本日小倉で行われた「森の防潮堤」の宮脇氏のセミナーの質疑応答の中で、日明工場の近くの小学校の先生が重要な証言をされました。
「私は日明の近くで小学校の教員をしています。試験焼却の一日目、給食後体育館で運動会の練習をしていた時に1人子どもが鼻血を出しました。
のぼせたのかなと最初は思っていました。その後、午後から授業をしていると、放課後までに3人、ノートの上に鼻血がボトボトと落ちてきました。
異常事態な感じがしました。校舎3階はにおいがひどく、私は日頃から偏頭痛はないのにものすごく頭が痛くなりました。
次の日子どもたちに聞いたところ、帰宅後、夜、別の5人の子どもが鼻血を出したことがわかりました。
校長に、たくさんの子どもが鼻血を出したことを報告しましたが、まったく周知されていません。
がれきを燃やす日の朝、北橋市長から教育委員会、校長宛に「変な市民団体とか測定する人が校内に来たら即学校の外に出してください」という通達がありました。
本当に安全なら測定器を渡してどうぞ測ってくださいというはず。
私がこのようなことを言うと、処分の対象になりかねません。でも子供たちを守らなければ
ならない、現実を知ってもらいたいという思いからお話しました。
http://www.ustream.tv/recorded/24786732#utm_campaign=t.co&utm_source=24786732&utm_medium=social
2時間20分~23分 必ず聞いてください。
宮脇さん講演会には、いのち・未来 うべより7人が参加し、スタッフとしてお手伝いしていました。証言された方と安藤代表がお話をしブログ掲載許可を得ました。
やっぱり、教育委員会は腐ってますね。北九州市の教育委員会の対応はこちらを見てください↓(必見)
http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-11324879732.html
公開質問状の回答 (←血圧上がる回答 ご注意!)
最低のうそのチラシを配っても訂正せずですから。
教育委員会が鼻血のことを知ってて、「健康への影響はありません」という安全チラシを配ったとしたら悪質です!
知らなかったとしたら周辺学校の鼻血などの調査をしてないということなので職務怠慢です。
どう考えても今の北九州市、環境省のしていることはおかしい。おかしいから、おかしさを隠すためにいろんなことをする。
教育委員会のチラシも25万円もかけて作りました。。(国のお金)25万円もあれば各小学校に簡易のガイガーカウンターだって買えます。
ん
5月の試験焼却後の健康被害や植物の異常の報告も上がっています。下のサイトをご覧ください↓
こちらのブログよりバラの異常の画像です。黒点病というバラの病気ではないかと火消しがワイワイ騒いでいましたが、画像を検索すると黒っぽさが違うように見えます。
有害な化学物質の影響かもしれません。わかりませんが、危険を感じます。検査に出したらいいと思います。
私は、16日に北九州市役所秘書室でも言いましたが、
現時点でがれきを焼却している山形県や東京都などの周辺地域の健康調査をしてほしいと言いました。焼却場のまわりはもちろん、
周辺住民の焼却前と後の健康状況の変化について聞き取り調査をつぶさにしてほしい。
それもせずにがれきを受け入れるとは何事か!と思います。
もちろん、北九州市でも試験焼却後の健康調査を学校単位ですべきです。
保健室の養護の先生なら、子どもの鼻血の回数や人数など日誌でつけているはずです。
データはあるはずです。
試験焼却でこの状況があるなら、本焼却では受け入れの基準値をあげて100㏃/kgにしますから今後どうなるかわかりません。まだらに高濃度に汚染されたがれきがこないという保証はどこにもありません。全量検査できないからです。線量計のサンプリング検査で「安全」と言い切れるわけないです。
これから2年間も24時間365日、8万トンも燃やすのです。
低線量被曝の症状を甘く見てはいけません。放射性物質はセシウムだけではありません。
猛毒のプルトニウムも含まれている可能性があります。アルファ核種の検査はしてません。ヒ素やアスベスト、ダイオキシンなども含まれている可能性もあります。
二重契約詐欺で私たちの税金をだまし取られるだけでなく、子どもの命まで脅かされています!
私はたとえ「おせっかい」「非国民」と言われても言います。
お母さんはテレビを見るのをやめて、ネットで情報を集めてください。
聞く耳を持ったお母さんには知らせてください。
「安全だ」「自分勝手だ」「お互い様だ」とか逆の意見も出てくるでしょうが、そちら側の意見に染まれば、実際子どもが病気になったとき責任はだれも取りません。北橋市長も、細野大臣も。
補償もなければ、健康・命も戻ってこない。公害とはそういうものです。水俣病が示しています。
関心のある方、プロフィール下のメッセージボックスからメールをお願いします。お待ちしています。
なぜ瓦礫を焼却するのか、意味が分からない。
下記のブログに、瓦礫焼却の裏が書かれています。きっとこれが真実なんだろうと思います。
残念です。
http://nueq.exblog.jp/18529762/
100トン(10万kg)×100Bq/kg(少なめ)=1000万Bq
バグフィルターで半減し、500万Bq
※空気は1立法mで約1kg
呼吸量は放課後まで10kg(多め)と仮定
数百人の生徒の中で放射線感受性が最も弱い3人が鼻血が出る合計Bqを、吸引で1Bqと仮定
0.1Bq/立法mで0.1Bq/kg=1Bq/10kgとなる
0.1Bq/立法mにするには、
3.3km×3.3km×5mに拡散
500万÷50000000=0.1Bq
おお!!普通に大気に拡散すれば、鼻血くらい出せそうですね
(焼却を1ヶ月も続ければ、何割かは鼻血、最初の3人は通学できない状態でしょうね)
実際は、以下の要素もあるのでしょう
・この小学校は焼却場に極端に近い
・高濃度のものが混じっていた
・現在公開されている「放射能が一番危険とするデータ」よりも現実は更に危険だった
参考:空間線量が600ナノ/hを超えるガレキ
http://www.youtube.com/watch?v=4l4onL5K6FY
運送費だけで140億円も税金を使い、北九州に運び込むことはまったく理解できません。
しかも宮城県議会議員は全会一致で「がれきは地元処理」を推進していると言うのに。
ガレキの総量も少なくなってきて、広域処理を中止した県や自治体が増えてきました。いまだにしがみついている北九州市は、被災地の復興交付金にむらがるハイエナみたいで、腹が立ちます。
このがれきを燃やすことで、カネ儲けをしたい議員や企業があるわけで。
市民の反対を無視し続ける市長がいるわけで。
健康被害の補償も、ヒ素・クロムの説明会も無いままごり押ししようとしている北九州市。
許せませんね。
私は他県ですが、各所に抗議の電凸やメール、手紙を送り援護射撃をさせていただいています。
子供たちの未来のために、絶対に屈しないでくださいね。市民の皆さん、ぜったいにあきらめないで。
応援しています!
憤りを感じます
旧ソ連以下!
北九州の子供達が心配です! 市長も教育委員会も鬼! 何故、子供を守らないのでしょうか?私には理解できません!!
みんなで声をあげましょう! 子供達の為に!