flight2005

航空機関連の情報をアップしています。今日もナイスなフライトをお願いします。

[国産ジェット]ANA導入予定、JALも検討中!

2008-01-10 | 業界ニュース
<コメント>
ANA(全日空)は、三菱重工業が経済産業省と共同で開発を進めている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を30機前後導入する見込みと発表。JAL(日本航空)も導入に向け検討中。

「MRJ(三菱リージョナルジェット)」は座席数が、70~90席程度の小型ジェット機で、導入が実現すれば何かとお騒がせな『ボンバルディア機』に変わる事となる。
2012年の運航を目指しているようですが、新機種導入時には予期せぬトラブルも発生するケースが多く、しばらくは『テスト-改良』が続きそうだ。
国産機は『YS-11』以来で、約40年ぶりの登場となる。


<関連ブログ>
[国産ジェット機]三菱重が受注活動開始

<関連リンク>
MRJ公式サイト


ANA、国産ジェット機30機導入へ-JALも前向きに検討 1月10日8時34分配信 日刊工業新聞

 三菱重工業が経済産業省と共同で開発を進めている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について、全日本空輸(ANA)が、親密関係にある航空会社を含めて30機前後の導入を見込んでいることが9日明らかになった。日本航空(JAL)も導入を前向きに検討している。国内の航空大手が具体的な検討を始めたことで、今後は海外航空会社のMRJ導入の行方が焦点になりそうだ。
 MRJは70―90席の小型ジェット機で、2012年の運航開始を目指している。実現すれば、73年に生産中止されたプロペラ機「YS―11」以来の「日の丸旅客機」となる。
 ANAはグループ会社で運航中の「ボンバルディアDHC―8」(56―74席)、共同運航や予約システム代行で親密な関係にある地方路線専業のアイベックスエアラインズ(東京)の「ボンバルディアCRJ」(50席)の代替として、導入が可能とみて検討しているもようだ。


ちょこっと、あなただけの旅行プランを作ってみては・・・
【ANA SKY WEB TOUR】フランス周遊ハイライト 【ANA SKY WEB TOUR】西湖十景ゆかりの地めぐりとふれあいウォーク 【ANA SKY WEB TOUR】海外旅作・お買い得情報


最新の画像もっと見る