5安打では勝てんわな

福井

阪神1：2広島
鶴が５回を６安打２失点、まぁこんなもんやろ、多くを期待するほうが無理。川崎、福原、渡辺とつないで投手の方はなんとか頑張ったが打線がなぁ・・・・

相変わらず４番新井が打てん、最近の５試合で１９打席で１安打、守備もあまりうまくない、というより下手の部類やろ。

だんだん、金本に似てきた、やっぱりマートン、ブラゼル頼みか。

真弓さんも闘志がないし、選手会長、鳥谷も闘志が感ぜられない、率先して投手を励ます場面は見たことない。

借金６で当分は巨人と３位争い、まぁ二桁の借金から少しはかえしよしとするか。

２位中日ももたついているので、ひょっとすると、ひょっとするかもしれん。

ブラゼル６号２ラン ７号ソロ

阪神７：４広島

ブラゼルの独り舞台、４打数４安打４打点、マートンも５打数３安打。

スタンリージも８回を５安打、３失点は立派なもんや、バッターは外人さんばかり活躍して日本人の影が薄い、特に４番バッターの新井、４億円バッターの金本、金本の打率２割１分はちょっとひどい、もっと働いてもらわな困る４億やで、４億。

また榎田をへんな使い方をしている、久保コーチ榎田をつぶす気かな、９回に榎田はない、こんな使い方をしていると折角の有望なルーキーが駄目になる。

それと０割８分の浅井をまだ使っているのも不思議、真弓監督何を考えているのかわからん、頭の中はからっぽ、なにも考えてへんのかなぁ。

朝刊のコメントにあったが、真弓監督はもっとベンチパフォーマンスしなければと載っていたが、ない袖は振れないのと同じで皆コーチ任せでただゲームを眺めているだけ、気の利いたコメントも出せない、ベンチパフォーマンスなんてとてもとても。

まぁそれでも馬なりで３位に浮上、ブラゼル、マートン頼みで優勝争いに参加できるか？。さすが年俸１２球団１だけのことはある。

巨人キラーの能見で負けた、なんでや？

甲子園球場
阪神２：４巨人

能見でてっきり３連勝できると思った。　思うようにいかんもんや。
初回から坂本に四球、一死の後長野、ラミレスに打たれ早くも１失点、ここは巨人の拙攻に助けららたが、
４回２死から２失点、それでも５回までで３失点では許容範囲と思う。

６回からの福原は６回こそ３者凡退におさえたが７回につかまり１失点、まぁ、今のこのピッチャーはこんなもんか。
８回の川崎は３者凡退でしのいだが９回の久保田相変わらず頼りない、亀井の併殺打に救われたが下手をすると大量失点になるとこだった、先日も６者連続三振もとれる球威はあるが、その使い道がわからないらしい、つまり天下の名刀も使い手によっては大根も切れん。

打撃陣７回まで澤村に抑えられ３塁も踏めなかった、やっと９回アルバラデホを攻めて２点とったがときすでに遅し、無死１塁２塁で代打・岡崎 ピッチャーゴロ 代打・浅井 ファーストライナー 代打・新井良がショートゴロ、巨人の抑え山口に手も足も出ず、凡退万事休す。二桁１０安打も打ちながら２点とはなぁ。

それにしても打率０割８分３厘の浅井を何故１軍に置いておくのかわからない。

巨人を連破、

甲子園球場
阪神４：２巨人
前日をコピーしたようなゲームだった。　敵の主力投手、東野、内海を攻略しての連破は素晴らしい、開幕からの鬱憤がようやく晴れたような気がする。

前日の岩田と同様、再三ランナーを出しピンチもあったがなんとか２点で収めた、６回二死で１点取られたところで榎田と交代、榎田は回をまたいで７回も投げる結果になった、大事なルーキーのこんな使い方は感心できない。勝つためにしかたがないかもしれないが、こんなこといつまでも続けられるはずがない。

小林宏も８回ランナーを出しながらも無失点、１点差ではこころもとないが、２点差で藤川では先ず安心できる、キッチリ３人切りでゲームセット。

打線も二桁１０安打、鳥谷、新井、ブラゼルが打点１、驚いた事にメッセンジャーも打点１、すべてがタイガースのながれになっていた。

もっとも巨人の信じられんようなエラー、ボーンヘッドなど向こうから転んでくれた面もあったが。

これで一応３位、Aクラス、キャッチャーが藤井彰になってから破竹の勢いになっている。

阪神はまだ切り札能見が残っている、恐らく今日の先発に出てくるだろう、楽しみではある。

昨日の大阪は３４,５度の暑さ、デーゲームの甲子園はもっと暑いと思うが、それでも観客は４万７千人、タイガースの選手は恵まれている。

リーグ戦再開 巨人一蹴

甲子園球場
阪神４：２巨人
理想的な試合運びで巨人に快勝した。

岩田は決して良くなかった、３回、二死から坂本の左中間ツーベースヒットのあと、亀井のレフト前ヒット、金本の守るレフトへ飛べば、セカンドランナーは楽にホームイン、これに気落ちしたのか阿部、ラミレスにも連打され２失点、坂本の左右間ツーベースも金本の足が動かず、追いつきながらも取れず、哀れな醜態をさらしていた。　株主総会で問題にされるのも頷ける。

それでも岩田は６回を２失点で切り抜けたのは上出来、矢張り捕手の藤井彰のリードと捕球の正確さによる影響も大きい。
パフォーマンスだけは派手でもよくうしろにそらす城島より安心できる。

榎田も休養充分では本来の力を発揮、奪２三振で危なげなかった、どの解説者もいっているが榎田は大事につかってほしいと、
久保コーチの犠牲にしてはならんと思う。

小林宏もなんとか調子が上がってきたように思う、まだすこし様子を見ないとわからんが。

藤川は相変わらず絶好調の３人切り、岩田、榎田、小林宏、藤川、理想的の投手リレーで完勝したが、これからが問題、毎日このメンバーで望めるわけがない、となると久保田、渡辺、福原等の出来如何になるがこれが頼りない、今日のゲームを見れば分かる。

打線ではマートンが２安打３打点、ブラゼルが１打点、金本も２安打と打ってはいるが、打率は依然２１２、年俸４億の打率ではないし、守備の不安が大きい、プロの守備ではない。

朝刊にオールスターファン投票の中間発表が出ていた、阪神からは抑え１位に藤川が選ばれ、セカンド２位に平野。他はなし、
鳥谷もお呼びでない、そらそやろ、坂本（巨人）　荒木（中日）に比べたらだいぶ見劣りがする。

金本、城島、鳥谷を放出すれば１０億６千万円浮くことになる、さて？　戦力にはさほど影響ないと思うが,
普通、経営者からみれば魅力ある課題と思う。

スタンリッジ ４安打完封 完投

甲子園球場
阪神７：０楽天
スタンリッジがよかった。ピンチらしいピンチは１回の一死１塁３塁、９回の２死３塁ぐらい、全く安定したピッチングで勝利に貢献した。今までも比較的安定していた、本人もコメントしていたが、キャッチャー藤井彰のリードに助けられたといっていたが、それも大きいと思う、地味ではあるが藤井彰のキャッチングは正確で安定感がある。城島の場合派手なパフォーマンスは得意だがキャッチングが不安定でよく球を後ろに逸らす。　打率も余り変わらない、城島の年俸が高いだけ,今のところその値打はない。

新聞によっては鳥谷の３安打３打点を１面にもってきていたが、もちろん鳥谷も大いに貢献してはいたが、おそらくこのゲームだけの事であって、まだこれから先この活躍を期待できるかは疑問である。打率が証明している。

昨日のゲームはタイガースの楽勝。監督、コーチの出番のないゲームは馬なりで勝てる。

下手な監督、コーチがゴチャゴチャでてくると、負ける。

これで交流戦も終り、２４日から甲子園で巨人戦、交流戦成績は巨人が７位、阪神が８位、いわば負け犬どうし、どうなります事やらふたを開けてのお楽しみ。

エースで降雨コールド負け

甲子園球場
始めから雨とわかっていた。　てっきり中止と思っていたが、念のためテレビをつけると試合が始まり、すでに２点取られていた。
こんな試合になんでエースの能見を使うのか、結果論ではない、いずれにしろ雨で９回まで試合ができるはずもないのに大事なエースを使う試合やろか？、今更無理をして勝っても先で息切れするだけ。

交流戦が終われば６連戦もある、どうしても先発が２人足りない、（下柳は夏場は当てに出来ない）こんな時に雨の中でも投げられる若いピッチャーを試してみるのもいいではと思うが。

タイガースの監督、コーチは、株主にも信頼がなくなっている、昨日見ていて思った、楽天、星野監督は肉食動物、かたや阪神真弓監督、草食動物、真弓さん負け続けている時でもなにが楽しいのかコーチとにこやかに談笑、これでは株主に突っこまれる。

株主総会で真弓監督槍玉

甲子園球場
今日の産経朝刊に載っていた。

以下その記事

『阪急阪神ホールディングスの定時株主総会が１６日、大阪市内で開かれ、借金生活が続いている阪神への批判が相次いだ。
株主の一人は、打撃不振の金本を起用する真弓監督を批判。「守備で失った点が多い。（別の選手なら５点は防げた）と持論を展開し、「選手を補強するよりも、監督やコーチを補強したらどうか」と糾弾、場内は大きな拍手に包まれた。
南信男球団社長は「心配をおかけして申し訳ない。負けが込むと監督の采配がクローズアップされるが、いろいろな要素が重なり合っているのが要因」と弁明したが、別の株主は、真弓監督のベンチでの態度やインタビューの内容も批判。
昨年の総会では、マートン獲得を絶賛する声も上がったが、今回は肩身の狭い場となった。』

以上

皆タイガースファンの考えている事は同じ、金本選手には管総理と同じ、一日でも早い退場をお願いしたい。
このままほうっておくと、年俸の４億の無駄ずかいが問題になり、株主訴訟になりかねん。

過去に大きな功績はあるがそれはそのときに、それなりの莫大な年俸を受け取っているのでそれで充分報われていると思う。
打てず　守れず、存在感もないのに４億はあまりにも多すぎる、ここ２，３年はタイガースのアキレス腱、どうしょうもない。

今の阪神電鉄は阪急に吸収された会社、下手をすれば、阪急ブレーブスとおなじ、タイガースも売り飛ばされるで？。

びっくり ダルビッシュ攻略

甲子園球場
阪神２：１日ハム
まさかダルビッシュに勝てるとは思うはなんだ、しかもメッセンジャーで、はじめこの先発投手の対戦を見たとき、こらもう負けたと思った、それにしても野球はわからんもんや、メッセンジャーが６回を５安打１失点で凌いだのがおおきい、６回まではダルビッシュと互角、座布団５枚。

７回、２番手の榎田も１四球出しはしたが後続を抑えた、解説の有田修三さんもそれとなしに懸念されていたが、あまりにもルーキーを過酷に使いすぎと言う意味のことを、　キリジイもそう思う（一将成って万骨枯る）にならないよう特に久保コーチに望みたい。

８回の小林宏もすこし安定してきた、これなら戦力になりそう、それにしても情けないのが久保田、この日は出番がなかったが本来なら榎田のところで久保田のはず、信頼がないから榎田に負担をしいている、この久保田の年俸が１億円、能見が５千万円、岩田が３千万円、どないなってんの？。９回の藤川ヒットをうたれはしたが、３者三振で締めたのはさすが。

打線もダルビッシュから９安打は上出来、しかも４億円バッター金本、城島抜きでである、マートン、鳥谷、新井が２安打、

とはいえ、７回、無死、１塁、２塁でランナーを進めるべきバントを藤井彰が失敗、ゲッツー、２死ランナー２塁になってしまう、さらに代打・桧山がデットボールでランナー１塁２塁、マートンのライト前ヒットで２塁ランナー柴田が生還したがその時ライトからの返球をキャッチャーがはじく間に桧山も生還するが間一髪アウト、藤井彰の失敗、桧山にピンチランナーを起用しなかったベンチの失敗、桧山の変わりに若い選手がいてたはず、うまくいけばもう１点入っていた。

勝てたからいいようなもんではあるが、ダルビッシュのような好投手を攻略する場合、こんな失敗を重ねている限り、優勝なんて夢のまた夢、まだまだ監督、コーチは甘い。


ダルビッシュ攻略、久しぶりに六甲おろしでも歌いましょ。甲子園の六甲おろしはここをクリック

岩田 完封 完投

甲子園球場
阪神１ｘ：０日ハム
岩田、西武戦の能見に続いての完封　完投、被安打５、奪三振１１素晴らしいピッチングやった。
相手投手武田勝に一歩も譲らず、投手戦は見応えがあった。背負うた子に浅瀬を教えられ、のたとえ、この気迫は真弓さんも見習うべき。

関本も最後にサヨナラの殊勲打、４回、二死、１塁、３塁で凡退、７回、無死１塁３塁の絶好のチャンスに３塁走者を還せず、
さらに新井弟がゲッツーの最悪の結果、ここで流れは日ハム、もう負けたと思った。

９回裏の関本もう開き直ったのとちゃうか、ファウルでねばったあとなんとかセンター前へサヨナラを打てたが、あれがもし打てなかったら袋叩きにあうところ、まさに地獄から天国のお立ち台やった。

勝つには勝ったが阪神も６安打、もっとも４億円バッター、金本、城島の飛車角をおろしての結果、仕方ないと思うか、飛車角が入ってもたいして変わらんとも思うか。

兎に角借金は一つへったがまだまだ借金生活は続く。