アタシの母、
ミニチュアなものを作るのが趣味
でアタシが渡米するときに
小さな着物のディスプレイを持たせてくれました
それを見たアタシのベリーダンスシスターの一人Bが
『なんて素敵なの』と感動
Bはソーイング・縫い物が得意なのですが
『いつか自分も作ってみたい』と話していたのは
もう1年近く前のハナシ。
なんとかその願いを叶えてあげたいと思っていたアタシ
冬に一時帰国した際にそのことを母に伝えたら
母は着物風な和風生地をBのために…とプレゼントしてくれた
そして型紙も。
それを渡した時のBの子供のような喜び方といったら…
そして先日
『仕上がったわ~~~~~~』と
Bからの嬉しい報告が
すご~い
着物の文化を知らないアメリカ人のBが
見よう見真似&想像で作った着物のミニチュア
ほんとにうれしそうに
「ここが難しかったわ~」
「ここをもう少しチェンジしてもう一度チャレンジするわ~」
「うちにある孫のバービー人形に着せてみる」
と終始ご満悦で話してくれたBの笑顔を見て
こういう日米交流、いいな
日本ジンであるアタシのパーソナリティが役に立てたな
と嬉しくなった瞬間でした
…あ、アタシなんもしてないけどね
…ただの運び屋&渡した人だけどね
だって、ソーイングできないからね
来年、こちらに遊びに来る予定の母。
そのことをBに話したら、ぜひ会いたいと。
会ってお礼を伝えたいし、今度は自分がお礼になにかしたいと。
嬉しいね~
…ということで来年Bと母とで
お茶する予定が早速組み込まれました
あはは
随分先の予定すぎて忘れそ~~だわ