中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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春の鎌倉:天神山・笛田・鎌倉山周遊

2011年04月17日 23時44分26秒 | 鎌倉あれこれ

                            <夫婦池公園>

         春の鎌倉:天神山・笛田・鎌倉山周遊
        (山旅スクール5期「鎌倉トレッキング会」)
           2011年4月17日(日)

<散策地図>




<大船駅から歩き出す>

■大船駅集合
 春うららの日曜日.山旅スクール5期同窓生5人は,春の鎌倉をノンビリと散策した,その経緯を纏めておこう.
 参加者は,ホッシーさん,ノシイカさん,野菜漬物さん,フィールドさん,それにFHこと私の5名.何時もの例会より,少々参加者が少ない. 9時30分に大船駅集合の予定である.私は少々早めに家を出て,9時少し前に大船駅に到着する.駅前のコンビニで,散策のタタキ台となる地図を人数分コピーする.まだ,時間が少々あるので,ルミネ1階のコーヒー店に入り込んで,200円也のコーヒーを賞味しながら,
 「さて,今日はどこを彷徨(うろ)こうか・・?」
と思案を巡らす.
 桜の季節はそろそろ終わりである.でも,遠目の山桜はまだまだ見応えがあるかもしれない.山桜見物を主体にするか,それとも,山仲間の集まりなので,長距離トレッキングを主体にするか,あるいは,これまで訪れたことのないところを一回りするか.私はあれこれと迷いながら,コーヒーを賞味する.

■何処へ行こうか?
 9時15分.集合時間の15分前である.そろそろ皆さんが集まり出す頃だろう.私はコーヒー店を出て,集合場所の改札口前に移動する.ところが,驚いたことに,私が改札口に到着したときには,すでに全員が顔を揃えている.
 早速私が提案する.
 「・・一応,タタキ台のコースをコピーしてきましたが・・・これはこれとして皆さん何処へ行きたいですか.まあ,あれこれ考えて三つのコースがあります.
 第1はコピーしたコースで,六国見山,天園ハイキングコース,散在ヶ池,皆城山,野七里,峠の茶屋,獅子舞,鎌倉駅までの約14.5キロメートルのもっぱら歩け歩けのコース,
 第2は,展望を楽しみながら,天神山,鎌倉山,笛田を一回りする約10キロメートルコース,
 第3は,玉縄城趾,関屋地蔵尊,小雀浄水場,定泉寺,長尾城趾を一回りする風変わりなコースです.
 皆さん,どのコースが良いですか?」
 少々迷った結果,第2のコースを辿ることにする.そして,今回配布したコースは5月の例会のときに歩くことに決める.
 定刻9時30分に大船駅を歩き出す.

<天神山縦走>

■仲通を抜ける
 まずは大船駅前の仲通商店街を南南西に向かう.まだ朝が早いので,開店している店は少ないが,それでも結構人通りがある.早速,ウインドウショッピングしながら,ノロノロ歩き.でも,今日中に何処まで行かなければダメという決まりのない気まぐれハイキングである.私も決して急かせることはしない.気の向くまま道草をしながらノンビリと歩く.
 ウインドウショッピングをしながらの歩きなので,仲通を抜けるのに結構時間が掛かってしまう.私は,頭の中で,これからの所要期間を推定しながら,どこでトイレ休憩を使用か,どこで昼食を摂ろうかと思案しながら歩きつづける.

■妙法寺(山崎)
 山崎跨線橋前を通過して長島方面に200メートルほど歩いたところにある三叉路を左折して天神山の山麓に到着する.
 まずは,天神山山麓にある妙法寺を訪れる.近くに源頼朝の隠し湯跡があるが,道草をしていては切りがなくなるので,ほんの30秒ほど妙法寺境内を覗いてから,天神山へ登るつもりだった.ところが,一同,熱心に境内を見て回っている.
 境内の奥まったところに沢山の石地蔵が安置されているお堂がある.これらの石像は子育地蔵と呼ばれている.
 妙法寺は,以前山梨県にあった寺が,関東大震災で焼けて廃寺になったものを,1928年(昭和3年)に,この地で再建したものだという(『かまくら子ども風土記』p.254).

<妙法寺>

■北野神社
 妙法寺近くの登山口から天神山へ登る.やや急な山道を登ると,北野神社参道に突き当たる.この参道の石段を登り詰めると,北野神社に到着する.境内入り口には両部鳥居形式の立派な鳥居がある.鬱蒼とした大木が境内を取り囲んでいる.境内は綺麗に像辞されていて塵一つ落ちていない.
 社殿左側に鎌倉市指定有形文化財の宝筐印塔が建っている.宝積寺の僧,教音が建立したものだという(同上書,p.253).私達は訳が分からないまま,宝筐印塔を見学する.

<北野神社>

 
<宝筐印塔>                               <天神山算用>

■砦跡を散策
 北野天神の裏側の崖の上に登る.ここが天神山山頂(標高約60m)である.鬱蒼とした大木に混じって,大きな山桜の木がある.見頃は少し過ぎているが,まだまだ見事な桜である.
 ここは,鎌倉時代から室町時代に掛けて山城があったところだという.さらに,ここから上町屋方面に抜ける尾根伝いの道があって,新田義貞鎌倉攻めの州崎古戦場のなかにこの辺りも含まれていたという.
 私達が歩いた経路を,ここで明らかにすることはできないが,暫くの間,天神山の尾根伝いの道を散策する.辺りには明治時代に作られた四国八十八カ所めぐりの石塔が散乱している.殆どの石塔が倒壊しているが,これらは何れも立派なもの.作られた方の心意気,というか信仰心に胸が打たれる.
 歳月の経過は無情なものである.これらの石塔が明治時代の何時頃造られたものかは知らないが,僅か100年ほどの間に,こんなにも荒れ果ててしまうとは・・・

<散乱する四国八十八カ所めぐり石塔>

<上町屋周辺を散策>

■甘い匂いに誘われて・・
 天神山から三菱電機の工場付近に下る.近くに湘南モノレールの湘南町屋駅がある.クネクネと曲がる狭い道路の両側には三菱電機の関係会社の建物や工場が軒を連ねている.その一角から,甘くて美味しそうな香りが漂ってくる.私一人で散策するときは,良い匂いがするなぐらいの気持ちで,何時も素通りしているが,今日は甘いものに目がない女性群である.早速,この匂いに引き寄せられるように店に入る.
 ホッシーさんのおごりで,カスタードを人数分買い求める.お店の方から,
 「・・(生ものなので)早めに召し上がって下さい」
という注意を受ける.
 この注意を聞いて,私は即座に想定外のコースをとって,近くにある「ふな公園」に立ち寄ることに決める.


■ふな公園
 上町屋は古くからある聚落である.聚落の中はクネクネと曲がりくねった道が複雑に絡まっている.ときどき間違いそうになりながら,ふな公園に向かう.途中,100円売りの安い自動販売機で,飲み物を調達する.
 11時14分,ふな公園に到着する.
 公園の桜は少々見頃を過ぎているが,それでも見事である.公園の片隅にあるベンチに座り込んで,先ほどホッシーさんのおごりで購入したカスタードを賞味する.
 カスタードの甘みはサッパリしていて,舌触りがとてもなめらかなプリンは,なかなかなもの.おごって貰いながら,値段のことをいうのはおかしいが,これが1個105円とは,なかなか優れものである.何だか病みつきになりそうだ.
 どうせここで食べながら休憩するならば,少し長く休憩をしようと思う.
 当初,笛田台地で昼食を摂ろうかと思っていたが,私の頭の中の予定ルートを変更して,深沢運動公園で昼食を摂ることにする.
 ゆっくりとなると,早速,野菜漬物さんがリュックを広げる.リュックの中から,ふかしたサツマイモを取り出す.そして,1人2切ずつ頂戴する.黄色くて,大きくて,甘いサツマイモである.まずは1切れ賞味する.美味しい.
 1切れ平らげると満腹になってしまう.フィールドさんからは夏みかん4分の1切を2個すつ頂戴する.歩いているときの酸味は実に旨い.

<花一杯のふな公園>

■泉光院
 ふな公園から畠の中の道を歩いて泉光院に向かう.
 野菜漬物さんが,畠の作物を見ながら,これはニンニク,あちらはタマネギ,こっちはホオヅキ・・と,次々に作物を言い当てる.さすがに現役は凄い!
 大したものだと感心する.
 畑中の道を過ぎると,天守山泉光院に到着する.ここは真言宗の寺.京都大覚寺と縁がある寺だという(同上書,p.258).
 本堂前に立つ弘法大師像が目立つ.山門脇の薬師堂や六地蔵を拝む.


■上町屋天満宮
 泉光院を出てすぐ南側突き当たりにある上町屋天満宮を詣でる(1時38分).
 平安時代,平良文が,夢のお告げで,ここに天神を祀ったのが,この天満宮の始まりだという(同上書,p.258).祭神はもちろん菅原道真.もともとは,泉光院が,この神社を管理していたという.
 一同,興味深げに,天満宮の裏の方まで見て回る.
 入口には「天保十一年(1840年)」の年号が刻まれた鳥居が建っている.


<深沢の社寺史跡>

■賑やかな深沢運動広場
 泉光院から坂道を登って,小さな尾根を越える.やや急な下り坂を進むと,旧国鉄の工場跡地に突き当たる.左折して跡地に沿って4~5分進むと深沢の聚落に突き当たる.この辺りは天神山からこのあたりまでは州崎古戦場と呼ばれるところである.
 湘南モノレールが頭上を通る旧有料道路(今は無料)側から工場跡地に入る.ここは,現在,深沢運動広場と呼ばれているところである.この跡地の再開発計画が進められているので,この広場がどのように変貌するのか,私には分からないが,なるべく長い間,現状のままでいて欲しいなと,勝手に願っている.
 広場では子ども達の野球試合が行われている.駐車場には,父兄や見物客のものと思われる自動車で一杯である.沢山の方々が集まっていて活気に満ちている.


■芝生の片隅で昼食
 私達は駐車場奥の芝生に陣取って食事を摂ることにする.
 例によって,野菜漬物さんや,その他の主婦の方から思い思いの手料理が振る舞われる.毎度のことながら,野菜漬物さんの手料理は大したものである.
 気温がどの程度か分からないが,暑くも寒くもない.風もなく,春の日射しが心地よい.ここで,大幅に時間を取って,超ユックリ,超ノンビリで昼食を楽しむ.


■等覚寺
 昼食を終えて,13時頃,深沢運動公園を出発する.モノレールが通るバス道の裏通りに入る.
 13時06分,休場山等覚寺を訪れる.ここも真言宗の寺である.その昔,梶原景時がこの付近で休んでいたので休場山という山号がつたといわれる(前掲書,p.262).
 深沢小学校の前身である「訓蒙学舎」は,等覚寺が設立したものである.私事ながら,私の長女は深沢小学校を卒業している.
 例によって,充分に時間を取って,境内を拝観する.

※カメラの設定が勝手に変わってしまい極端な露出オーバーになってしまった.

■なきっつら橋跡
 私がうろ覚えの知識で,梶原景時の話をすると,なきっつら橋跡を見たいという希望が出る.そこで深沢小学校敷地に沿って左折,新川の右岸沿いの道を川上に遡る.本来ならば,深沢小学校敷地内にある梶原兄弟の墓を参拝すべきだが,今回は面倒なので省略する.
 現在,なきっつら橋の痕跡は全くないので,多分この辺りに橋があったんだろうなと話しかできない.仲の良い兄弟が,命令で別れて住まなければならなくなり,別れを惜しんで橋の袂で泣いていたことからなきっつら橋という長江が付いたという(同上書p.264). また一説には,梶原景時が,鎌倉から落ち延びるときに,奥方の着物の片袖を持って,この橋で泣き別れたという話もある(出所不明).

<萩郷から鎌倉山へ>

■忠魂碑
 相鉄ローゼン脇から,笛田の谷戸に入る.深沢から湘南記念病院脇を通る自動車道の裏道である.昔の農道らしくクネクネ道が続く.道の両側には真新しい住宅が建ち並ぶ.この住宅地を進むと忠魂碑脇に突き当たる.
 小高い丘の上に立派な石柱が建っている.これが忠魂碑である.傍らにある説明板によると,日清,日ロ戦争から太平洋戦争までに戦没者の供養のために建立されたもののようである.
 <忠魂碑>                                  <茅葺きの家>

■萩郷住宅地
 やがて住宅地が途絶える.そして畑中の一本道になる.クネクネ続く道の山側には茅葺きの家や,如何にも農家らしい雰囲気の家が並んでいる.
 13時30分頃,萩郷住宅地入口の三叉路に到着する.ここで右折,その直後さらに右折して,狭い路地道に入る.

<鎌倉山裏道散策>

■谷戸を遡って鎌倉山へ
 萩郷住宅地入口から,狭い路地道に入る.向ヶ谷の山際に沿って登る野趣豊かな細道である.谷戸沿いのトラバース道は新緑に覆われている.つい1週間前にここを通ったときは沿道の桜が満開だったが,今日は名残の桜が少し見えるだけである.
 13時53分,坂道を登り切って,展望の良い駐車場に到着する.前方には常磐緑地の山々や,鎌倉山の稜線が見渡せる.遙か先には六国見山や勝上嶽も見えている.残念ながら山桜は見頃を過ぎているが,それでも,山肌に点在する山桜が美しい.

■鎌倉山の裏道を散策する
 展望を楽しんだ後,バス通りの裏道に入る.入口近くの家で,たまたま外に出てきた主人と雑談.この辺りのことを色々と伺う.5~6分,雑談をしてから,先へ進む.
 鎌倉山さくら道の裏道を進む.進行方向左手には大船方面の眺望が開けている.大きなお屋敷の間を抜けて閑静な道が続く.尾根沿いに閑静な住宅地が続く.舗装道路は途中で途切れて,砂利道になる.
 こんもりとした竹林を通過して,有名なローストビーフの店「鎌倉山」に到着する.入口の案内板に,水着やスリッパ姿での来店はお断りという主旨の掲示がある.私達もリュック姿をしている,当然,入店の理だろうなと想像しながら先へ進む.


■鎌倉山の碑と鎌倉山もも公園
 14時26分,鎌倉山碑に到着する.ここは夫婦池公園の入口でもある.菅原通齊(字が一寸違うかな)の逸話が思い出される.そんな逸話を話ながら,このまま公園に下ってしまおうか,それとももう少し鎌倉山を散策しようかと迷うが,もう少し歩きたいという一同の希望なので,ふたたび未舗装の裏道に入る.
 道すがら,ときどき見事な桜が見え隠れする.まだ蕾の桜もあるし,大方散ってしまった桜もある.
 14時30分,鎌倉山もも公園に到着する.狭い公園だが,紅色,白色の花ビッシリの見事な花を楽しむことができる.
 鬱蒼とした林の中の散策路が続く.閑静な森の中の道を10分ほど進むと,再びさくら通りに突き当たる.バス停見晴の近くである.

<鎌倉山もも公園>

<夫婦池公園と笛田公園>

■夫婦池公園
 見晴十字路で,このまま南へ進んで七里ヶ浜か極楽寺へ出ようか,それとも深沢方面に戻ろうかと迷う.でも,時間が大分押しているので,今日の所は,深沢方面に戻ることにする.
 十字路を左折して,やや急な下り坂を進む.そして,14時45分,夫婦池公園に到着する.
 まずは散策路を鎌倉山の碑方面に向けて,途中まで遡る.そして休憩所で引き返す.上の池と下の池の間の堤防を渡って,あずま屋で休憩を取る.
 池の畔のデッキから,岸の桜が水面に映っているのが見える.見事な風景である. ここでも,一同が“もういい”と思うまでユックリと休憩を取る.


■笛田公園
 15時35分,夫婦池公園を出発する.そろそろ散策を切り上げても良い時間になっているが,一同,まだ歩き足りない様子なので,再び階段道を登って,15時45分に笛田公園に到着する.ここは,立派な野球場やテニスコートが設置されている鎌倉市内最大の運動公園である.
 野球場では,高校生と思われるチームの試合が行われている.
 野球場近くの高台にあるあずま屋に入り込んで,暫時,休憩を取る.

<再び深沢へ戻る>

■仏行寺の前を通過
 16時05分,笛田公園を出発する,もう,そろそろ時間も押してきたので,今回の終着点は湘南モノレール湘南深沢駅に決める.
 笛田公園の下を回り込むように歩いて,16時08分,仏行寺の前を通過する.この寺も,是非,訪れたいところだが今日は時間が押しているので割愛する.また,改めて仏行寺を訪れるコースを設定することにする.仏行寺の裏山にある源太塚と鎌倉山にある信夫塚をセットにした散策コースも面白いなと思っている. 


■湘南深沢駅で解散
 仏行寺から笛田の谷戸を深沢方面に下る.
 私以外の参加者は,全員,帰りは深沢から藤沢へ出た方が便利である.深沢から江ノ電バスを利用して藤沢へ向かうのが順路と言える.
 それとも,一旦,大船に出てお茶をしてから帰るか,皆様に決めて貰う.私個人は野菜漬物さんから頂戴した大きなサツマイモを頂戴したのでお腹一杯.あまり甘いものでお茶を飲む気にはならないが,皆さんがお茶をするならお付き合いしようかと思っている.
 結論は,お茶をしないが,折角だから湘南モノレールに乗ってみたいとのことである.
 16時22分,湘南モノレール深沢駅に到着する.
 次回は,新緑の鎌倉散策を行うことを約束して,予定通り解散する.

■やれやれ,疲れた
 お別れしてから私以外の4人は湘南モノレールで大船に向かう.その後,大船でどうされたかは分からない.私は湘南深沢駅から鎌倉中央公園近くにある我が家まで,また一山登って,16時45分頃,帰宅する.
 今日の水平歩行距離は,たった10.9キロメートル,累積登攀高度も289メートルのプチハイキングに過ぎなかったが,なんと使用時間は6時間57分も掛かっている.
 休憩時間を含めて,1時間当たりの歩行距離は,たった1.57キロメートル.歩行距離の割には意外に疲れた.
 ちなみに,昨日の塔ノ岳単独登山では,水平歩行距離14.0キロメートル,累積登攀高度1,269メートル,歩行速度は登り2.83キロメートル/時,下り3.23キロメートル/時であった.
 両者を比較すると,今回は平坦地が多かったにもかかわらず,水平歩行速度は,塔ノ岳のときの半分以下.塔ノ岳往復より疲れた感じがする.
 それはともかく,今日も,日長一日,ブラブラ歩きで費やしてしまう.
 こんな,ぐうらたら生活を続けていて,本当によいのだろうかと,不安な気持ちになる.

<ラップタイム>

 9:25  大船駅歩き出し
 9:59  妙法寺
10:09  北野神社
11:14  ふな公園
11:29  泉光院
11:34  深沢運動公園(12:57まで昼食)
13:10  等覚寺
13:31  忠魂碑
13:53  鎌倉山駐車場
14:26  鎌倉山碑
14:32  鎌倉山もも公園
14:45  夫婦池公園着(15:35まで園内散策)
15:45  笛田公園(16:05まで園内散策)
16:22  モノレール深沢駅(解散)

[散策記録]

■水平歩行距離
  10.9km

■累積登攀高度  289m

■累積下降高度  290m

■所要時間(休憩時間込み)
  大船駅    発   9:25
  湘南深沢駅着  16:22
 所要時間  6時間57分(6.95h)
 水平歩行速度  10.9km/6.95h=1.57km/h
                                 (おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ef8fea3be26996c34b0f55171660a4c5
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/daeb49d3d86d72355bfebecadf3fc04b



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