Toukyo | Satoshi NISHIKAWA exhibition
西麻布の桃居で11月8日まで開催されている「西川聡 作陶展」です。
夏に小笠原に行ったのですが、その帰りのおが丸で知り合った西川さんから個展のお知らせを頂いたので早速行ってきました。
陶芸をやっている、ということを聞いて帰ってから少しネットで検索をかけて、そこで見たものが凄く良くて期待して行ったのですが、その期待を裏切らない凄く良い作品たち。
これまで、陶芸にはあまり触れる機会に恵まれず、はっきり言って知識は殆どないのですが、特殊な技法を用いて(銀を塗るとか、漆で仕上げるとか…)て表情は豊か、色も黒・白・赤の古代の三原色を用いていてプリミティヴ。だけれども、かたちはこれでもかという程研ぎ澄まされたものが多くて、ミニマルという表現が似合う様でもあります。
双方がうまく感応して、出来上がってくるものはクールなのに熱い、無骨なのにシャープ…。
なけなしのお金をはたいてご購入、が上の赤い器です。
茶色に見えますが赤です。
普通に煮物でものせたい。鮮やかなサラダも似合いそう。
お時間あるかた是非覗いてみてください。
角皿、急須、醤油差しに花器…どれも凄く良いです。
西麻布の桃居で11月8日まで開催されている「西川聡 作陶展」です。
夏に小笠原に行ったのですが、その帰りのおが丸で知り合った西川さんから個展のお知らせを頂いたので早速行ってきました。
陶芸をやっている、ということを聞いて帰ってから少しネットで検索をかけて、そこで見たものが凄く良くて期待して行ったのですが、その期待を裏切らない凄く良い作品たち。
これまで、陶芸にはあまり触れる機会に恵まれず、はっきり言って知識は殆どないのですが、特殊な技法を用いて(銀を塗るとか、漆で仕上げるとか…)て表情は豊か、色も黒・白・赤の古代の三原色を用いていてプリミティヴ。だけれども、かたちはこれでもかという程研ぎ澄まされたものが多くて、ミニマルという表現が似合う様でもあります。
双方がうまく感応して、出来上がってくるものはクールなのに熱い、無骨なのにシャープ…。
なけなしのお金をはたいてご購入、が上の赤い器です。
茶色に見えますが赤です。
普通に煮物でものせたい。鮮やかなサラダも似合いそう。
お時間あるかた是非覗いてみてください。
角皿、急須、醤油差しに花器…どれも凄く良いです。