着は10時44分です。かなり大勢の人がいて賑やかです。河津桜と富士山の写真をとりましたが、天気が良すぎて霞んでいました。
伊豆半島や丹沢方面の山が展望台から見えました。
昼食を取って、11時25分下山開始ですが、衣笠方面への道標が見当たらないのに驚きです。地図で方向を確認しました。急な階段を下りるとゴルフ場の横を通り、金網のトンネルをくぐりました。
ここからは街並みがすぐ出てくると思っていたら、とんでもないことでした。衣笠城址方面への標識に従って歩くのですが、いくら歩いても山の中でした。初めは稜線漫歩の気分で爽快でしたが、そのうち何回も登りがあっていやになる位です。1時間以上歩いて、ようやく街に入りましたが、駅までの道標もなく、4回位、道を人に尋ねる始末でした。最後にはアーケイドの商店街を抜けて、衣笠駅に到着したのは、1時25分でした。登りが1時間半、下りは2時間と不思議なハイキングコースです。
自宅帰着はちょうど午後4時、ちょっと早すぎでした。
登山も1年間ご無沙汰になってしまいました。
それでもIさんから、有難く、ハイキングのお誘いがありました。2月なのに、天気予報は超温暖、快晴だそうです。
目的地は当初、奥多摩方面だったのですが、久しぶりの山なので、足慣らしの意味で東海道は三浦半島の最高峰大楠山としました。
最高峰といっても標高はたったの242mとお手頃です。
2月20日(土)6時45分発の電車に乗り、逗子駅には8時35分到着で、Iさんと待ち合わせました。8時55分発のバスに乗り、20分程で、「前田橋」で下車しました。
立派な護岸で整備された前田川の河原に下りて川の中を歩き出します、遊歩道になっており、夏でも涼しそうな雰囲気でした。今日は暖かい日の筈でしたが、風が冷たく強風と予想外でした。すぐに川から離れ、尾根に向かって登っていきました。いきなりの急登に息を切らせたのには面喰います。35分歩いて少し緩やかになったところでもう休憩としました。Iさんは83歳なのに足が速くてついていけないくらいです。Iさんのスマホによると高度で120mほど登ったので、あと30分くらいと予想しましたが、実際はそれから約1時間もかかってようやく頂上の測候所に出ました。だだっぴろい頂上着は10時44分です。かなり大勢の人がいて賑やかです。河津桜と富士山の写真をとりましたが、天気が良すぎて霞んでいました。
伊豆半島や丹沢方面の山が展望台から見えました。
昼食を取って、11時25分下山開始ですが、衣笠方面への道標が見当たらないのに驚きです。地図で方向を確認しました。急な階段を下りるとゴルフ場の横を通り、金網のトンネルをくぐりました。
ここからは街並みがすぐ出てくると思っていたら、とんでもないことでした。衣笠城址方面への標識に従って歩くのですが、いくら歩いても山の中でした。初めは稜線漫歩の気分で爽快でしたが、そのうち何回も登りがあっていやになる位です。1時間以上歩いて、ようやく街に入りましたが、駅までの道標もなく、4回位、道を人に尋ねる始末でした。最後にはアーケイドの商店街を抜けて、衣笠駅に到着したのは、1時25分でした。登りが1時間半、下りは2時間と不思議なハイキングコースです。
自宅帰着はちょうど午後4時、ちょっと早すぎでした。