最初の写真は、旭川河川敷近くの県庁や岡山城が見える景色、2番目は、メーデー会場に各団体が集まってきている様子、3番目は、メーデーの開会あいさつがされている所、4番目は、各団体の旗がなびき、参加している人の様子。
午前10時から、岡山市旭川河川敷で岡山県第86回中央メーデーが開かれ、私も参加しました。
実行委員長の開会あいさつ、岡山市長のメッセージ、日本共産党岡山県委員会代表のあいさつ、JAL不当解雇・撤回裁判争議団の代表からのあいさつ。
各団体からの決意表明では、県商連から倉敷民商弾圧事件について、県医労連から再び白衣を戦場の血で汚さない、高教祖から教育問題の寸劇、岡山市職労から福島原発忘れないなど見ごたえのある訴えでした。
各団体のプラカードを審査し、最優秀賞5本、優秀賞10本選ばれました。メーデーの宣言を採択。
参加者は約380人。1時間を超える集会(私は用事のためここで退場)の後、デモ行進が行なわれました。