けろちゃんの山日記

定年後の山行録です

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後期高齢者で中央アルプスの越百山に登る

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2017年7月に北穂高岳に登れた事で多少自信をつけたので、長年の懸案であった、中央アルプスの越百山(2613m)を目指すことにしました。
一応300名山に選ばれていて、空木岳、南駒ヶ岳と安平路山は登っているのに越百山だけは標高差1600mもあり未踏だったのです。
行程は、頂上直下の越百小屋に宿泊するのが普通のようですが、小屋までの登りが長いので、千葉県から1日では行けません。麓で宿泊し2泊するのも考えましたが少し勿体ない?むしろ麓の1泊だけで、荷を軽くしての日帰りの方が、ラクで小生向きではないかと思いました。
天候の良い日を選びました。
9月13日 自宅発9時とゆっくりです。高速道路は予想よりも混んでいて、都心を出るまでは渋滞に巻き込まれました。中央道からは順調で、談合坂と諏訪湖SAの休憩で、中津川ICには午後2時半でした。国道19号から大桑村の民宿「いとせ}には3時過ぎに到着しました。(糸瀬山が近いのです)

9月14日 午前4時起床、近くの国道のコンビニ(こんな所でも24時間営業です)で朝食のおにぎりを買って伊奈川林道に入りました。林道ゲート着5時25分。おにぎりを食べ出発5時33分、丁度薄明るくなってきて、ライトは必要なく歩き出します。ゆっくり歩いて、登山口に6時19分着で通過。初めはジグザグの急登が続きます。6時55分、水場で休憩。7時13分、稜線に出た所が「下のコル」でした。ここから少しやせ尾根になったり、森林帯の中の根っこで歩きにくい急登が延々と続きました。展望台8時33分通過、水場9時3分休憩、越百小屋には10時12分でした。
駐車場で見かけた先行組4組は足が速くてとっくに姿が見えません(こちらが遅い?)。小屋番の姿も見えませんでした。快晴微風の絶好のコンディションです。
ところがこの辺から携帯の時間が怪しくなりました。圏外になったみたいです。頂上近くになってやっと森林帯から出て、岩が見え始めます。

かなり疲れてきました。頂上着11時29分?360度の展望ですが、御嶽と白山、中央アの南部しか分かりませんでした。


11時40分下山です。越百小屋12時25分、ここまで誰にも会いませんでした。下りにはある程度自信がありますので、殆ど休まず歩けます。下のコル通過14時29分、登山口には14時52分に到着しました。途中で一人の登山者に会いました、越百小屋に泊まるそうでした。後は林道をのんびり歩き、駐車場着は15時28分で登山終了です。標高差1600mはこの歳ではさすがにきつく、アルプス登山の限界を感じました。
自宅着21時10分。
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北穂高山行

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北穂高岳行
北アルプスの涸沢に行くというIさんの計画をお聞きして、急遽割り込みをお願いし、7年ぶりの穂高山行に参加しました。
以下はIさんの個人記録ですが、とても立派で詳細なので、これをそのまま掲載することにしました。
  
2017年7月7日 晴れ  新宿特急スーパーあずさ5号指定席に乗車、8.00発
 松本11:28→新島々12:10→13:15上高地バスセンター着 —弁当昼食―バスセンター13:54発→梓川右岸経由-15:05嘉門次小屋着(泊)  部屋2室使用、夕食17:30 、この日宿泊客は我々4人のみ。

明神までの左岸の遊歩道は観光客の往来が多く何かと騒がしいが、右岸は静かだ。
入浴後夕食までの間穂高奥宮明神池散策。地酒嘉門次。
バスセンターの手荷物預け@400、松本上高地往復4,550円、嘉門次小屋@8,000、穂高奥宮拝観300円、昼食弁当握り@800円

7月8日 晴 嘉門次小屋(朝食6:30、)7:10→8:20徳沢8:35→(この間新村橋の袂でショウキラン発見)
9:43横尾(上高地、槍ヶ岳へ11km、涸沢へ6km)10:10発―横尾谷に入る。横尾大橋から10分程度進んだ所で数日来の雨による梓川の増水で登山道が冠水し、かつ水流が数か所に拡散し登山道の判別不能状態となっていた。涸沢に向かう数組の人々が浅いながらも急流となった川を裸足になり或いは苦労して渡渉可能場所を探ったりして渡渉し、本道の見分けがつかぬまま流れの無い河原部分や川沿いの笹薮を選んで遡行を繰り返し、本来の登山道への道を探りながら藪道に入り込んで行った。前後の数組も本道探しに藪を漕ぎながら迷い始めていた。
結局藪漕ぎではらちが明かない為引き返し再検討しようと戻り始めた時、幸運にも冠水道路に迷うことなく本道を涸沢に進む人の頭が藪の向こうに見えたため、笹薮を道路方面に20~30m漕ぎながら進み、乾いた本道に達することが出来た。迷う事約30分くらいだったか。僅かな時間ではあったが体力はかなり消耗した。後続の迷っていた数人にも声をかけて皆藪を脱出することが出来た。何か連帯感が生じた。但し単独行の男がしゃにむに川沿いの道を進んでいって心配したが小屋に着くとすでに到着していてビールを飲んでいたのには驚いた。涸沢に初めて来たという60歳代の人。→12:15本谷橋(1840m)12:40→ヒュッテ手前の標高差150m?位の場所から雪渓が広く深く残っていた。この部分ではアイゼン装着しなかったためかなり時間と体力を消耗して涸沢ヒュッテを通過し15:20涸沢小屋(2350m)着(泊)。本谷橋から上部では季節の花が多くみられた。特にこの時期を逃すと見られないサンカヨウやキヌガサソウの元気な姿を見ることが出来たのは期待通りでうれしかった。
本日の標高差約800m、歩行時間約8時間。
涸沢圏谷はこの時期例年より残雪多くテント村になる基部も雪で埋まっていた。
テント泊の人々の数は10組程度であった。この時期、目的地が涸沢という人が大部分で、奥穂や北穂登頂を目指す人の方が少なかったように思えた。涸沢小屋の従業員達はいつもながら気分が良い。北アルプス山小屋のこの夏の協定宿泊料は@9500円だが、予約者には@200円割引してくれた。
涸沢小屋@9300-昼食弁当(いなり寿司)@1000円 部屋(大部屋:岳)夕食5:30、朝食6:00 地酒岩波。

ショウキラン

サンカヨウ

キヌガサソウ
7月9日 晴 朝から青空に圏谷が映え東の高みを常念・横通・東天井岳が区切っている。
涸沢小屋(2350m)6:46→北穂へ、小屋の脇の沢はまだ残雪に埋め尽くされていた。沢に沿って雪を踏み、沢を離れた後は途中随所で景色を眺め、花を眺めながら北穂南陵取付きまでほぼ無雪で順調に登高。取付き点手前で幅20m程度の雪渓を渡る。北穂の小屋が作ったと思われる雪渓内の段差50cm位の高い段を、はじめは登りのちトラバースして取付きの鎖場に至る。無雪期であれば鎖やロープで登るべき部分が雪に覆われている為かなり上部から鎖に取付き、最後の鉄梯子10m程度を登って南陵に出る。梯子上9:00着(約2750m)。北穂山頂まで標高差約350m。ここからは大きな岩稜の連続で穂高の穂高たる由縁の登攀となる。見上げていた常念を下に見て前穂・奥穂も目の高さとなり、這松の中にまだ腹の部分が白く羽の色頭の赤色が新鮮なライチョウもまじかにとらえられて、登りにくい岩場の疲労の癒しに事欠かない。2900m地点を過ぎると北穂山頂の小屋の一部が見えてきて元気回復感を味わう。11:10奥穂・涸沢岳からの縦走路との合流点3034mに到達。北穂山頂を目前に仰いで、小屋で事前に聞いていた頂上直下の雪渓トラバース地点に至る。山頂直下から幅数十メートル、高度数百メートル下に落ち込む雪渓をトラバースすればすぐ山頂。雪渓を一度10メートル程度下り、トラバースの後山頂に向かって再び雪渓を詰めていくルートで、夏道では約20分の距離。北穂高岳3106mへの最後の関門は、厳しい雪渓横断となった。
Fさんが様子を見にピッケル片手に途中まで下がり、皆に降下するように促されたが、雪渓最上部であることの高度感は半端ではない。小屋が予め作ってくれている雪渓上の道の段差は凡そ50cm位あり幅も1m近くあったと思われるが、雪質はかなり軟弱で、ここでの事故は命取り間違いなしとも思われたのと、ここに至るまで4時間余の急登の連続で疲労度合も少なからずある事、更に山頂に達した後この雪渓を再び戻ること等を考慮すると、山頂を極め山頂からまじかに得られる槍ヶ岳の眺望は捨てがたいものはあったが万一の事故の代償は償いきれるものではないと判断。
この雪渓横断登高を断念しても今回の目的はこの地点で十分達成されたものと判断することにして、雪渓横断・北穂登頂を断念することにした。2人の女性メンバーはアイゼンは所持してきたが雪上訓練は十分とは言えず万一の場合のピッケルの持参もない。自分もこのような状態を想定し敢えてピッケルは持参しなかった。Fさんにはあいすまぬことになったが了解してくれて、十字路の標識の下で昼食とした。この時北穂に向かう3人組が通り抜けて行ったが一人はガイドではなかったかと思えた。ハーネスを付けていた。
更にもう2人組が南陵を登った地点で北穂から下ってきたとの事であったのでこの日全部で3組が北穂へ向かったことになる。昼食後12:15下山開始12:58南陵の降下点着、南陵取付き点の雪渓トラバースを無事に下って14:50頃涸沢小屋着、預けていた余分の荷物を回収して15:20涸沢ヒュッテ着(泊)。
小屋が作った雪渓の道の段差が50cm位と高いのは、歩くには不便だが、足場を後々まで崩れから防ぐことと滑り落ちてくる落石をよけるには必要な段差ではなかったかとも後から考えた。本日の標高差約800m、歩行時間約8時間。
涸沢ヒュッテ:@9500円、部屋4人部屋「ユキワリソウ」。地酒岩波。従業員の接客態度は涸沢小屋比素っ気ない。

涸沢と前穂高北尾根

奥穂高

奥穂高とジャンダルム

7月10日 朝から快晴  6:46発 涸沢圏谷の根っこ部分の雪渓下りにはアイゼン着用とした。このため8日の登りには1時間近くかかった雪渓を7:05には下りきり、アイゼンを外して8:01本谷橋通過→9:10横尾9:20→、往時難儀した冠水登山道はまだ冠水状態であったが、小屋の作業だったろうか急遽山側に笹を切り小枝を払ってロープを張り高巻道が作られており、難なく通過することが出来た。この2~3日中の作業だったのか、それ以前からあったのを見落としていたのか。どちらにしても往時は渡渉を余儀なくされた筈だ。小屋の作業には感謝に堪えない。なお、横尾山荘泊であれば事前に様子を聴取できていたのかもしれない。→10:20徳沢着、ソフトクリームで英気を養い10:33発→明神5分休みで通過12:05河童橋。バスセンターの荷物一時預けで着替えを回収し14:05発のバス整理券を予約して、対岸のアルペンホテルで入浴、3日分の汗を流して人心地着いた。時間までバスセンターの食堂でざるそばを摂り昼食とした。本日の標高差約800m、歩行時間約5時間強。
バス時刻を気にして、かなりの急ぎ足、この日の距離17km標高差800mをこのような短時間で下ったことは初めてのこと。疲労をものともせず全員よく歩き切ったと、振り返ると恐ろしい。
バスセンター14:05→新島々15:25→松本16:48で帰宅。池田20:30帰着。
涸沢ヒュッテ@9,500円、ソフトクリーム400円、入浴600円、ざるそば830円

7月上旬、日本中梅雨の最中、九州北部福岡朝倉・大分日田地方は豪雨禍被害甚大。死者行方不明者40人超とか。
そんな中この山行中は予報に反し4日とも晴又は快晴で天候には恵まれていた。当初5日発としたのを2日遅らせて正解だった。上高地を除いて登山者数は少なく、涸沢の小屋は2か所とも朝食客数は20~30人程度と閑散。
雪解け時期にしか見られない高山植物類は期待通り最盛期状態で見ることが出来た。帰宅後調べると40種類くらいの花や植物を鑑賞できていた。そして何より皆元気で無事故で良かった。
おかげさまで最後の3000m、北アルプスを締めくくることが出来た。
     
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久しぶりに福島県の山に行く

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今年はゴルフにかまけて、なかなか山登りが出来ませんでした。夏の間も天候不順を理由にどこにも行けませんでしたが、久しぶりにIさんから、吾妻小富士に行きたいので、ついでに小生の行きたがっていた一切経山に行かないかとの有難いお誘いを受けました。
電車で行くとのお話しでしたが、小生は福島からのバス便を使うよりも便利だろうと車を使用することにしました。
10月15日(木)
この日だけは天気が良さそうです。Iさんとは福島駅9時過ぎの待ち合わせで、早朝5時に出発しました。常磐・磐越高速は順調で、予定通り9時前には福島駅西口に到着しました。一服している内にIさんが到着、すぐ磐梯吾妻スカイラインを浄土平へ向かいました。1時間強で浄土平に着きましたが、様子が変です。
目的の山、一切経山(1949m)は目の前で、山腹から白煙を上げているのは予想通りですが、なんと、浄土平から一切経山へは全て登山禁止となっていました。火山規制2だそうです。事前にネットで禁止かもとは予想していたのですが、迂回ルートから可能ではないかと楽観していました。

仕方がないので、目的の山の反対側にある東吾妻山(1975m)に変更です。浄土平は遊歩道がアチコチ走っているので登山ルートの方がちょっと分かりにくいです。木道で沼地を横断してから比較的緩やかな道を登って行きました。涼しい風が気持ちよいです。1時間15分ほどで姥ケ原にでて稜線になりました。あとは35分ほど緩やかに登れば頂上に着くつもりでしたが、意外に長くて、最後は急なところもあって50分ほどかかってようやく広い頂上に到着しました。12時35分でした。

昼食です。猪苗代湖や磐梯山がきれいです。登りは約2時間でしたが、下りはいつも早いです。1時間20分くらいで、2時30分浄土平に戻りました。荷物を置いて正面の吾妻小富士に向かいます。階段が壊れて少し歩きにくい感じがしますが、15分位でお鉢に到着、そのまま最高点まで10分ほど頑張って懸命に登りました。

すぐに浄土平の駐車場に戻って、登山終了、午後3時に出発しました。磐梯吾妻スカイラインは一方通行になっていて元の道に帰れないので、先にいくしかありません。少し遠回りになりましたが、4時10分には福島駅に到着し、Iさんと別れました。
帰りの高速もほとんど渋滞がなく、4時間かからず午後8時前に自宅へ帰れました。
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暮れの陽だまりハイキングは富士山展望です

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歳をとるとだんだんおっくうになってしまい、山登りも機会が減ってきました。久し振りにいつものIさんからお誘いを受け、甲州で、富士山展望に最高な低山に行くことにしました。
平成26年12月7日(日)
縦走を考慮して、車でなく、電車にしました。自宅発5時25分、武蔵野線経由で、富士急行線「東桂」駅着は9時4分で待ち合わせです。絶好の快晴ですが、かなり冷え込んでいて、寒い日でした。電車からは富士山がきれいに見えていましたが、駅から歩き出すと見えません。ネットの情報を参考にして、墓地の中にある登山口までは市街地を20分ほど歩きました。厚着のまま登りだしたらさすがに汗が出て、30分で上着を脱ぎます。尾根を直登するような感じで、予想以上に急な登りが続いていました。落ち葉で柔らかいのは良いですが、それでも滑りそうになります。途中休憩を1回で、11時50分倉見山1256m頂上に着きました。

違うルートから登ってきたのか10人ほどのグループが休んでいました。頂上からは当然、富士山が見えます、しかし、バックの空が白っぽくなっていて、真っ白な富士山がちょっと目立たない状況になっていました。

昼食はおでんを温め、パンと一緒に食べました。12時35分下山です。縦走ですので、南西方向に向かいますから、下りでは常に富士山が展望出来る感じでした。展望台まで10分。わざわざ展望台と言わなくてもと思いましたが、ベンチもありました。次のピークは結構な登りがあって、これでは双耳峰のようで、時間の割に少しも下っていない気がします。下山なのにコースタイムが登り以上にかかっている理由がわかりました。しかし、これを過ぎてからは歩きやすい緩い下りで、ラクな道です。しかも、下山駅は登りの駅よりも標高が150mも高いので、高低差も少なくてすみ、筋肉痛にならなくてすむかなと思いました。2時8分林道に出ました。あとは20分ほど舗装道路を歩いて、「寿」駅に到着です。駅といっても駅舎もなく、無人駅でした。3時2分の電車で、北小金駅まで3時間かかりました。
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夏休みの孫と登る信州の鉢伏山は絶好の天気でした

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小学校1年生の孫がきたので、蓼科泉郷に泊まり、池の平の遊園地で、一日遊んだ翌日、日本三百名山に数えられている信州の鉢伏山1928mに登ることにしました。以前に2回ほど、鉢伏山荘まで車で来たことがありましたが、天気が悪かったり、駐車料金と登山料金がかかると聞いて、すぐ帰ってしまって、登り損ねていました。
8月22日(金)
蓼科アンビエントホテルを午前10時出発、白樺湖池の平経由で茅野ICから中央高速に入り、諏訪湖SAで休憩です。すっかり遅くなってもう12時近くです。時間的にちょっと迷いましたが、あまりにも良い天気なので、予定通り行くことにしました。岡谷ICで降り、高ボッチ目指してジグザグの道を登って行きます。狭くて曲がりくねっているので、孫は気持ちが悪くなってしまいました。それでも、高ボッチの牧場を眺め、一帯の展望が良くなると、気分も良くなってきます。1時前に鉢伏山荘に着きました。駐車場料金が500円かかり、トイレは一人100円でした。登山料金はなさそうです。
7歳の孫と嫁さん、かみさんと計4人で目の前の鉢伏山に登りだします。道標では頂上まで15分とあったので気分的には安心です。緩い傾斜の道をゆっくり歩いて、ほどなく頂上でした。日本の中心なのでしょうか、北ア、南ア、八ヶ岳、富士山、中央アのすべてが見渡せ、大満足です。三百名山に数えられる所以でしょう。山荘の人から、今日は一年に何回かしかない好天だと聞きました。展望台に上ると、諏訪湖と町並みまで見えました。フウロ草の花もまだ残っていました。





怪我をしないようにゆっくり下山します。2時山荘駐車場を出発、岡谷ICから、帰りも諏訪湖SAに寄り、遅いそばの昼食を食べました。金曜日の夕方なので、高速はさすがに渋滞が激しいです。八王子から鶴ヶ島経由、外環も渋滞があって、帰宅は8時になってしまいました。
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奥秩父の西外れの寂峰小川山に登る

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小川山はロッククライミングの練習場として有名ですが、登山としてはそれほど人気がありません。標高は2400m以上もあるのに、奥秩父らしく、樹林に囲まれて、頂上の展望がないのが弱点です。しかし山梨百名山には数えられていますし、Iさんと二人とも登っていないので、ちょっときつい行程になりそうだと覚悟して挑戦することにしました。
小川山は一般的には金峰山荘から往復することになっています。しかし、調べてみたら瑞牆山の富士見平小屋から、尾根通しで行けることが分りました。こちらの方が距離的には長いけど、標高差は600mほどで済むし、緩やかなルートと判明、問題は道がやや分りにくい点です。金峰山荘からだと標高差は900mあり、同じ4時間の行程でも直登で、きつそうです。相談の結果、ラクそうな富士見ルートにしました。
8月1日(金)
自宅発8時15分。前回と同様上野原駅の11時の待ち合わせですのでゆっくり出ました。この時間ですと外環で渋滞に引っ掛かり、30分近いロスタイムがあり、ぎりぎり11時10分前に到着しました。ところが、珍しく電車の方が事故があったようで、大幅に遅延が発生し、Iさんの到着は11時半でした。甲州はものすごく暑い日です。高速に入り直して、韮崎ICで降り、県道23号線で、瑞牆山荘を目指します。(後で、韮崎より、須玉の方が近いこと判明)途中の双葉PAで昼食をとり、午後2時に瑞牆山荘パーキングに到着しました。スタートが遅れた割には順調です。2時15分、木立の中、緩やかな傾斜の道を歩き出しました。しかし段々急な登りになってきました。尾根の傾斜は緩くてもジグザグでなく、直登なので結構きついです。途中で休憩を入れて、3時13分富士見平小屋に到着しました。周辺にはテント場もあって賑わっています。でも小屋の宿泊客は4人しかいないということで、美味しい湧水を使ったコーヒーを飲んでゆっくりしました。
富士見平小屋
8月2日(土)
小屋の朝食は4時半と早いです。雑炊とお餅でした。5時22分出発、瑞牆山方面に向かっていきます。緩く登り、下りがあって、20分ほどで小川山との分岐に着きました。瑞牆山へは下へ下っていきますが、こちらは巻道のようになって登っていきます。やがて沢に出て、6時20分ここは伐採小屋跡というところでしょうか。ごく緩やかなラクな道を30分ほどで、八丁平に到着6時53分でした。
ここからは尾根道です。いきなり頭をぶつけました。下を見て前の人(背は低い)の後ろを歩いていると頭の高さの倒木に気が付きませんでした。痩せ尾根では意外に岩場みたいな難所があり、広い尾根では藪でルートが分りにくくなっています。緩い傾斜で予想通り比較的ラクに歩けますが、赤布を探しながらでした。途中二つほどピークを越え、最後の小川山の登りの手前で早めの昼食休憩としました。(8時58分~9時20分)季節的にはかなり遅いですがまだシャクナゲの花が残っていました。展望台があって南アルプス、八ヶ岳がきれいに見え、、近くには瑞牆山、金峰山もはっきり見えます。展望台以外では全く見えないので少し寂しいですが、日射を遮ってくれる木立が森林浴となって気持ちが良いです。
瑞牆山
南アルプス
八ヶ岳

最後の登りは歩き出して20分ほどで、金峰山荘からの道と合流し、すぐに小川山頂上でした。9時43分。

評判通り樹林帯の中で展望ゼロ!なので記念写真だけで下山します(9時50分)。|
いつもの通り、下山は快調です。1時間半で八丁平に到着、まだ11時20分です。しかし、なんと又も倒木に頭を強打しました。今度は登りの時よりも激しく額にぶつかり、脳震盪を起こしそうでした。足元しか見ていない点ちょっと反省を要します。
午後から曇りの予報通り、あやしい天気になってきました。午前中に登山の殆どが終わってしまう感じで、とても簡単な山に思えますが、実はもう6時間も歩いていたのだと気が付きました。7時間も歩くのは久し振りです。
11時30分出発、途中で雷鳴とともに雨が落ちてきました。急遽雨具を装着しました。小川・瑞牆山分岐は12時13分、富士見平小屋には12時35分到着です。小屋に入って2回めの昼食を取ります。美味いコーヒーでパンを食べました。
雨が上がって、1時10分出発、すぐ下の「富士見平湧水」でものすごく冷たい水を汲みました。夏なのに不思議なくらい冷たいです。
1時43分、瑞牆山荘パーキングに到着で、登山終了。1時53分出発、須玉ICから高速に入り、談合坂PAで休憩、上野原駅3時46分で散会。
今回は温泉にも入らずでした。高速は土曜日のせいか渋滞が発生していましたので、往きと同じ鶴ヶ島・外環経由とし、午後6時10分帰宅できました。
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再び梅雨の晴れ間に足慣らしを大菩薩近くで

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Iさんが元気で「早く山へ行きたい」との話しがあり、前回の時に話題となった「松姫峠」を目指すことにしました。
前日の7日に予定したのですが、天気が悪くなり、1日延期して7月8日(火)にしました。おかげで、台風前かつ梅雨の晴れ間に恵まれました。山は当初、奈良倉山にしようとしたのですが、どうせ峠から往復するだけなら、奈良倉山よりも、大マティ山、鶴寝山の方が良さそうとの意見で、変更しました。松姫峠は武田信玄の娘の名前で、武田氏滅亡時に峠越えして丹波の方へ逃げたところから名前が付いたそうです。なんと国道139号線が走っています。
7月8日(火)自宅発5時15分、外環から、関越鶴ヶ島経由で、八王子JCを通って、待合わせの上野原駅には7時15分に着いてしまいました。
遠回りですが、都心を通らず、運転には走り易いメリットがあります。待合わせは8時でしたが、Iさんも一電車早く乗れたとのことで、7時半には上野原駅に到着。まだ富士山に雪が残っているのが驚きです。まずは鶴峠(本来、奈良倉山の登山口)を目指します。狭い道で、すれ違いには気を使いますが無事通過し、小菅の湯方面へ一旦下ってから再度登り返して松姫峠まで、丁度1時間かかりました。8時35分到着。既に標高は1250mです。大菩薩方面がかすかに見えました。

 存外涼しくて気持ちが良いです。身支度をして、9時歩き出しました。道標には、「大マティ山、大菩薩峠方面」となっていますが、大菩薩までは5時間以上かかるので、ここからはあまり関係ないというところでしょう。ただ、この尾根は「牛ノ寝通り」という名前が付いていて、大菩薩から下ってくるのは気持ちの良い尾根となっているようです。
 歩き出したら、25分くらいで、もう頂上でした。鶴寝山(標高1368m)です。ベンチがあるので、5分ほど休憩です。

周りの新緑が目に染みるようで、美しいです。「ヤマボウシ」の花は少し汚れて終わりかげんでした。9時半出発、ずっと緩やかな登り、下りがあり、稜線漫歩の気分です。しかし、樹海の中で、展望はあまりありません。大マティ山まで、55分弱でした。

ここにもベンチが設けられ、小菅村制作の立派な道標がありました。しかし、この道標はちょっと変です。左右どちらへ行っても同じ目的地に着くのです。実際にそうなのですから、間違いとは言えないが、知らないで見た人は迷うでしょう。

40分ほど昼食休憩としましたが、まだ11時でした。夫婦づれの一組だけ、登山者がいましたが、その人の車のナンバーは千葉でした。
帰りは急いでも仕方がないので、時々休みながら歩きました。鶴寝山着11時55分、松姫峠着は12時20分で登山終了です。天気も下り坂と聞いていますので、奈良倉山ピストンは止め、「松姫鉱泉」(入浴500円)の看板を見たので、そちらに行くことにしました。12時30分出発、立派な国道139号線を大月方面へ下っていきます。途中、松姫鉱泉に着いたのですが、なんと、温泉は廃業になっていました。残念!
仕方がないので、そのまま帰ります。上野原駅には13時50分着で、Iさんと別れました。帰りの高速は時間が早いので、まだ混んでいないので、都心を通る最短距離を採用、順調に走って、自宅着は3時40分でした。最近は足慣らし程度ばかりで、少々情けないです。
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梅雨の晴れ間に足慣らし登山は山梨・柳沢峠から

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昨年11月から山登りがありませんでした。別に身体の具合が悪いわけではなく、今年の冬は雪が多く、また天候不順であったりとで、行きそびれてしまいました。ようやく梅雨の晴れ間を見つけ、Iさんと山梨県の山へいくことが出来ました。16年前に行った柳沢峠まで、日曜日にはバスが出るので、利用しました。
6月15日(日)自宅発4時45分、5時4分北小金発で、塩山着は8時12分です。Iさんは1列車前に乗れたそうでバス停に1番で並んでいました。8時30分発、柳沢峠着は9時17分です。16年前はここから黒川鶏冠山でしたが、今回は柳沢ノ頭、鈴庫(すずくら)山です。山梨百名山でもなく、聞いたことのない山でしたが、そばにある三窪高原がレンゲツツジで有名です。バス停での雑談では、三窪高原のレンゲツツジが鹿に食われて全滅しているとの情報もありましたので心配です。
9時25分、歩きだします。30分でもう頂上でした。柳沢の頭1671mです。

お目当てのレンゲツツジがチラホラと見えました。15分休んで、鈴庫山へ向かいますが、ちょっと道標が変です。途中にある道標なのですが、「ここから下りです、帰りは登り返さなければいけません」とあり、また「鈴庫山頂上付近は道が不明瞭です」と書いてあり、鈴庫山には行くなと言わんばかりです。構わず行きましたが、すれ違った人は道標を見て戻ったそうです。
鈴庫山頂上10時46分着、南アルプスが甲斐駒から聖岳、更に南部まで全山展望で、素晴らしいです。

3000m級にはまだ雪がかなり残っているのが予想外でした。

30分休憩して、戻り、先ほどの道標地点から巻道経由で、三窪高原(無線中継局がある)に12時35分着です。レンゲツツジは満開で、バス停での噂は嘘でした。ハンゼの頭(展望台)には12時50分着。大勢の人で賑わっています。ヤマツツジとサラサドウダンも満開です。暑くもなく、寒くもなく、快適な登山ですが、ゆっくり休憩しても時間が余って困ります。帰りのバスは3時40分しかありません。
柳沢ノ頭1時12分、あとはだらだら下って1時40分柳沢峠着で、登山終了です。峠の茶屋で2時間近くのんびりしました。塩山着4時30分、列車はホリデイ特別号が出て、5時5分発。自宅着は8時10分でした。
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ヒルのいない西丹沢大室山に登る

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ヒルのいない季節に、まだ登っていない西丹沢の大室山に行きたいと思っていました。山梨百名山なのに、まだ登っていない丹沢の山があるとは正直不満でした。心臓カテーテル検査で異常のないことを先日確認出来たし、天気も良い日を狙ったら、日曜日になりました。
12月1日(日)
ネットの調べで行程7時間位のコースと分りましたが、季節と歳を考慮して早めの出発としました。4時40分自宅発、順調に走り、西丹沢、犬越路登山口の標識に6時55分到着、すでに5.6台の車が止まっています。数人が先発したのを見てから7時丁度に歩き出します。沢沿いの緩やかな道で、東海自然歩道となっていますから、良く整備されています。しかし所々崩れかけている場所もあり、年月の経過が感じられます。沢沿いから最後は尾根に出るのかと思いましたが、最後まで沢沿いで、峠直前はかなり急登になっていました。8時23分、犬越路に出て、そのまま左折し尾根道になります。少し緩やかになってだんだん稜線漫歩の気分になってきました。富士山が木々の間からきれいに見えます。

1221mピークで休憩、少しづつ傾斜が急になってきました。霜がおりて凍ったような所もあって少し慎重に歩きます。普段汗をかかないペースで歩くことを心掛けていますがさすがに暑くなりセーターを脱ぎました。10時5分、分岐に到着、ここはもう頂上の一角で、右折して平らな道を5分ほどで、大室山頂上に10時10分着です。

先行者の単独行女性と言葉を交わしました。3日前に四国の石鎚山へいったが積雪で登れなかったとのこと、また今年は台風が多くてあちこちで林道が通れないなど昔と違ってきているとの話でした。軽く食事を取って出発10時24分。分岐点から30分ほど急斜面を降りましたが、途中で足が異変を起こしたのであわてました。左腿がこわばって攣りそうでした。少し屈伸運動をしたら治りましたので一安心です。たぶん水分と塩分不足が原因でしょう。コーヒーだけではだめと反省です。下りきったら破風口10時58分、少し登って前大室11時14分でした。ここから見る大室山は立派です。

この辺では反対方向から回る人と多数すれ違いになります。稜線漫歩で、11時29分加入道山に着きました。緩やかに下って白石峠着は11時42分、さっき会った単独女性はまだ先へ行くのでビックリです。どこへ行くのか地図で確認しました。おそらくモロクボ沢の頭から畦ヶ丸山を回って下るのでしょう、すごい体力です。11時44分、こちらはまっすぐ下山です。この下りはいきなり相当急傾斜で、初めは高い階段だらけです。昔ここを登ったことがありますが、良く登ったなという印象です。大理石?の滝が結構立派でした。途中テント泊装備の8人のパーティに追いつき、しばらくゆっくり下ります。林道に出てからは長いと聞いていましたが、意外に早く犬越路登山口に着いてしまいました。午後1時1分着ということで、今回の全行程は丁度6時間でした。単独ということで、歩くスピードはけっして速くありませんが、休憩が短いせいでコースタイムが速くなっていました。
午後1時20分出発、帰りの東名は事故渋滞があり、帰宅は午後4時40分と3時間以上かかりました。でもまだ薄明るい内でした。
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7か月ぶりの筑波山北側コースです

 | Weblog
春に筑波山の北側の男ノ川コースを登りましたが、とても印象が良かったので、カミさんとその友人とを案内するつもりで、もう一度出かけました。結果はルートを間違えたため予想外なことになってしまいました。
11月21日(木)
Mさんに8時に来宅してもらい、3人で出発。土浦北ICで高速を降り、順調に筑波山の北側に回り込んで、人造湖のところで右折したのですが、その先でなんと前回通れた林道が通行止めになっていました。ミカン狩りの所でウロウロしてしまい、キャンプ場へ行く道を聞き直してやっとユースホステル跡の登山口に着きました。もう10時40分です。前回と雰囲気が違うとは思いましたが、筑波山登山口となっているので、これで正解と考え、10時50分歩き出しました。尾根伝いの車のワダチのある広い道です。前回は沢沿いだったと記憶していたので、いつかは沢沿いに出るだろうと思っていましたが、いつまで登っても沢に出ません。途中休憩してゆっくり40分登ったらもう御幸が原に着いてしまい、なんか拍子抜けです。好天のせいか大勢の人がいました。そのまま男体山頂上へ向かいます。頂上の神社をお参りしてすぐ下のベンチで昼食です。

12時半出発し、女体山に向かいます。その頂上直下からは前回と同じ下山コースを取りました。キャンプ場コースと言われ、道が良く緩やかに下るのでとてもラクです。しかし予想以上に長いです。登りの時間よりはるかに長くかかる不思議な山となりました。キャンプ場からもユースホステル跡登山口までは林道で舗装もされているのですが、最後はかなり登ることになりました。午後2時20分着で登山終了。帰りは農協に立ち寄り、順調に走って午後4時半まだ明るい内に自宅に到着しました。
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