ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

津久見市の太平洋セメントに福島の石炭灰が到着。会津若松バイオマス発電所に電話番号なし!

2013-05-28 | 放射能汚染

 http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_136963307349.html

太平洋セメント 石炭灰の受け入れ再開


管理人より 

たった2箇所の放射線チェック、濃度のサンプリング検査も、1000トン中何gなのかもわかりません。大分県の調査が妥当なものかどうか、わかりません。

「地元の理解」?「地元」とは何をもとに判断されるのでしょうか?近隣自治体何km範囲でしょうか?

放射性PM2.5は越境して九州、山口県、愛媛県、高知県などに飛びます。震災がれき焼却反対で声を上げた皆さん、どうかこちらもお願いします。電話番号は以下に。

太平洋セメント大分工場 879-2471
大分県津久見市合ノ元町2-1
0972-82-3111 0972-82-2835

大分県庁  Tel:097-536-1111(代表)

大分県 電子メールによる提言等

https://www.pref.oita.lg.jp/ques/questionnaire.php?quest_id=4&check

大分県環境保全課

〒870-8501 大分市大手町3丁目1番1号(大分県庁舎別館5階)

  • Tel:097-506-3114(大気保全班)
  • Tel:097-506-3117(水環境班)

Fax:097-506-1747 メールでのお問い合わせはこちら

津久見市環境保全課 電話:0972-82-9513

○津久見市への質問、ご意見はこちらから投稿ください。
 津久見市へのメール投稿フォームへ

○津久見市長へのご意見・ご要望はこちらから投稿ください。
 「市長へのメール」投稿フォームへ

 

震災がれきの受け入れの際には、受け入れ側が気をつけなければならないことがたくさんありました。モニタリングやデータの公表などです。今回受け入れるところが企業であっても確認しなければならないことは同じはずです。いろいろ質問してみたいと思います。


さて、連日お知らせしています福島バイオマス関連ですが、今日驚くことがありました。

福島県会津若松市で現在稼働中のバイオマス発電所の「グリーン発電会津」。

電話してみようと思ったのですが、HPに電話番号がありません。

104で確認しましたが、なんと電話帳にも掲載されていないのです。

税金を使ってつくられた発電所なのに電話番号の記載なしというのは、ありえないと思います。

住所で検索するとその場所は、「ウッドチップ工業」となっていました。

「ウッドチップ工業」=グリーン発電会津

電話番号は 0242-85-6176 http://no-rin.co.jp/group.html

 



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