打線は20安打12得点毎回安打と爆発して大勝。
マートンが6打数4安打、平野が3打数3安打、鳥谷が凄い、16号2ランを含む5打数4安打5打点でやっと打率3割に乗せて来た。
金本もこの日は大当たり、4打数3安打1打点、13号ソロ、城島も凄い、23号ソロ、24号2ラン、5打数2安打3打点、藤川俊も3安打で猛打賞が5人。
しばらくホームランの出ていなかったブラゼルにやっと出た38号3ランこれでまた打ち出すのと違うやろか。
これも神様のいたずらでなければよいが?
3割打者がマートン、平野、鳥谷、新井、城島の5人、規定打数に達してないが浅井も3割を超えている、ブラゼルも3割寸前、先発野手のほとんどが3割打者の物凄い打線になった。
それでも一流のピッチャーに好投されると手も足も出んのやから打線は余り当てにはならない。やはり野球は投手力、投手力がしっかりしていればチームも安定する。だが打ち合いになるとやはり阪神に分がある、もっとも久保の力投もあったが。
一応首位は確保したがまだまだこれからが正念場、投手力が弱いだけに不安が残る。