故郷を離れ…先祖供養

船崎です！
　
　三連休初日の今日は、朝から変な空模様でした
今朝、下の娘が近くの土手でランニングをするほど、我が家の周辺は快晴でした
ところが…出勤途中、柏崎市内は土砂降り状態
番組が始まる頃は…青空が広がり太陽の日差しが眩しく感じました。
そして、番組内の電話中継にご出演された「日本海鮮魚センター」の石田さん情報は…
今朝は霰が降っていた、との事。

【暑さ寒さも彼岸まで】…といいますが、今日の空模様は、季節の移り変わりを表しています。

そんな春彼岸の今日は、ＦＭピッカラ周辺のお寺には雪もなく、
お墓参り日和でした

最近は核家族化が進むと共に、故郷を離れた生活をする子供たちが多くなり、
家族形態も変化しています。

私事ですが…
　数年前、私の両親は他界しました。
　私は三人兄妹ですが、其々三人は独立し家庭を持ち、故郷には誰もいません。
　もっと言えば、私以外の兄たちは県外で暮らしています。
　つまり…両親が眠る墓の近くには、誰もいないことになります。

【彼岸】に限らず、墓参りに行けるときに行く、と思いながらも…
両親の供養のあり方について、考えます。

こうした事は私に限らず、これから益々『先祖供養』について
思い巡らす人が増えるでしょう。

【暑さ寒さも彼岸まで】…お墓参り日和の中、供養について考えることを通じ、
亡き人を思い浮かべます
その「思い浮かべる」行為こそが…『供養』になる…と、私は考えます