エヴァンゲリヲンと日本刀展に行ってきたの巻。

時に、西暦2015年―。
『エヴァンゲリヲンと日本刀展』が愛媛県美術館にやって来た！ヤァ！ヤァ！ヤァ！




入り口から初号機フィギュアで歓迎され、意気揚々と会場へ「俺、襲来」。
「見知らぬ、天井」には目もくれず、目の前の日本刀の美しさにうっとり。作品の解説が聞ける音声サービスはミサトさん担当(別途500円)。迷わず払いましたよ！「人の造りしもの」に、「瞬間、心、重ねて」、この片田舎の愛媛でヱヴァの展示が拝める「奇跡の価値は」お値段以上。柄一つ、鍔一つ、刃紋の波一つにヱヴァ劇中のイメージをシンクロさせる鍛冶師の並々ならぬ心意気に「心のかたち　人のかたち」、この上ない幸せを感じておりました。


一見、アニメコラボで軽く見られるかもしれませんが、日本刀という歴史ある伝統工芸を支える職人さんのDVDが至る所で放映され、改めて日本人であることに誇りが持てました。会場内のほとんどの展示品は撮影可能！「せめて、ヲタらしく」友人に撮りまくってもらいました。サービスサービスぅ♪ですよね。




会場ではここぞとばかりにヱヴァグッズも販売されてて、特製プレートに目の前で文字を彫っていただくサービスも実施されてました。いつもではないらしいのでラッキー。職人芸の速さと美しさが素晴らしかった。さながら「堀ノ内の中心でアイをさけんだけもの」と化した1日になりましたとさ。







Take care of yourself.