"DON'T LET GO" George Duke
produced by George Duke
1. We Give Our Love(ウィ・ギヴ・アワ・ラヴ)(4:33)
2. Morning Sun(モーニング・サン)(4:15)
3. Percussion Interlude(パーカッション・インタールード)(2:02)
4. Dukey Stick(デューキー・スティック)(6:07)
5. Starting Again(スターティング・アゲイン)(4:29)
6. Year, We Going(Year, ウィ・ゴーイング)(3:41)
7. The Way I Feel(ザ・ウェイ・アイ・フィール)(4:45)
8. Movin' On(ムーヴィン・オン)(4:22)
9. Don't Let Go(ドント・レット・ゴー)(3:26)
10. Preface(プリフェイス)(1:29)
11. The Future(ザ・フューチャー)(3:25)
【personnel】
George Duke: keyboards, vocals, narration / Leon "Ndugu" Chancler: drums, narration on 4. / Byron Miller: bass, narration on 4. / Charles "Icarus" Johnson: guitar, narration on 4. / Sheila Escovedo: congas, misc. percussion, narration on 4., vocals / Josie James: vocals, lead vocals on 7. / Napolean Murphy Brock: vocals, lead vocals on 9. / Petsye Powell, Pattie Brooks: background vocals / Roland Bautista: rhythm guitar on 9. / Wah Wah Watson: hot licks on 1. / Carol Shive: violin / Jody Geist: viola on 10.
前作 "Reach For It" に続くジョージ・デューク( discography )の、世にいう 'ファンキー&グルーヴィー' 3部作の第1弾 "ドント・レット・ゴー" ーーー。
お馴染みのレオン・"ンドゥグ"・チャンクラー(ds)、バイロン・ミラー(b)、チャールズ・"イカルス"・ジョンソン(g "TENDERNESS" )の3人を基軸に、2人のシンガー、ジョシー・ジェームス(← 元S・ワンダーのコーラス)とナポレオン・マーフィー・ブロック(← フランク・ザッパでG・デュークと共演)、さらに18歳になったばかりのシーラ・E(perc ← Cool! "BABYFACE MTV UNPLUGGED NYC 1997" )を加えた7名からなる "ジョージ・デューク・バンド" + ローランド・バウティスタ(g ← 元EW&F)やワー・ワー・ワトソン(g discography )などのゲストを迎えた豪華な布陣の一枚。おまけにジャケット写真は、多くの名盤を手がけたノーマン・シーフ。
まぁ、このメンバーが織りなすサウンドですからノリが悪いハズがナイ!(笑)
'funky & groovy'、なおかつ "生楽器だからこそ" の "重厚な音づくり(=ぶ厚い音)" で、しかも緩急効いたアルバム構成 ーーー コレ、私がシビれる "必須条件" です。
1. など、欲しいのがなくて残念でしたが、Jazz / R&B / Funk / Pop / Brazilian などを独自のフレイヴァーでセンス良く融合させた "G. D. Sound" をお楽しみください♪
>> 'funky_soulful'(CD/LP)- discography
そのときの気分でチョイスは違うけど、私も "お気に入り" の曲を聴きながら仕事すると、ノリノリで捗りますよ!
今まで気づきませんでした、素晴らしいレヴュー。素敵なブログですね。
私はフュージョン・ジャズを中心に最高の1曲を紹介しております。
もし宜しければ、お付き合いの程
お願い申しあげます。
バーンハートさん、コメントありがとうございます m(__)m
この blog を見つけていただいた上に、お褒めにあずかり光栄です(嬉)。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
・・・ちなみにA・ラボリエル、大好きです♪