[フジＴＶ]アテンションプリーズ第四回

＜コメント＞
　上戸彩主演の航空関連ドラマ「アテンションプリーズ」第四回が（５／９）放映されました。ＪＡＬの全面協力によりキャビンアテンダント（ＣＡ）にスポットを当てています。
　いよいよ制服を受け取り、着用しての訓練が開始された。そこへテレビ局から取材依頼が・・・
人と違うキャラクターを持つ洋子（上戸彩）にディレクターは目をつける。ＣＡとは思えない行動の中、取材が進行する。
ハンガーでの取材中、ディレクターが１本のボールペンを無くしてしまう。「安物だから別に探さなくていいよ」と彼。しかし現場の整備士はそうは行かない。紛失した物を探すまで飛行機を飛ばす事ができないのだ。全員機材の隅々まで探す・・・そして探す・・・「見つけた！」
洋子はこの整備士の姿を見、思い上がっている自分に気付く。
ボールペンを整備士から受け取った洋子は、ディレクターに返すが、彼はゴミ箱に捨ててしまう。どのようにして発見されたのか、彼にはどうでも良かったのだ。そして、取材を断る事を洋子は告げる。
　少しずつではあるが、確実にＣＡとしての自覚が生まれて来ようとしている。今後の洋子の成長に目が離せない！・・・かも。


（製作レビュー）
制服を着用しての本格的なサービスの訓練を前に、俄然テンションが上がる洋子（上戸彩）や弥生（相武紗季）たち。
その姿を取材するためにやってきたテレビ局のディレクター・福永（鈴木浩介）は、何と洋子にリポーター役を依頼する！
そんな折、洋子は、パイロット訓練生の堤（小泉孝太郎）から翔太（錦戸亮）の“過去”を聞かされて――。

☆フジＴＶアテンションプリーズのホームページ

☆アテンションプリーズ＜第三話＞
☆アテンションプリーズ＜第二話＞
☆アテンションプリーズ＜第一話＞