繰り返しになりますが、エリザベスは晩生品種どころか、全品種の中でも美味しいブルーベリーです。
個人的に言えば、ブルーベリーを「美味しい、美味しい」と記載していますが、それは「ブルーベリーの中では」という前提の上です。
味のばらつき、完熟果の見極めの難しさ等含めると、生食よりも加工食として取り扱った方が楽チン。
でもエリザベスは【完熟果の見極め易さ】【完熟果の味】が両立しており、いちフルーツとして生食で十分オススメ出来る品種です。
↑扁平で中粒ですのでボリューム感に欠けます。
↑今年は大量に実を生らせたせいか、1番果の平均は20mm前後です。
エリザベスは枝質も硬く、実が垂れ下がるということはあまりありません。
これは省力栽培ではとても大きなメリットです(今年はこれを1番強調している気がする)。
また、うちのエリザベスは自根ですが不調に陥る事なく育っているので、当地ではそれほど難しい品種ではありません。
開帳する、実が中粒ということでデニース、スパルタンより若干評価を落としていますが、晩生品種ではエリザベスに並べる品種は少ない思ってます。
(サミット、チャンドラーに可能性を感じてますが)
間違ってもジャムになんてしません。
それはいちごで言う「あまおう」をジャムで食べるような、愚かな行為なのです
それ位私はエリザベスの味が好みなのです
個人的に言えば、ブルーベリーを「美味しい、美味しい」と記載していますが、それは「ブルーベリーの中では」という前提の上です。
味のばらつき、完熟果の見極めの難しさ等含めると、生食よりも加工食として取り扱った方が楽チン。
でもエリザベスは【完熟果の見極め易さ】【完熟果の味】が両立しており、いちフルーツとして生食で十分オススメ出来る品種です。
↑扁平で中粒ですのでボリューム感に欠けます。
↑今年は大量に実を生らせたせいか、1番果の平均は20mm前後です。
エリザベスは枝質も硬く、実が垂れ下がるということはあまりありません。
これは省力栽培ではとても大きなメリットです(今年はこれを1番強調している気がする)。
また、うちのエリザベスは自根ですが不調に陥る事なく育っているので、当地ではそれほど難しい品種ではありません。
開帳する、実が中粒ということでデニース、スパルタンより若干評価を落としていますが、晩生品種ではエリザベスに並べる品種は少ない思ってます。
(サミット、チャンドラーに可能性を感じてますが)
間違ってもジャムになんてしません。
それはいちごで言う「あまおう」をジャムで食べるような、愚かな行為なのです
それ位私はエリザベスの味が好みなのです
ほとんど同じ時期です。
エリザベスとネルソンはある程度樹上で放置しても味が落ちません。
ブルークロップは味が落ちました。あくまでも私の栽培では、です。