弁当箱本体が組みあがった後は、前蓋の製作に入ります。
まずは、骨組みの製作から ↓
細かくて、単純でない構造なので、一つ一つ慎重に墨付けしていきます。
ちなみに、この骨組み材は、7.5mm×13mm。
昇降盤を使って加工していきます ↓
本番前には、出来るだけ端材などを使って、墨付け通りの加工が出来るかどうか、
継ぎ方の勘合具合など、試作的に加工して確認するようにしています。
こんな感じで、端材で試し切りしています ↓
この際、実物を見ながら、デザイン、強度面を見直して、臨機応変に設計変更をしていくことがあります。
前蓋の骨組みの加工が終わったところ ↓
仮組 ↓
接着剤塗布後に、あて木で挟んで圧着 ↓
今日は、良く乾燥しているので、接着剤の乾きも早いです。
蓋が組みあがって、本体に取り付け ↓
ややきついので微調整します。
しかし、予定より0.5mmほどの隙間が出来てしまいました ↓
なかなか、指物師のようにはいきませんね。
まあ、一応、許容範囲ということで良しとしましょう。
前蓋は、このように上にスライドして引き出します ↓
この前蓋の裏側のスペースに箸を斜めに収納する予定です ↓
ということは、この箸も作らなければなりません。
まだ時間がかかりそうです。
しかし、今日は日が暮れてから寒かった。
作業する場所は、壁がありませんので、ぴゅーぴゅーと寒い風が容赦なく吹いてきます。
鼻水がたれてしまいました。
つい、2日前までは蝉が鳴いていたのに、寒暖の差が激しいです。
まずは、骨組みの製作から ↓
細かくて、単純でない構造なので、一つ一つ慎重に墨付けしていきます。
ちなみに、この骨組み材は、7.5mm×13mm。
昇降盤を使って加工していきます ↓
本番前には、出来るだけ端材などを使って、墨付け通りの加工が出来るかどうか、
継ぎ方の勘合具合など、試作的に加工して確認するようにしています。
こんな感じで、端材で試し切りしています ↓
この際、実物を見ながら、デザイン、強度面を見直して、臨機応変に設計変更をしていくことがあります。
前蓋の骨組みの加工が終わったところ ↓
仮組 ↓
接着剤塗布後に、あて木で挟んで圧着 ↓
今日は、良く乾燥しているので、接着剤の乾きも早いです。
蓋が組みあがって、本体に取り付け ↓
ややきついので微調整します。
しかし、予定より0.5mmほどの隙間が出来てしまいました ↓
なかなか、指物師のようにはいきませんね。
まあ、一応、許容範囲ということで良しとしましょう。
前蓋は、このように上にスライドして引き出します ↓
この前蓋の裏側のスペースに箸を斜めに収納する予定です ↓
ということは、この箸も作らなければなりません。
まだ時間がかかりそうです。
しかし、今日は日が暮れてから寒かった。
作業する場所は、壁がありませんので、ぴゅーぴゅーと寒い風が容赦なく吹いてきます。
鼻水がたれてしまいました。
つい、2日前までは蝉が鳴いていたのに、寒暖の差が激しいです。
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