阪神負けた

開幕ゲーム、折角下柳が好投しているのに打線が全く振るわず、下柳を見殺し。
1番から6番までノーヒット、見ていて本当に情けなくなった。
下柳の後の吉野、桟原が打たれ試合を壊してしまいました。この大事なゲームに吉野ではと思っていたら案の定やられた、しっかりした中継ぎがいないのは心配です。カープの中継ぎもオタオタしていたが、そこにつけこめなかった攻撃陣の責任は重大です。しかしまだ始まったばかり今夜に期待しましょう。


米議会慰安婦問題
昨今マスコミで盛んに報道されている慰安婦問題、今日の産経朝刊の正論にジェームス・アワー氏（日米研究協力センター所長）の論文が載りました。

『要約すると、米国下院議員マイク・ホンダ氏が議会に提出した慰安婦問題の決議案は、単に議員がある問題について述べる意見に過ぎない、決議案が通過したとしても新しい法律が出来る訳でではないし、なにも起こらない。

一部米国メディアがこの決議案を取り上げてはいるが、平均的な米国市民は関心もなく、決議案そのものについての知識を持ち合わせていない、もし筆者が日本人なら、無駄に腹を立てないようにする。ほとんどの米国人がその存在さえしらない議会決議案に日本人は憂慮すべきでない。』

とありました。

日本は愚かなマスコミに踊らされています、いたずらに騒ぎ立てればホンダ氏、中国、韓国の思う壺、政府は一回しっかりと反論だけして、（反論しないとホンダ氏の決議案を認めたことになる、）後は静かに見守るか、無視すれば、日本のメディアもこれ以上騒ぎ立てないでほしい、相手を利するだけです。

セリーグ開幕

セリーグ今日開幕します、我が阪神タイガースは広島カープと京セラドームで３連戦、開幕投手、予想ではタイガースが下柳、カープは黒田と報道されています。
下柳、金本、矢野のベテランに頼らざるを得ないのが少し寂しいですね。
福原、安藤の出遅れも痛いです。今岡、浜中、鳥谷、林に期待しましょう。

枚岡公園桜速報 ②

今日は大阪地方の雨もあがり、枚岡公園の桜も木によってまちまちで、写真のように咲き始めている木もあれば、まだ蕾ふくらむ程度の木もあります。全体として咲き始めというところでしょうか。



近鉄奈良線、額田（ぬかた）駅からこの道の桜並木を登り枚岡公園に向かいます。
登るにつれ、蕾もかたいようにおもわれました。
途中には東大阪市立グリーンガーデン『ひらおか』があり会席料理（要予約）や洋風レストランもあり、入浴も出来、駐車場もあります。(TEL072　982　9921）


　昨日、表紙に『金美齢が直言！石原知事は堂々と金を使え』とあるWiLLという雑誌を買って読んでみました。
その中によくテレビにも出ておられる、評論家の金美齢さんの記事があり表題は『庶民の感覚を政治に持ち込むな』でした、例の海外大名旅行のことを言っておられるのですが、要約すれば、兎に角政治には金がかかるそうです、東京都の予算約十二兆四千億円、これは韓国、オーストラリアの国家予算に匹敵するらしい、その東京都知事ともなれば海外へ出れば、それなりの付き合いも見栄も張らねばならないとのことです。

なるほど御もっともと思いましたが、待てよ少し変な感じ。
東京都のホテルの宿泊料の予算上限は五万円という規則らしい、とすればそれ以上は規則を破っていることになる。
知事自ら規則を破っていては下にしめしがつかないと思うが？下の者もかってにお金使っても、俺はいいけどお前はあかん、でしょうか。
本当に必要なれば議会の承認を得て規則を変えてから堂々と使えばいいのでは。
勿論公金である以上その出し入れは透明でなければなりませんが。東京都民でないのでどちらでもいいですが、石原さん立派なお方と思いますがのあの上からものを言う態度はいやですね。
詳しいことはWiLLを読んで下さい。


先ほど大阪桐蔭対佐野日大戦、11対8で桐蔭が勝ちました。
なんとも大味な試合でした、桐蔭の投手陣のお粗末なこと、野手はエラーはするし、しっかりせい、といいたくなる、先が思いやられます。
そんな中さすが中田大会五号六号は立派、中田一人で勝ったようなもの、
好投手のいるチームに当たればさてどうなりますやら？？

枚岡公園、桜速報

枚岡公園の桜、一昨日のブログ写真ではまだ蕾もかたかったが、ここ二三日の暖かさで思ったよりも早く咲き始めました、いよいよ春本番、今週末には見ごろになると思われます。


昨日の千秋楽優勝決定戦の一番、はたき込んで白鳳の勝ち、その前の朝青龍、千代大海戦もはたき込み、これは体力を消耗しない為の作戦と思うが、いい相撲を期待して胸をどきどきさせて見ていただけにがっかり。

いつも朝青龍ばかり優勝では面白くないので、まあいいかという感じです。

春場所もモンゴルばかり国技泣く

同志社高校 イングランド遠征

同志社香里高校サッカー部がイングランド遠征の真っ最中、18日に成田出発10日間の予定です。実はこの遠征に孫も参加しており、応援していますがどうも分が悪いようです
ロンドン、ケンブリッジと転戦、今のところ、Aチーム、Bチームあわせて1勝5敗と振るいません。なんせ相手さんのでかい身体のパワーに負けているようです。
これからの戦いに期待しましょう。

孫にとって初めてのヨーロッパ、色々の事を経験、勉強して、視野も広がることと思います、また一段と逞しくなって帰ってくるでしょう。


昨日は大阪代表、桐蔭高校が勝ちました、どちらかといへば向こうさんがこけてくれた感じ、いつも向こうがこけてくれるわけではないので、次の試合はしっかり頑張ってほしい。乞うご期待。


花の日の若者今日もボール追う




東大阪、枚岡公園の桜は、一番咲くのが早そうな蕾で写真のようにまだ硬く、咲くのはまだ少し先になりそうです。

彼岸の中日

世界遺産奈良、薬師寺　右、1300年前からある東塔、真ん中は昭和56年再建の西塔、左端が昭和51年に高田好胤師の写経勧進により建立された金堂。　　写真、薬師寺HPより


今日は彼岸の中日、昨日までの寒さもいくぶん和らぎ、好天に恵まれ墓参りにはいい日でした。
我が家の墓地は車で一時間の距離、大阪池田市の猪名川とダイハツ池田工場の間にあります。
車が込むと困るので朝7,30分出発、墓地にはまだお参りの方もあまりおられませんでした。
寒さも和らいだとはいえお墓を洗う水の冷たかったこと、彼岸に限ればいつもの年より少し寒いように思う。

私たちの後、嫁いでいる娘もお参りしてくれたらしい、午後尋ねてきての報告、実家の先祖のことを忘れずのお参り、殊のほか嬉しく思ふ。


春彼岸水冷たくて墓洗ふ

東大寺二月堂

奈良、大阪地方では、二月堂のお水取りが済めばいよいよ春といわれます。
三月一日から始まった修二会(しゅにえ)」三月十四日に満願、壮大な儀式も終わりました。写真に見える舞台は火の粉の舞い散る炎の祭典の行われた所。


堀江さんに東京地裁の判決は実刑二年六月でした。
近鉄バファローズの買収、ニッポン放送買収に動いている時は颯爽としていて、富士、産経グループのエライサンがオタオタと見苦しく、メディアのいろいろな姿を炙り出してくれましたが、あの時期、私もマスコミにのせられて応援していました。

如何せん、すべて虚像でした、多くの株主に損害を負わせ、尚且つ、責任を部下になすり付ける態度はゆるせないですね、部下の罪を自分が背負うぐらいの心意気があれば救われるのに？　今時こんな立派な社長はいないか、トカゲの尻尾切りをする社長はおられても。

最後に裁判長が寄せられた手紙を読んで、更正を促したらしいが、この人には馬の耳に念仏、無駄です、この生き様、性格は一生変わらないでしょう。

比べてみました。身の危険を顧みず国益の為にイラクへ派遣され、立派に役目を果たされた自衛隊も方々と。堀江さんお金は沢山持っておられ、頭脳も抜群だそうですが人格は最低ですね。政治家も平気で嘘をつくしね。

春寒し皆嘘つきか国滅ぶ

山歩き、歩け、歩けです

昨日昼食後、いつものコース生駒、暗峠を目指して歩くことに、途中に芭蕉句碑があり側にこの碑文があります。

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暗峠の集落、詳しくわ東大阪市東豊浦町になります、奈良県と大阪府の境にあり奈良県側はなだらかな丘陵になり、随所に集落も連なりますが、大阪側は峻険で、麓の町から峠まで１時間ほど登る間には集落も一軒の民家もありません。

このコースは自宅から近く手軽に登れ、道路も舗装されていて、高齢者でも安心して歩けます、ただ、国道３０８号線になりますが道幅が極端にせまく、車には気を付けねばなりませんが良い汗のかけるコースです。

麓の枚岡梅林の梅はもう散ってしまいましたが、ここでは数少ない梅が満開でした。春近しとはいえ色の少ない風景の中、花の色は清々しく感じました。

高齢になりますと、するスポーツも限られ、あまり無理もできません、スポーツと云えないかもしれませんが、歩くことだけは手軽に一人でも出来ますし、お金もかかりませんのでこれからも、時間があれば歩くように心がけます。
ちなみに万歩計は１９７２９歩でした。

散る梅も咲く梅もあり山歩く

映画 『蒼き狼』

万里の長城　八達嶺　右がモンゴル側


映画『蒼き狼』を見てきました。
モンゴルの大草原に繰り広げられる、一大スペクタクル映画見応えがありました。
上演時間、１時間２０分、画面に引き込まれ久しぶりに良い日本映画を見ました。

以下Yafooセカンドライフより

『英雄チンギス・ハーンの生涯を明かす、日本・モンゴル合作映画
今から800年前、全モンゴルの部族を統一して史上最大の帝国を築き上げた英雄・チンギス・ハーン。その偉業は全世界に広く知られていますが、ひとりの人間として彼が一体どんな人生を歩んだのか、ということは多くは語られていません。そのチンギス・ハーンの謎に満ちた生涯を、「一人の男」という視点から描いたのが、日本・モンゴル合作映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』です。
森村誠一の小説『地果て海尽きるまで　小説チンギス汗（上・下）』を原作に、製作総指揮をつとめたのは、『天と地と』『男たちの大和/YAMATO』などの大ヒット作を生んだ角川春樹。監督に『Wの悲劇』の澤井信一郎を迎え、昨年2006年、建国800周年で沸くモンゴルの政府の全面協力のもと、この超一大プロジェクトが遂行されました。』

中国の歴史に興味のある私にとって見逃せない映画でした、鉄木真（テムジン)が成吉思汗（チンギス汗）に大きく育ちやがて女真族の建てた金国攻略に向かうまでを映画は描いています。

やがては金を滅ぼし、元国を打ち立て今の北京に都を定め、世界制覇をめざします。
当時、モンゴルの祖先は天命により生まれた、逞しき蒼き狼と、その妻、美しき牝鹿の間に生まれたバタチ汗から発していると、語り継がれていたそうです。

蒼き狼、成吉思汗（チンギス汗）はモンゴル帝国の創設者、元の太祖と贈り名されて、明国に滅ぼされるまで９０年間ほどの繁栄の礎を築きます。

その間、モンゴル帝国は西はロシアのモスクワあたり、トルコ、アフガニスタン、南はラオス、ベトナム、東は高麗、日本にも鎌倉時代に押し寄せましたが、これは失敗に終わっています。
兎に角、凄まじい勢いで広大な領土を侵略していきました。

その蒼き狼の子孫が今、大相撲の世界で大活躍です。


春場所の青き狼土俵入り


　

おふくろさんで揉めてます ②

大阪城梅林。珍しくハープを奏でる人に出会いました、ギターの伴奏で曲はペルー民謡『コンドルが飛んで行く』でした、アンデスのインディオの人たちでしようか、しばし楽しませてもらいました。大阪城梅林には、このようなパフォーマンスをされている方が沢山見られます、曲に詩は付いていませんでした。




おふくろさん問題長引きそうですね。

年をとると意固地になるのですかね、メディアは大御所、大御所と川内センセイを持ち上げていますが、ファンを忘れてはいませんか、センセイの頭の中にはファンの姿はないようです、誰のお陰でおまんまを頂けたのでしょうかね、詩を書いていただけで天からお金が降ってきたのでしょうか。曲をファンに買ってもらってこそです。
作家としての作品も、詩集もあまり売れていないのでは。
ファンは詩だけを愛しているわけではないのです、歌わせないとすれば、その曲を作曲した作曲家は自分の曲を歌って貰えない理不尽なことになります。作曲家が黙っているのが不思議です。業界の方は皆、触らぬ神にたたりなし、だんまりですね。

演歌は詩だけが命では無いと思います、詩と曲と歌手とが努力し名曲として命が吹き込まれると考えます。

３０年前、センセイとイントロ部分作詞の保富康午さん、作曲の猪俣公章さんとの間でどのようになっていたか、お互い皆さんプロ同士あまり礼儀の外れたことはなさらないと思います、どうもここのところが釈然としません、メディアもなにも報道しません、何故でしょう。誰か当時の経緯に詳しい第三者がいる筈です。

センセイと森さんは師弟の間柄、いくら弟子に無礼があったといっても、マスコミを利用して貶めるのは、師としてどうでしょうか。

私はこれからこの人の詩の付いた演歌は歌う気がしません。

<梅も散りおふくろさんも泣いている>