トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

大阪浜寺公園バラ園

2006-05-30 14:44:44 | Weblog

大阪浜寺公園は元、浜寺海水浴場を埋めた地に出来た広大な公園でその中にバラ園があります、130種4000株もありそれは見事なものであります。



アメリカンピラー



チャールストン



花笠



ショッキングブルー



マーガレットメリル




ローゼンドルフシュバリスホープ

北京観光 ⑦最終回

2006-05-21 09:59:33 | Weblog


観光最終日王府井大街散策は雨、今日まで降らなくてほんとに良かった。
ここは歩行者天国、北京きっての賑わいを見せる大通で両側にはデパート、ブランド品店、屋台街などが並び正にスーパーストリート。
ここえ来るまでバスが渋滞に巻き込まれて到着時間が大幅に遅れ、散策時間も1時間足らずで、元を使い切ってしまうつもりが果てせず、100元で薄い秋用のセーターだけを買い、早々と帰国に向け空港に向う。


左の写真は果物屋さん、スイカ、ビワ、リンゴなど大体日本と同じものが並んでいた。
ビワ1盛(8個)20元(300円)で買いホテルでいただいた、きれいなビワではないが美味しかった。
右の写真は朝食事前、ホテル近辺を散策中、早くも営業していた食堂。


上の写真は靴屋さん、円内左は三輪自転車、右はこれでも自動三輪車、北京にはこの様な怪しげな車が数多く走る。トラックなども、古い型で日本ならとうに廃車になっている車が利用されている。このあたりの事情は日本がオリンピックを開催したあたりに似ている。
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北京観光4日間はあっというまに過ぎました、よ園に始まり万里の長城、天安門まで夢中で過した4日間でした。さすが中国4千年の歴史の刻まれた世界遺産はいずれも素晴らしく、日本の源流もここにあると確信しました。
08年にはオリンピックも開かれますが、この点は街の中、ホテルの従業員など、まだまだ改良の余地が沢山あるように思いますが、良きにつけ悪しきにつけなんせ強権の国、
国の威信にかけて成功するでしょう。
ツアーの皆さんとも和気藹々、事故もなく、中には娘さんお二人に連れられて85才の
おばあさんも居られました、少々無謀とは思いましたが、無事全コースを回られその元気さには驚きました。私もこの幸せと健康に感謝しつつ旅を終えました。








北京観光 ⑥

2006-05-19 16:03:44 | Weblog


天安門広場は世界最大の広場で約100万人収容できる、以外なのは広場と天安門の間に7車線の大きな道路があり下に地下鉄が通る。北京はどこも黄砂で少し離れれば写真が霞んでしまう。天安門は紅殻の城壁と瑠璃瓦に彩られた高さ33.7m、2重の城門楼で明、清代皇城の正門であった。1420年に「承天門」として創建されたが、戦火で焼失。1651年に再建され「天安門」と改名された。中国の人は紫禁城のことを故宮と云う。
もともとは皇帝の詔書が発布されるところであった。1949年10月1日、毛沢東によりここで中華人民共和国の建国が宣言されたことが有名だが、これも中国の伝統に従ったものであろうか。
            北京の観光HPより


天安門をくぐると、端門、午門、太和門と何れも大きな門をくぐり太和殿に至る

太和門
故宮の太和門です。故宮(紫禁城)は、約500年にわたり、明王朝と清王朝の居城でした。今は、故宮博物院と呼ばれ、多数の貴重な宝物が展示されています。

故宮の太和(たいわ)殿。中国に現存する最大の木造建造物です。太和門から乾清門までの外朝にある三殿(太和殿、中和殿、保和殿)中の主殿です。皇帝の即位や出陣式など、重要な儀式が行われました。

太和殿、中和殿、保和殿と通過して見下ろせば、そこは内廷、宮殿の群落、甍の数々に圧倒される、江戸城でいへば、奥に当たるかも。

台湾、台北の古宮博物館に比べかなり見劣りがする、台北の場合、見学するのに一日でも足りないくらいのスケールだが、ここは三十分で足りる、期待はずれ。

北海公園の中にある豪華なレストランで、サソリの空揚げ、早魚の姿煮、アワビの煮物など珍しい料理が沢山出てきた。

北海公園
遼・金・元・明・清代を通じ皇室の御苑「皇家園林」として発展。清の乾隆年間にはほぼ現在の建造物が揃い中華民国期1925年に市民に公開された。全体は古代神話の海上仙山のイメージに基づき池と山から成り、「団城」を中心とする南部地区、北海に浮かぶ「瓊華島」地区、北部湖畔地区の3つからなる。総面積は71万㎡。北京の観光HPより