木箱本体の目違い払い ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9f/d01bf420b8db04db0d6bcdbe675a9da2.jpg)
部材同士を組み合わせた時に出る、接合部のずれ(段差)を、
カンナと鑿を使って平面にします。
前回、木栓と埋め木をした切り口も合わせてベルトサンダーで平らにします ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1a/bec8a52d8ff2f08c722c98afc32a6df7.jpg)
仕上げ塗装 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/59/593918cc62a6632b9f5dbe5649e76d11.jpg)
今回、仕上げに使う塗料は、ドイツのリボス社のクノス ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/858bcbac3caeff917389bac3ee492503.jpg)
水がかかっても、シミになりにくい自然オイルです。
下塗りには、同じくリボス社のメルドスという自然オイルを使っています。
積み木には、このメルドスだけを軽く塗装してあります。
オイル塗装は、刷毛でなくウエス(布)でふき取るように塗ります。
塗装後、木栓と埋め木部分がなじみました ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/40/0f865d7a7e64c7ecc970af4e723d98c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0a/a00d8a2d9ef396d276d38e9f7fb318e0.jpg)
続いて、タイヤの取り付け ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f4/47c5fd01a0b7c2687ad5f01ecc7ed10c.jpg)
一つのタイヤに使うパーツ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7e/dcf66b3f077e1fe550c2951d4d99b351.jpg)
M6のボルト、SLナット、ワッシャー3個。
箱本体へ取り付け ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/de/3c25e2cd1c8d7b5d3ce12c15fc48f63b.jpg)
ボルトは、六角レンチで締め付けられるようになっています。
写真では、小型のインパクトを使っていますが、やはり手で加減しながら締め付けたほうが間違いないです。
固定完了 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fb/20e10770400b57e9278704743c689e53.jpg)
このSLナットは、緩まないように、ナットの先端に爪がついており、ボルトのネジに食い込むようになっています。
タイヤがつきました ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/99/ee45754f093fbfa3c71fe5884365587c.jpg)
このタイヤも屋久島の木で作ってあります。
スタッキングできます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/b942e5398acfb09593f0999009ce098d.jpg)
そして最後は、紐を取りつけます。
端末処理は、ライターであぶって解れないように ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/be/e2771b51308522574977d761a20dbfe8.jpg)
取っ手に結んで ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/21/9a86dc9e1fd26ae7136ba5cd8912078d.jpg)
本体に取り付けて完成 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/7dcb6103f7f521739671f006a15e58a6.jpg)
積み木もさることながら、この木箱もなかなか手間がかかっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9f/d01bf420b8db04db0d6bcdbe675a9da2.jpg)
部材同士を組み合わせた時に出る、接合部のずれ(段差)を、
カンナと鑿を使って平面にします。
前回、木栓と埋め木をした切り口も合わせてベルトサンダーで平らにします ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1a/bec8a52d8ff2f08c722c98afc32a6df7.jpg)
仕上げ塗装 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/59/593918cc62a6632b9f5dbe5649e76d11.jpg)
今回、仕上げに使う塗料は、ドイツのリボス社のクノス ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/858bcbac3caeff917389bac3ee492503.jpg)
水がかかっても、シミになりにくい自然オイルです。
下塗りには、同じくリボス社のメルドスという自然オイルを使っています。
積み木には、このメルドスだけを軽く塗装してあります。
オイル塗装は、刷毛でなくウエス(布)でふき取るように塗ります。
塗装後、木栓と埋め木部分がなじみました ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/40/0f865d7a7e64c7ecc970af4e723d98c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0a/a00d8a2d9ef396d276d38e9f7fb318e0.jpg)
続いて、タイヤの取り付け ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f4/47c5fd01a0b7c2687ad5f01ecc7ed10c.jpg)
一つのタイヤに使うパーツ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7e/dcf66b3f077e1fe550c2951d4d99b351.jpg)
M6のボルト、SLナット、ワッシャー3個。
箱本体へ取り付け ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/de/3c25e2cd1c8d7b5d3ce12c15fc48f63b.jpg)
ボルトは、六角レンチで締め付けられるようになっています。
写真では、小型のインパクトを使っていますが、やはり手で加減しながら締め付けたほうが間違いないです。
固定完了 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fb/20e10770400b57e9278704743c689e53.jpg)
このSLナットは、緩まないように、ナットの先端に爪がついており、ボルトのネジに食い込むようになっています。
タイヤがつきました ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/99/ee45754f093fbfa3c71fe5884365587c.jpg)
このタイヤも屋久島の木で作ってあります。
スタッキングできます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/b942e5398acfb09593f0999009ce098d.jpg)
そして最後は、紐を取りつけます。
端末処理は、ライターであぶって解れないように ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/be/e2771b51308522574977d761a20dbfe8.jpg)
取っ手に結んで ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/21/9a86dc9e1fd26ae7136ba5cd8912078d.jpg)
本体に取り付けて完成 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/7dcb6103f7f521739671f006a15e58a6.jpg)
積み木もさることながら、この木箱もなかなか手間がかかっております。
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