9/18から、震災がれき焼却後の主灰と飛灰の、響灘西地区最終処分場での埋め立てが始まりました。↑
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15500/monitor/kukanhousyasen.html
山口県HPの環境政策課の 大気環境・大気環境中の空間放射線量の測定結果 のページが更新されましたが↑、9/18です。申し入れが9/13ですので５日後。あれ？一体どこが変わったんだろう？？スクロールしなければ何も変わっていないように見えます。最初のページが大事なのに・・・
更新内容がこちらです↓ なんと、2行足しただけ！しかも福岡県のサイト貼っただけ！やっぱりわかりにくい・・・・(ಠ_ಠ)
皆さん、山口県民の命を全力で守ろうとしている感じ受けますか？定時降下物の測定もスクロールすると出てきますが、相変わらず表のみ。
ガイガーカウンターで測った値とモニタリングポストの数値って違う！となるのですが、もはや自分たちで頑張るしかないのかな～と感じます。
山口県の市民団体・有志でプロジェクトが立ち上がっています。このブログのブックマークにも入れました。お母さんたちがガイガーを持って立ち上がっています。子どもたちの命を守るために。私もエアカウンターで測っています。
http://geiger.soreccha.jp/ ←ガイガー＠プロジェクト
http://housyano-project.weebly.com/index.html ←放射NO！プロジェクト ホームページ
↑福岡市水道局が原発事故から4カ月経っても水質の放射性セシウムなど人工放射性物質の測定をしていない.福岡県が大気浮遊じんの測定データを私たちに発表していない.
九州ひまわりプロジェクトさんのブログで、佐賀大学 物理学教授・豊島耕一先生のご協力の手作りのハイヴォリュームエアサンプラーの解説があります。下関彦島、山陽小野田市・宇部市でも取り組むといいと思います。↓
http://hinanohanasi.blogspot.jp/2012/09/httppegasus.html より転載
証拠としてがれき焼却を中止させる材料です。
★段ボール箱にパソコンケースファンを付けて、強制換気させることで、大気中の吸い込む時にフィルターで塵をキャッチして、それを後日測定分析します。フィルターは工業用の防塵マスクを貼り付けます。手製でも、豊島教授に聴くところ、ハイボリュウム～高性能な結果ができるそうです。本来は、北九州市でそれぞれの焼却場の近くに、公害用のこのモノを何個も付けるべきだと思います。とにかく、いずれ市が測定値を発表するでしょうが、「誤魔化し」を許さないためにはこちらの捕捉が必要です。
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| 2000円で製作可能な高性能集塵機 |
＜お願い＞皇后崎、日明、新門司焼却場の近くに住んでる方の家の軒先やベランダに置かせてもらいたいので該当者・該当場所、お心あたりのある方は、是非ご協力下さい。
焼却場から３キロ圏内を想定しています。どの焼却場からどれくらいの距離かを明記してお知らせください。
連絡先 荒川 ara56papa@yahoo.co.jp
ゆうちょ：記号 17440・番号27178161
口座名・九州ひまわりプロジェクト
他の金融機関からの場合：店名、七四八（ナナヨンハチ）店番748、
預金種目 普通預金
口座番号 2717816