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【阿比留瑠比の極言御免】まともに議論したら党は分裂してしまう…その通り!

2015-05-15 20:27:44 | 集団的自衛権


まともに議論したら党は分裂してしまう…民主党の「憲法回避」はとっくに見透かされている

民主党が憲法審査会での議論に消極的な理由について、同党が左派系から保守系まで幅広い「寄り合い所帯」であることを指摘した上でこう書いた。

 「実のところは、憲法論議が本格化すると、党が収拾がつかない分裂状態になると恐れて論議自体から逃げているのではないか」

 すると、今月8日付の産経新聞のインタビューで、民主党の江田五月憲法調査会長がそうした見解に次のように反論していた。

 「『党内がバラバラで、憲法の見方をまとめることができないから審査会の議論に及び腰だ』との型にはまった誤解がある」

*「民主党が改憲の内容ではなく、議論の『入り口』から自民党を問いただす背景には、党内に改憲派と護憲派が混在している事情もある」(日経)

*「民主党が議論入りに慎重なのは、『具体的な中身の議論になれば、党内対立が表面化しかねない』(民主党中堅)という事情があるとみられる」(読売)

民主党のお家事情はみんなに見透かされているのである。国民をごまかそうとする態度は反感を買うだけだろう。

明白な遅延戦術
安倍晋三首相が現行憲法について「連合国軍総司令部(GHQ)の憲法も国際法も全く素人の人たちが、たった8日間でつくり上げた代物だ」と述べたことを「押し付け憲法論」だとしてことさら問題視する。枝野幸男幹事長に至っては安倍首相の発言を「ガキの議論」だとすら決め付けたほどだ。

 そして、議論の前にまずこの点を明確にすべきだとの姿勢をとるが、これも遅延戦術なのは見え見えだ。実際、憲法記念日の3日の各紙社説はこの点に関し次のように書いていた。

* 「憲法がGHQ主導で作成されたのは事実だ。この発言を根拠に憲法論議さえ拒むのは野党第1党としての責任の放棄ではないか」(読売)
「現行憲法の原型をGHQが作成したのは多くの証言や記録から疑う余地はない。敗戦国にそれをはねのける力があったはずはなく、押し付けとの見方は誤りではない」(日経)

* 「GHQのやり方は時に強引だったし、首相のいうような場面もあったろう。ただ、それは新憲法制定をめぐる様々な事実のひとつの側面でしかない」(朝日)

阿比留氏が指摘しているとおり・・
烏合の衆でしかない罠腫党に、安保法制に正面から向き合い安倍政権に対峙出来る力は皆無だと言うことは、国民全てが見抜いている。
右と左のゴチャマゼの党内事情で、理論的に安倍政権を追い詰めることは無理。
従って 反日メディアのデマ報道のコピペに等しい批判しか出来ない事は明らかな事。
いみじくも フランケンが吐いた言葉・・
安倍政権の間は 安保法制を可決させてはならない!?
他に 理由づけが見つからないから、こんな素っ頓狂名言葉が飛び出す。
これが野党第一党を代表する人間の言葉か?
野党が結集してこの法案を阻止するなんて言っているが、斜民と凶産くらいだろ共闘の望みがあるのは?
維新は 罠腫との共闘には一歩引いて見ているものな。
その前に 前原が 岡田潰しに蠢きだしていることの方が、心配じゃないの?



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