金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

Angel

2006-04-30 | OZでの日常
信号待ちをしていると、隣で待っている男性と目が合いました。

特に意味はありませんが、そのまま目をそらすのも悪いと思い、挨拶代わりにちょっとスマイルを。

それでも彼が私を見ているので、何か顔についているのかなと思っていました

男性は、多分、10代後半から、20代の前半、ちょっとお酒も入っているようでこれから土曜日の夜を楽しもうと繰り出すところだと見受けられました。

ちょうどそのとき、その連れの友達が、悪ふざけで彼を道路側に押し出そうと彼の体をちょっとだけ道路側に押し出しました。

その瞬間、彼の前をバスが通過。

冗談のつもりでも、ちょっと度がすぎるのでは???と隣で思っていたら、その彼が私に

「You are my angel to save my life、You are」

えっっっ???何をこいつ言っているんだと思いつつも、まぁ、ちょっと気の利いたことを言うのでは、と思い、もう一度、スマイルを

それから何を思ったのか、

「Happy ANZAC Day!!」

えっ、ANZAC Dayは数日前じゃなかったけ???と思っていたら、信号が青に変わって、彼たちは、去っていきました。

全て2,3分のことだと思います。


もちろん、100%冗談だってわかってますし(多分、angelなんて言ってこっちの反応を楽しんでやろうという魂胆だったのでしょう)、

お酒も入っているのも、十分承知していますし、

Angelなんて、ベタだなと思いますし、





でも、

でも、

でも、やっぱ、少しだけ、ちょっとだけ、うれしくありませんか?


「You are my angel」


何て、30年近く生きていて、男性にから言われたことなんてありませんから、
3年以上一緒にいる相方からだって、そんなこと言われたことありませんし、、、


まぁ、あほだな思いつつも、ちょっとほくそ笑んでいる自分がいました。



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諸刃の刃

2006-04-20 | 金持ちへの道
私は、普段、現金をあまり持ち歩きません。

その理由は、








お金がない


というのもありますが、その必要がないというのが主な理由です。



何故ならば、ほとんどの支払いがクレジットカードかEFTPOSで済みます。

EFTPOSというのは、銀行のキャッシュカードを提示することで、銀行口座から直接支払いが可能になるシステムです。日本のデビッドカードと同じようなシステムでしょうか?

オーストラリアでは、日本よりもキャッシュレス化が進んでいるような気がします。

例えば、ちょっとした買い物でも支払いはカードでなされているような気がします。

私も、日本でもカード払いをしていましたが、大体、洋服等のちょっとした大きな買い物での支払いに使っていましたし、なんとなく罪悪感を感じたり、できるだけカードの使用は、控えようと思っていました。

が、そんな私も、こちらに来てからは、支払いはできるだけカードで済ませています。


その理由は、






ポイントを貯めたいから


ほとんどのクレジットカードでは、使った金額だけ、ポイントが稼げるようになっていると思いますが、それです。


色々なクレジットカードがありますが、その中から選んだのは、このクレジットカード。

詳しくは、コチラ

National Australia Bank(オーストラリアの主要銀行の一つ)とVirgin Blue(オーストラリアの国内線を主力をおいている航空会社)が提携しているカードです。

このカードを選んだ理由は、

15,000ポイントのプレゼント(シドニー・メルボルンの往復チケットがタダ)
ポイントの有効期限がない
年会費が無料(最初の一年だけですけどね)


ということで、このポイントを貯めようとできるだけカードでの支払いをしてます。


が、

このポイントを貯めるために無駄な買い物をしたら、意味がない。

確かクレジットカードの利子率は15%前後。

ポイントはたまったものも、今度は、クレジットカードの利子を払わなくちゃならないという状況になったら、


ただのアホ



クレジットカードは、諸刃の刃と肝に銘じています。


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一抹の悲しさ

2006-04-17 | OZでの日常
はぁ~、

連休があと数時間で終わりますね。


明日から、仕事か、、、、


完全に、サザエさん病です。


先週の金曜から、オーストラリアは、イースターホリデーということで、金、土、日、月と4連休でした。


こっちに来る前は、オーストラリア人って、のんびりしてそうだし、休日も多いだろうなって勝手に思っていましたが、休日は、はっきり言って、日本よりも少ないです。日本では、毎月一度は○○の日ということで、休日がありますが、
オーストラリアの休日は、このイースターと来週のANZAC Day,確か、6月のQueen Birthday、8月のBank holiday,それからクリスマスまで、休日はありません。そのクリスマスも、2日、休むだけですし、日本のようにお盆や夏休みもありませんし、正月も、確か2日から働き始めます。


思ったよりも少なくありませんか?

でも、その代わり、大体1ヶ月ぐらいのホリデーがあって、各個人のスケジュールに合わせて、休めますが、、、



別に、仕事が嫌だとか、職場が嫌だとか、そういうことはないのですが、

4連休が終わっていくという、一抹の悲しさを感じます。



とりあえず、今週は、あと4日で、週末。

頑張っていこう!!


皆さん、素敵な連休を過ごされましたか?


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誰が財布を握る?

2006-04-16 | 金持ちへの道
皆さんの家計では、誰が財布を握っていますか?


旦那様・奥様でしょうか?
パートナーでしょうか?
あなた自身でしょうか?


個人的には、お金のことについて、何でもオープンに話せる・相談できる状況が整っていれば、誰が握っていても構わないと思います。ご当人たちが、一番やりやすい方法が一番だと思います。


そういいながらも、女性が財布を握った方が家計はうまくいくのでは?と思います。


理由は、女性の方が、より現実的だから。


相方と話していて思うのですが、例えば、旅行の計画になると、

私=その旅行にかかるだいたいの費用を予想して、あれとこれを我慢すれば、月約いくら貯金できるから、その額を貯めるまでには、○ヶ月かかると具体的な数字を計算しようとする。ホテルの予約等を考える。

相方=旅先で○○がしたい、ここを訪れたい等で頭が一杯。


旅費は?ホテルは?と聞いても、

「大丈夫、まだまだ時間はあるし、何とかなる」しか、答えません。


何となるって、お金もあまり余裕はないし、混む時期だからホテルだって早めに予約しなくちゃいけないから、彼の”何とかなる”は、全く信用できません。


もちろん、これは、男性、女性というよりも、個人的な性格、考え方の差、育ってきた環境の違い等々の要素の方がより重要になってくると思いますが、


個人的な経験によると、特に男=オーストラリア人、女=日本人のカップルの場合、大体、女性の方がシャキシャキとしっかりしていて、主導権もお財布も握っているような気がします。


あくまで、個人的感想ですけど、


もちろん、うちの家計も私が全て実権を握っていて、専制君主制を敷いています(笑)

じゃないと、うちの場合、物事が進んでいかないので


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住宅の価値は、上がり続ける?

2006-04-14 | OZの不動産事情
オージーと不動産の話をしている時に、気付くことは

絶対、不動産の価値は、今後も上がり続ける

という揺ぎ無い自信です。一人だけじゃないので、これが、オージーの不動産に対する一般の見解のように思えます。


不動産の価値は、絶対、上がるから、ある程度、お金があれば、ローンをかりて、さっさと、家を買う。家を売れば、キャピタルゲインが得られる。

だから、あなたも早いうちに家を買ったほうがいいと

現に相方の同僚は、投資用の住宅として、約A$400Kの物件を買い、ほとんどの彼の給料がローンの利子を払うために消えています。共働きなので、なんとかやっていっているそうですが、ほとんどの給料が銀行のローンの利子に消えていくなんて、銀行の利益のために働いているような感じがして、自分だったら悲しくなってきますが、でも、彼にとっては、良い投資なので、何とも思っていないそうです。


そりぁ、不動産の価値が上がり続ければ、大丈夫かもしれないけど、でも、もし、不動産の価値が下がっていたら、どうするの?と他人ごとですが、心配します。

特に、日本で、バブル崩壊後、不動産資産の価値が下がり続けている現状を目の当たりにしている私にとって、

不動産の価値は、上がり続ける

と考え、それに疑いを抱かないオージーと話していると、その根拠は一体どこから来るんだろうと正直思います。

自分が、悲観的になりすぎているだけなのかな?


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捨てる前に

2006-04-13 | OZでちょっと役立つ情報?
皆さん、買い物をした際にもらう、レシートをどうされていますか?

そのまま、ごみ箱に捨てる人も多いかと思います。

でも、ちょっと、待ってください。

ご存知の方も多いと思いますが、オーストラリアでの主なスーパー(Woolworth, Coles等)でもらえるレシートの裏には、必ず、クポーンがついてます。

例えば、こんな感じに



レンタルビデオ屋さんでの割引であったり、Gloria Jean`s(スターバックスと同じぐらい人気のあるコーヒー屋さん)で一杯コーヒーを買えば、もう一杯は、無料だったり、とお得です。

自分は、このGloria Jean`sのもう一杯無料のクーポンが好きで、レシートをもらったとき真っ先に確認します。ちょっとした、ドキドキです。

ということで、オーストラリアのスーパーで買い物されて、レシートをもらってそのままゴミ箱行きの前に、裏をご確認下さい。

ちょっとしたお得な気分になれますよ。

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金持ちになる方法

2006-04-12 | 金持ちへの道
どうやったら、金持ちになれるのでしょう?

多分、色々な回答があると思います。

宝くじで当る
給料の良い仕事に就く
起業する
玉の輿と結婚する
遺産を引き継ぐ


私の場合は、

収入ー支出=利益

この利益を確実に増やすことが、金持ちになる方法だと認識してます。

このことは、当たり前のことですし、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」シリーズでも、言われていることです。

当然のことですが、利益を増やすためには、収入を増やすか、支出を減らすことです。

支出は、ある程度、減らすことができます。

まず、最初に自分がいくら稼いで、いくら使っているかを把握するため、家計簿等をつけはじめます。「金持ち父さん、貧乏父さん」では、確かバランスシートを作ろうって言っていたような。

自分が何に、いくらぐらい使っているのか、それは、必要なのか、それとも削除できるものなのか、自分の優先事項は何なのか(例えば、自分は○○が好きで、
他人から見たら、無駄遣いかもしれないけど、これだけは譲れない等)を考えれば、予算を立てて、その通りに実行する。そして、その予算をときどき、見直していく。

こうすれば、支出はある程度、減らすことができると思います。

でも、これも、限度があると思いますし、節約、節約とばかり言っていたら、心がギスギスしていき、楽しい人生ということには行かないと思います。



じゃぁ、収入の方をどうやったら、増やせるか?ということになります。


これが、問題なんですよね。

多くの方にとっての収入源=給料だと思います。


収入源を増やせと言われても、給料が簡単に増えるわけでもないし、
だったら、自分でビジネスを起そうかと考えても、現実的にそう簡単にいくわけでもないし、そしたら、株か不動産投資か?と考えても、でも、あんまり、よくわからないし、


う~~~~ん、どうしよう???

って、なりませんか?

終いには、あんまり考えたくないって、拒否反応が出てきます。

自分は、まさにその通りです。




でも、う~~~~~~ん、どうしよう????では、前に進みません。


ということで、今の時点で自分ができることは、なんだろうかって考えたら、やはり、

もっとお金のことを勉強すること、
株や不動産投資のことを勉強すること、
オーストラリアの投資事情に強くなること
今まで通り節約すること、

です。

そして、今の自分にとっては、それが金持ちになる方法になると思ってます。
もちろん、現実的には、いろいろとやらなくちゃいけないことが、たくさんあるんですけど、とりあえず、step by stepということでしょうか.



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ひどい?

2006-04-08 | OZでちょっと役立つ情報?
Wrong PIN? That'll be $2, thanks
April 7, 2006

BANKS have hit a new low by charging fees for cancelled transactions and incorrectly entered PINs, the Australian Consumers Association says.

And most consumers did not know the charges existed, said the association's senior finance policy officer, Nick Coates. "Although no actual transaction goes through, a fee is charged," he said.

"The fee simply turns up on their account statement at the end of the month, in addition to any regular transaction and administrative fees." Dr Coates said the fees, from 60 cents to $2, might be charged for entering a PIN incorrectly, choosing the wrong account type, not having sufficient funds or aborting the transaction before completion.

Dr Coates said the fees were a new low in bank charges, illustrating an upward creep of retail banking fees and a creative development in hidden fees.

"They provide a striking example of how the complex network of interchange fees is passed on to consumers in an unfair and unjust manner," he said. "Our concern though is that the result - consumers paying 60 cents to $2 - is inherently unfair and disproportionately affects vulnerable consumers."

But the Australian Bankers Association said the consumers association was being misleading. A spokeswoman said only four Australian banks issued such fees, while the association had 26 member banks.

The Sydney Morning Herlad より


これって、ちょっとひどくありませんか?

例えば、ATMに行って、暗証番号をおし間違えたとか、口座にお金がたまたま不足していたとか、途中でお金を引きおろすのをやめたとか、そういうことで、1回につき、60セントから2ドルも取られるなんて、それも、知らないうちに。少なくとも、ATMの表示でこういうことになると60セントから2ドルかかりますよという注意書きがあれば、まだ、少しはましかもしれませんが、毎月のBank Statementが来るまで、それがわからないなんて、、、

そう言えば、こちらの銀行、ここ数年、毎年のように利益が増加していると前に聞いたけど、こういうことで収益を増やしいるのかしら???

それにしても、この最後の4つの銀行って、どこなんでしょう?

Bank Satementなんて、普段、適当にしか読んでいなかったけど、今月はちゃんと確認しようと真剣に思いました。



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お知らせ

2006-04-07 | その他
突然ですが、ブログのタイトルをIMPOSSIBLE IS NOTHINGから、金持ち母さんへの道 in Sydneyに変更致しました。

このブログを始めた当初、2004年11月頃(同年、12月にこのGOOのブログに引越してきました)は、今の主人と結婚してこちらにオーストラリアに移住することが本当に自分の人生にとって正しいことだろうかとウジウジと数ヶ月も悩んだ結果、とりあえずそうしようと決心し、移住のためのビザの準備等と始めたときでした。

いざ、決めたものも、本当にいいんだろうか、向こうでの生活はうまくやっていけるのだろうかと心配で心配でたまらなくて、今の主人のことも色々あって、そんな気持ちを書くことで整理できたらいいかもと言う軽い気持ちでブログを始めました。

ブログのタイトルも、結婚、移住と自分に人生にとって大きな決断をした自分を励ましてくれる言葉、

IMPOSSIBLE IS NOTHING (不可能なんてありえない)

をアディダスの宣伝から借りてきました。


それから、1年半、その時々に自分が感じたこと、起こったこと等々、綴ってきました。

1年半前は、ほんと、オーストラリアに移住することがおっかなびっくりで、心配&不安ばかりだった自分でしたが、今では、ちゃんとした仕事も見つかり、こちらの生活もだいぶ慣れ、こちらに来てから約1年が過ぎようとする今、ここでの生活を楽しもうという余裕もできた今日この頃です。

今までは、日常の出来事を感じたことを適当に書いてきましたが、今度は、以下のテーマを持って、ブログを書けたらいいなと思ってます。


オーストラリアの投資事情
オーストラリアの不動産事情
オーストラリアでのファイナンシャルプランニング
オーストラリアで経済的自立を得る方法
オーストラリアのちょっとしたお得な情報

以上は、現在、自分が興味を持っていること、勉強をしたいと思っていることです

そして、今までどおり、

日常の出来事
自分が思ったこと、感じたこと、

要は、今までの個人的な日常のつぶやきに加えて、オーストラリアで金持ちになれる方法を試行錯誤している女の日記を書いていければ、そして、今の主人と離婚でもしない限り一生のお付き合いになりそうなオーストラリアのことを皆さんに知ってもらえればと思ってます。

ということで、ブログのタイトルも、これまたベタなタイトル、

金持ち母さんへの道 in Sydney

に変更しました。相互リンクをさせて頂いている皆様、大変申し訳ありませんが、もし、よろしかったらタイトルを変更して頂けると大変、有難いです。

そして、いつも、この稚拙なブログを読んで頂いてる皆さん、コメントを頂いている皆さん、今後もよろしくお願いします。

やはり、皆さんの存在やコメントこそ、ブログを続ける励みです。

今後も、よろしくお願いします。



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英語で仕事をするということ

2006-04-02 | お仕事のこと

今の仕事を始めてから2ヶ月が過ぎました。

会社の人々とも慣れ、仕事内容の流れも、だいたいわかってきましたが、これを全部一人でやることは、まだまだできません。

そして、仕事を始めてから痛感することは、自分の英語力のなさです。


特に、ライティング。

私の仕事の一部は、会社の財務諸表を読んでその年の業績を報告すること。


私の書いた英語は徹底的に直されます。

文法に始まり(the,前置詞)、この部分は不要、同じ単語は使わない、同じ意味でもこっちの単語の方がいい、この言い回し方がいい、等々とガンガン修正されます。




凹みます。

と同時に私の英語を直してくれる同僚にも申し訳ない気持ちで一杯です。彼は、私の英語の先生ではないですから



大学に入った頃、英語で仕事とかできたら、格好いいだろうなと思っていましたが、


実際にそうなると、しんどい



でも、凹んでいても、しょうがない。

とりあえず、普段からももっと意識的に英語に接すること

このブログも、英語で書くこともいい勉強のひとつかもしれません。


英語とのお付き合いは、中学校から数え始めて、十数年以上、、、

相変わらず、手強い相手です!!

(って、進歩しない自分がいけないんですが、、、)


ギブスがとれて

2006-04-01 | OZでの日常
この水曜日に1ヶ月間つけていたギブスをはずしました。

以前、骨折をした会社の同僚が,ギブスを取る際,電動のこぎりのようなものでギブスを切っていって、音とかすごいし、ついでに足の肉まで切ってしまうのは???と思うかもしれないけど、全然大丈夫だよと教えてくれました。

そうは、言っても、やはり、私の足の肉も一緒に切ってしまうのでは???とほんとおっかなびっくりな心境で切り終るのを待っていました。

そして、1ヶ月ぶりに見る自分の足は、、、




まるで、死体の一部のような感じでした(って、亡くなった方の足をじっくり観察したことはありませんが)

腫れはきれいに引けましたが、まだ内出血が残っていて、土色というか、濃い紫色というか、何ともいえない色でした。でも、少なくても、臭うことはなかったので、一安心。

お医者さんが言うには、骨の方は、まだ完全にくっついたわけではないので、また、1ヵ月後、骨がちゃんとくっついたかどうかまた確認するので来て下さいということでした。


とにかくギブスからの開放されて、



うれしい、、、、


さすがに1ヶ月使っていないこともあって、まだ、歩く度に少し痛みもありますし、どうやって体重をかけたらいいんだろうと思ったり等々で、まだ、歩くたびに足を引きずっていますが、徐々になれて、以前のように普通に歩けると思っています。

よし、これで自由に歩けるぞ!!買い物でもいくぞ!!と思っていたら、今度は、季節の変わり目、そして相方から風邪をもらってこの2,3日、会社から帰ってきたら、即ベッドで寝ていました。

ほんと、健康の大切さ、有難さを学んだ日々でした。でも、これもそのうち、
足が完全に治って普通の生活に戻ったら、忘れてしまうんでしょうね。