岡山駅西口で行なわれた日本共産党街頭演説。
岡山駅西口で午前11時から約50分行なわれた共産党の街頭演説は、植本共産党県委員長の司会のもと、おかやまいっぽんの会の住職さんが、岡山一区で市民と野党の統一候補が出来たことを報告され、立憲民主党の高井たかし予定候補が、力強くあいさつされました。
引き続いて共産党の選挙区予定候補全員がそろい、代表して3区の尾崎ひろこ予定候補が、「子供が4歳、7歳の時、湾岸戦争が起こり、戦争とめてほしいと言われたことが心に残っている」と切り出し、安倍政権を退場させ、9条を持つ憲法を絶対守ると力強くあいさつ。
次に、中国ブロック比例の3人の予定候補がそろい、代表して大平よしのぶ前衆院議員が、「安倍暴走政治を終わらせ、核兵器禁止条約に署名する政府をつくろ」とこの2年10ヶ月の議員生活の体験を若さ一杯に語りました。
そして、京都から駆けつけてきてくださった穀田恵二共産党国体委員長が、安倍暴走政治をストップさせるために、この2年半前からの市民と野党の共闘の闘い、解散前後の大激動の様子など、そして、総選挙での共産党の5つの公約を京都弁を交えて縦横に語りました。
公示まで、後3日、今日のこの街頭演説を力に、一気に活動を飛躍させてがんばらなければならないと決意しました。
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