<不携行から携行へ>
携帯電話をリニューアルしてから1カ月が経った。
電話やメールが入らないのは、以前と全く変わらないが、一つだけ変わったことがある。
以前は、携帯は全くの不携行で、その辺に放りっぱなしにして、「行方不明」ということがしばしばあったが、今は常時ポケットの中に携行している所が、これまでと大きく違った点。
「携帯どこだっけ」と探す事態はなくなった。
不携行から常時携行への心境の変化は、携帯の機能の一つである「歩数計」。
ある日の「歩数」についての携帯の情報
「山歩き」を始めたのをきっかけに、「万歩計」が必要だなと思っていた矢先だったので、これ幸いとばかりに、早速、この1ヶ月間、自分がどう歩いていたかを調べてみた。
<10,647歩>
分析結果は、次のとおり。
1・1ヶ月間の1日当たり平均歩数
10,647歩(最大16,401歩、最小5,268歩)
2・日常生活の中での主な行動範囲とその歩数
① 散歩 7,096歩(朝 3,921歩、夕 3,175歩)
② 最寄りの駅 912歩
③ 最寄りのATM 891歩
④ 図書館(A)1,620歩、図書館(B)1,447歩
⑤ 郵便局 462歩
⑥ 中学校武道場(居合の練習場)1,554歩
⑦ ゴルフ練習場 2,635歩
⑧ コンビニ 652歩
今まで漠然と歩いていたが、その実態が具体的な数字で明らかになった点が、「歩数計」の収穫であるが、その数字を目の当たりにして、改めて、「感覚」とは当てにならない、頼りにならないものだと言うことを思い知らされた次第である。
例えば、朝の散歩。
これまで「感覚的」には、6,000歩ぐらいは優に歩いていると思っていたのだが、4、000歩に満たないとは・・・・・・。
また、平均で「1日1万歩」歩いていたとは・・・・。
<マイ・ペース型>
携帯は、以前も今も「必要な時に、こちらからかける『持ち運び可』の自分専用の『公衆電話』」という感覚であるが、今回それに新たに「万歩計」の役割が加わったということになる。
電話やメールと言った携帯本来の役割とは、およそかけ離れた使い方には違いないが、小生のような、言って見れば「マイ・ペース」の携帯の使い方をしている者が一人ぐらいいても良いだろう、そう思っている次第である。
「万歩計」として今や欠かせない存在になった携帯は、これからも、いつも我がポケットの中で、我が毎日の歩みを正確に記録し続けることだろう。
携帯電話をリニューアルしてから1カ月が経った。
電話やメールが入らないのは、以前と全く変わらないが、一つだけ変わったことがある。
以前は、携帯は全くの不携行で、その辺に放りっぱなしにして、「行方不明」ということがしばしばあったが、今は常時ポケットの中に携行している所が、これまでと大きく違った点。
「携帯どこだっけ」と探す事態はなくなった。
不携行から常時携行への心境の変化は、携帯の機能の一つである「歩数計」。
ある日の「歩数」についての携帯の情報
「山歩き」を始めたのをきっかけに、「万歩計」が必要だなと思っていた矢先だったので、これ幸いとばかりに、早速、この1ヶ月間、自分がどう歩いていたかを調べてみた。
<10,647歩>
分析結果は、次のとおり。
1・1ヶ月間の1日当たり平均歩数
10,647歩(最大16,401歩、最小5,268歩)
2・日常生活の中での主な行動範囲とその歩数
① 散歩 7,096歩(朝 3,921歩、夕 3,175歩)
② 最寄りの駅 912歩
③ 最寄りのATM 891歩
④ 図書館(A)1,620歩、図書館(B)1,447歩
⑤ 郵便局 462歩
⑥ 中学校武道場(居合の練習場)1,554歩
⑦ ゴルフ練習場 2,635歩
⑧ コンビニ 652歩
今まで漠然と歩いていたが、その実態が具体的な数字で明らかになった点が、「歩数計」の収穫であるが、その数字を目の当たりにして、改めて、「感覚」とは当てにならない、頼りにならないものだと言うことを思い知らされた次第である。
例えば、朝の散歩。
これまで「感覚的」には、6,000歩ぐらいは優に歩いていると思っていたのだが、4、000歩に満たないとは・・・・・・。
また、平均で「1日1万歩」歩いていたとは・・・・。
<マイ・ペース型>
携帯は、以前も今も「必要な時に、こちらからかける『持ち運び可』の自分専用の『公衆電話』」という感覚であるが、今回それに新たに「万歩計」の役割が加わったということになる。
電話やメールと言った携帯本来の役割とは、およそかけ離れた使い方には違いないが、小生のような、言って見れば「マイ・ペース」の携帯の使い方をしている者が一人ぐらいいても良いだろう、そう思っている次第である。
「万歩計」として今や欠かせない存在になった携帯は、これからも、いつも我がポケットの中で、我が毎日の歩みを正確に記録し続けることだろう。