錦紺冠

1ヶ月ほど前に高知の大棚からやって来た木

紺覆輪で後冴えの虎を出す　渋い品種

紺覆輪の紺地部分の肉が盛り
じっくり見れば　なかなかの芸達者

しかし　ほぼ同じ時期に、同じ棚から、同じような木を
入手されているのが風蘭三昧さん
3本子付か2本子付の違い位

これは　ひょっとして作為的なにおいが、、、

秋田の名作者と兵庫の凡作者との作の違いを
ブログ上で確認する魂胆かも

まあ　いつもブログを見ていただいている方には
作者や作場によって風蘭はこんなに変わると
面白い題材ではありますが、、

2作もすれば顕著に違いが判ると思いますので
お楽しみに