*方丈の里*

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十八番の遁走か!?「炉心溶融」隠し「官邸指示」指摘の報告書、枝野幸男氏「言ってない」

2016-06-17 09:27:22 | 政治



 民進党の枝野幸男幹事長は16日、菅直人内閣の官房長官として東京電力福島第1原発事故に対応した際、東電に「炉心溶融」との言葉を使わないよう指示したことはないと明言した。東電の第三者検証委員会報告書に反論した。三重県四日市市で記者団の質問に答え「私も、当時の菅首相も、東電にそんなことを求めていない」と述べた。
 菅氏も同日の取材に「『炉心溶融』を使うなと言ったことはない」と話した。
 枝野氏は「私自身が当時の記者会見で、炉心溶融を認める発言をした。ブレーキをかけるなどあり得ない」と強調した。
 報告書は、東電の清水正孝社長(当時)が社内に、首相官邸からの指示だとして「炉心溶融という言葉を使うな」と伝えていたと記載した。
「炉心溶融」という言葉を禁じたのは誰なのか 政府が情報統制、自治体や住民に事実を伝えず
能無しチョクト率いる ミンス政権の対応の拙さは、既に 白日の下に晒されている事実。
「おれら そんなことは言ってねぇ^!」
国民の誰一人として その言葉を信用する人間は居ない。
東電会見の席で 職員がメモを片手に、耳打ちしてる際に 政府からの支持で・・
音声を拾って居るじゃないか!
いくら東電が勝手にやったことだと言う、逃げ口上は通用しない。
直ちに影響はないと言って 放射能拡散予想の「SPEEDI」データーを隠蔽した事が、ミンスの隠蔽工作があった事を証明している。
しかも 当初の審議官が溶解を口走ったら、即更迭されたのも、東電独自の判断ではない事も明らか・・
未だに 福一の事故終息の先が見えない事態も、ミンス政権の対応に拙さに起因していることも明白。
要するに ミンス(現;民進)のボンクラ共には、危機管理能力は皆無だと言うことでしょ!
二度と再び 此奴らに政権を付託してはならにと言う、確たる答えがここに証明されていると言うこと!!



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