ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

家庭に潜む電磁波の危険性をまず知る。スマートメーターが導入されるとさらに危険が追加されてしまう

2014-03-24 | 電磁波

家庭に潜む電磁波の危険性(字幕) " Microwave radiation dangers in your home "

 

WiFi は、どのような仕組みでマイクロ波放射線を経由してノートパソコン・iPhone・ iPad をインターネットに接続しているのか、マグダ・ハヴァス氏が実演で説明します。

また、­WiFi ルーター、コードレス電話、ベビーモニターが絶えずマイクロ波放射線を放射しているこ­とがわかります。スイス政府は、これらの機器はすべてが使用を誤れば甚大な被害を生む­危険性をはらんでいることを感じ、市民に警告しています。

世界中が無線革命で急進するなか、ワールドワイドウェブを発明した国家スイスと、最大­の通信接続サービス会社スイスコム(スイス政府が株の52%を保有)は、光ファイバー­の光で明るく照らすがごとく、公立学校の光ファイバー使用有線ネットワークを「無料」­にすることを決定した。

しかし、一つ落とし穴があるー学校はLAN(ローカルエリアネットワーク)を使用しな­ければならない。具体的に言うと、スイスコム申請書の記載によれば、学校は屋内配線の­代金を支払い、イーサネット(Ethernet)LAN/10BaseT/Rj45経­由で機器(PC・プリンター)を接続し、現地のスイスコムAG'sシスコ製ルータに接­続する。スイスコムがその後、光ファイバー接続を学校に提供する。

北米の大部分の学校は、WiFi 無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)を採用している。WLANでは、パソコン­とノートパソコンが無線で相互に接続できる。しかし、スイス政府はマイクロ波放射線を­放出しない有線ネットワーク、LANの方を推奨している。例えば、スイス保健局のウェ­ブサイトでは、特に WiFi の危険性を警告している。

「必要なときに限り、WLAN(WiFi)の電源を入れること。特に、ノートパソコン­の場合は、WLAN(WiFi)を切るにしておくのがよい、さもなければ繰り返しネッ­トワークに接続しようとして不必要な放射線をもたらす......特に、ノートパソコ­ン、携帯端末、インターネット電話などの機器を体の近くで使用する場合は、警告を守る­べきである」

【参考】

Wired vs. Wireless Internet in Schools  The Swiss Experience
Magda Havas, B.Sc., Ph.D.
Environmental & Resource Studies, Trent University,Peterborough, ON, Canada, mhavas@trentu.ca
October 2010

http://www.magdahavas.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/WiFi_Supporting_Material.pdf

 

 

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=64SIGJnAGeU(元動画)

データは全て 公開された科学 測定結果 公的基準値である

放射線の単位の電力密度や電波強度で携帯電話が機能する最低値は 0.0000000002µW/cm2

松葉の早期老化は 0.000027µW/cm2で発見された

0.05µW/cm2の短時間被曝で5〜17才の子供が 頭痛 イライラ 集中困難 行動障害を起こす

0.1µW/cm2は 構築生物学の 指針で強い懸念とされる

1.0µW/cm2で 体外受精の精子DNA断片化と 精子生存率の低下

また1.0µW/cm2で 科学が証明する影響に頭痛 めまい 疲労感 不眠症 胸痛 呼吸困難 消化不良がある

2.5µW/cm2で 心筋細胞のカルシウム代謝異常

4.0µW/cm2で 記憶と学習を司る海馬が変異

6.0µW/cm2で 細胞内のDNA損傷

では スマートメーターの値は?

電力研究所が 2010年12月に行った測定では スマートメーター1台は 最大7.93µW/cm2だった

我々の測定では 約8.0µW/cm2を表示した

測定はメーターから約30cmだが ベビーベッドの壁の裏側がメーターや集合メーターの 可能性がある

乳児は低い値で影響するが

スイス・リヒテンシュタイン・ルクセンブルグの基準は 9.50µW/cm2

中国・ポーランド・ロシアは 10.0µW/cm2

これと同等の値で 30分間被曝後に行動の変化 反射回避が起きる

マンションでは 控えめな数だがよく見られる 12台のスマートメーターの 測定値は 19.8µW/cm2

これは悪影響を明確に示す値 の数百倍の値だ

テロ政府はこの機器を全員に 強制してただで済むのか?

こういうことだ。

カナダやアメリカ 他の文明国の安全限界値は600〜1000µW/cm2 (※ 日本の安全限界値 1000µW/cm2 )

この安全限界値は 公的科学が 健康に害があるとする値の まさに数万倍である

 

 

 

(管理人より)

 
放射線の単位の電力密度についての動画をwhiteelephant5さんに翻訳してさらに字幕をつけてアップしていただきました。本当にありがとうございます。
 
そもそも、「健康に害があるものは売ってない」という思い込みの中に生きているのが日本人です。 
テレビしか見ていなければ、外国の電力密度基準値のことなどいっさいわからないでしょう。
 
日本政府は、放射能安全神話と同じく、電磁波安全神話を垂れながしていますので、それを信じて暮らし、病気になっても国は責任とりません。 
自分の暮らし方で電磁波被害を限界まで防ぎ、スマートメーターを強制させない世論を作る運動をするしか手はありません。
 
今、私は電磁波被曝を減らすために 計画を立てています。
食べ物の放射能防御と同じで、一度にはなかなかできませんので少しずつすすめています。
 
パソコンは有線LANにしています。
 
電波も放射線です。外部被曝と同じで細胞を傷つける(DNAの二本鎖切断が起こる)ことは海外の常識です。
 
 
 
 
スマートメーターの危険性の周知を、ブログ読者様の周辺の自治会レベル、自治体レベルで、以下の署名用紙を使ってはじめていただけたらと思います。 
 
こちらの署名用紙は既存の他団体とは一切関係はありません。個人で活用していただくことができます。
 
署名用紙PDFダウンロードはこちら↓ 
 
 
 
 
  
 
追記 署名を集めて郵送される場合はこちらまで
 

【電波の単位計算】 V/m ↔ µW/m2
 
 
変換表
 
 
 

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