なんちゃって快護職人の時間外ブログ

男(芸能人)もすなる日記(ぶろぐ)と言ふものを女もしてみむとてするなり・・・

29日・・・「当分見納め!姫路城&広島原爆ドーム&安芸の宮島」

2009-12-01 00:52:57 | Weblog
じい様に、朝6時に起こされ 急いで化粧して準備して 妹もやってきたので バスで名古屋駅へ・・・
今日から1泊で バスツアーにお出かけです。
(じい様、ばあ様のお供&荷物持ち&ヘルパーだけどね)
その名も「当分見納め!姫路城&広島原爆ドーム&安芸の宮島」
なんで 当分見納めかというと なんか姫路城は 5年ほど修復工事で すっぽりと隠してしまって作業をするらしいです。
じい様曰く 5年後生きとるかわからんから 今見ておかないと・・・
だ、そうで 今回のツアーが実現しました。
8時に集合して 8時40分の新幹線で 新大阪へ・・・
で、観光バスに乗り換えて 姫路城へ・・・



世界遺産の姫路城です。 すばらしい・・・
戦災を免れたっていうだけあって 美しい姿そのままに・・・
は、いいんだけど なんせ何百年も前の造りなので エスカレーターなどあるはずもなく・・・
たぶん7,8階建を階段であがるって感じ
だいたいその前に 広いお城なので 駐車場から遠い、遠い
年寄りの手を引き、足元に気を配り(ちょっとの段差が見えてないし・・)、お尻を押して階段を上り、ガイドさんの話も聞いて伝えなきゃいけないし・・・(耳が遠いので 聞こえてないのよぉ~)
タダで行くツアーは 過酷です。
たっぷりの見学をしてから 今度は バスに揺られて 広島へ・・・
年寄りは 子供の遠足みたいなもので 楽しくって朝早くから起きているので そろそろ電池切れで うとうとお昼寝です。
そんなこんなで なんとか広島到着~
夕飯は 広島焼き



まぁ、ホテルの決まりきった夕食より 名物広島焼きのほうが 楽しいかもねぇ・・・
チケットをもらって 建物内のどこの鉄板焼き屋さんで食べてもいいってものでした。
本場の広島焼きで なかなか美味しかったです。
で、やっとホテルへ・・・
これまた 街の中心部でビジネスホテルでした。
とりあえず寝るだけなので こんなもんか・・・?
歩いて行かれる距離に 大通りのイルミネーションがあったので 夜 お出かけしてみました。



ばあ様は 流石に疲れたらしく パスだったけど じい様は 付いてきました。
妹と3人で キレイなイルミネーションを見ました。
疲れたけど 楽しい1日でした。 

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1 コメント

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原爆はなぜ落とされたのか (七生)
2009-12-01 11:28:35
『十二月八日』 高村光太郎

記憶せよ、十二月八日。
この日世界の歴史あらたまる。
アングロ サクソンの歴史あらたまる。
この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼らのジャパン、
眇(びょう)たる東海の国にして
また神の国たる日本なり。
そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。
世界の富を壟断(ろうだん)するもの、
強豪米英一族の力、
われらの国に於いて否定さる。
われらの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさに其の象牙(ぞうが)を摧(くだ)かんとす。
われらみずから力を養ひてひとたび起(た)つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する
十二月八日を記憶せよ。
- 高村光太郎 -

<<歴史は人間である>>
はじめまして、七生です。(*'-'*)
参考になれば、幸いです。

『原爆はなぜ落とされたのか』

「原爆投下が終戦を早めた」という説は、
アメリカが原爆投下を正当化する為に、
今も言い張っているウソ話である。
「日本を降伏させるのに原爆投下は必要なかった」
という事実は、とっくに証明されているのだ。
それこそTBSの特番、
『"ヒロシマ"あの時、原爆投下は止められた』
でもやっていたほどの常識だ。
※(某キャスター氏のコメントは人間理解の浅薄さを証明する情けないものだったが。)
http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-195.html

「天皇の地位保全」の条項さえ出せば、
原爆を投下せずとも日本は降伏すると
米国務次官・グルーは何度も主張した。
しかし大統領トルーマンは、
ポツダム宣言の草案から
「天皇の地位保全」を認める条項を
あえて削除した。
トルーマンは原爆を投下するまで
日本を降伏させたくなかったのだ!

○莫大な費用をかけて作った原爆を、
 議会対策の為にも使わなければならなかった。
○ウラン濃縮型と、
 プルトニウム型の2種類の原爆を、
 黄色いサルの住む都市で実験使用して、
 その効果を確かめる必要があった。
○戦後の世界秩序を巡って、
 ソ連のスターリンに
 脅しをかけておく必要があった。

原爆投下は終戦を早める為に
実行されたのではない!
ルーズベルトの急死で、
たまたま大統領になってしまい、
「つぶれた田舎の雑貨屋のおやじ」と言われて
全米国民の溜息を浴びていた
ハリー・トルーマンは、
自分の強さを誇示する為に、
何が何でも虫けら同然の日本人の上に
原爆を落としたかったのだ。
トルーマンは原爆を2個落とし、
目的を達成したら、グルーの案に戻り、
「天皇の地位保全」を日本に伝えた。
結局はトルーマンの計画通りに進んだのだ。
グルーの努力は実を結ばなかった!

『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
(草思社)の著者、鳥居氏によれば、
ルーズベルトは、日本との戦争が長引けば
中国が内戦になる可能性が高まると考え、
ドイツを降伏させたあと、
一日も早く日本を降伏させるために、
グルーを起用した。
ルーズベルトは「天皇の地位保全」を主張する
グルーに希望を託したのだ。
ところがルーズベルトの急死、
トルーマンの大統領就任によって、
グルーの対日政策は無視される。
日本を降伏させるわけにはいかなかったからだ!
原爆を落とすために!
 
日本が主体の正しい歴史を知るには
小林よしのり『戦争論』全3巻がおすすめです。


『ゴーマニズム宣言』『わしズム』ではイラクやアフガニスタンについて
マスコミが報じない情報が得られます。
 
※ダニエル・エルズバーグ
元国防総省職員・平和運動家(米国)論文↓
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20090821150520891_ja
 
【いわゆる従軍慰安婦について】
☆小林よしのりvs上坂冬子(対談)
http://www.ianfu.net/opinion/vs.html

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