スペイン配信 フラメンコ あさみの日記

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男性と生活する工夫

2017-09-15 12:35:39 | 日記
世の中にはたくさんの人がいて、みんなが違うように夫婦のあり方も人それぞれ。
今まで悩んで考えて、いろいろ勉強したり本読んだりアドバイス相談のってもらったりしたからたどり着いた考え方。

男の人は宇宙人。

男の人には女の人のような思いやりや、気のまわしかたや、お手伝いをする能力がない。(あるひともいるかもしれませんが、それは宝くじにあたるようなもの)

男の人は自分の事に夢中。一つのことに夢中。周りが見えない。

え〜そんなの自分勝手〜冷たい。じゃ結婚する意味があるのか。となったりするけれども

女の人のできない事ができる。

運転上手。地図が読める。組み立てができる。家を直す事ができる。力仕事ができる。

どっちがよいかよくないかはなく、ただ持ってるものが違うだけということに5年間のお勉強のうえたどりついた。

うちは息子もいるので、息子を通じて男の子、男の人とはと学ぶ事がたくさんある。
女の子と男の子ではぜんぜん違うって本も結構読んだ。そして女の子と男の子の行動をよく観察。
もう3歳くらいから大人と同じ行動してるから生き物、人種が違うという事ですね。

人が話しているのにきかない。返事もしない。これは夫によくあることだけど4歳くらいからうちの息子も集中していると同じ。
大丈夫〜?手伝ってあげようか?どうしたの?がほとんどない。そうだね〜とかの共感、同情なし。
ママひとりでせっせとお掃除。ママせっせとやることやって、

手伝って〜!っていうと男ふたりでおしつけあい。パパやって!りお、やれ!

最近ではみていると笑えてきます。やらせることによって学ぶのでどんどんやらせなければと思ってます。

育児、家事、いくつかの仕事かけもちしてフラメンコのペーニャの運営、クラス、ライブ、もう死ぬ!って思っていたとき
いやいや私ひとりでは無理。この人たちを手伝わせるようにしなくてわ!ととっても訴えて発狂していた日々。
スペインはマザコン、おかあさんたちが子供に手伝わせない。っていう文化がまだ残っている。特に男の子に対して!私の中では許せない範囲。

そうはさせません。

どんどんタスクをつくり、お家の事もあれやってこれやって〜っと手伝わせる習慣を。
息子はど〜だこ〜だいやいやといったり、夫はお、食器は今日あらったぞ(1日1度だと思っている)犬のトイレは今日かえたぞ(一日一度だと思っている)
あんまりタスクが目に見えない形だと、僕ばっかと、悪循環になるので
タスクを全部リストアップ、食器も食器洗い!ではなく食器洗い 朝、食器洗い 昼 食器洗い 夜まで見える形で説明。

男の人は
人が思っている事を察するのは苦手。

”私の事の扱い方がわかってない。してほしい事がわかっていない。思いやりがない。”とぐちぐち思ってたり言うのはやめ

論理的に説明。例えば誕生日。忘れられる事が多いので

あと1週間で誕生日だから、携帯にアラームつけておいてね。
スパにいって、おいしいご飯が食べたいからその詳細おくるからよろしく。

ここまで説明しとくとわざわざ喧嘩することもなく、自分の思った通りに終る。

こんな感じでうちの夫婦関係は喧嘩がすくなくなりました。

今うちはお父さん、息子、犬も雄なので男の人口が高く。。。
次はどっちかな〜

来月になったらわかるかな〜などなど女の子のヘルパーさんがきてくれると空気が変わるんだけどな〜

どちらにしても元気で健康が第一。

今まで妹が欲しいと言っていた息子は、いきなり今日弟が欲しいといいだしました。







































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