人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

早いもので12月7日だ

2020-12-07 | 後期高齢者

 今日は12月7日(月)だ。
現在自分は83歳である。年月の進むのは早いもので、自分でも驚いているがこればかりはどうにもならない。
 今となっては一般的に言われているとうり、高齢者特有の症状がこれでもか、これでもかと押しかけてくる。数年前まではこんなこともなかったのに、とは思うものの、これもいたし方なしというべきか。
 幼年のころ戦争があって、広島、長崎に原子爆弾が投下され、戦争は完敗。
その廃墟ともいうべき国土からの立ち直りは、死亡された人のは誠に申し訳ないことだがったが、これもどうすることもできない事実だ。
 あれからすでに75年以上の年月が過ぎて、老いさらばえたこの身の置き場を考えるべき時が来ている。
思えば、幼い時から越後の豪雪地帯で生まれ、戦後を育ってきた。
 敗戦の後、大変な状態のなか、何とか生きることができた。
 そして、今の自分がある。いまだにのんきに生きてりるのだ。
戦争の犠牲になってしまった人が多いのに今こうして生きている。病院通いが多いのだが当然であろう。
 それでも、若い日には結構旅行にも行けたし、例えばニュージーランドなど。生まれ育った日本とは気節から星座まで異なる地域にまで、観光旅行に出かけることもできたのだ。
 いまと


過去のCDやいろいろな資料を整理したい

2020-09-26 | 後期高齢者

 今日は9月24日だ。
そして自分は今83歳であるから、そろそろ覚悟をもって物事を進めなければならない。
 そのことは、かなり前より、思ってはいるのだけれどなかなか本気になって取り掛かることにはならなかった。
でも、既に、ことをなすには今を逃したら出来っこない。
 そのことはわかってるんだけれど、なかなか本気に取り掛かることは難しいものである。
 みんなどうやっているんだろうか?。聞きにくい問題だし、自分なりに覚悟をもって少しずつでも確実に前に進めていかなくてはどうにもならない。
 「よーしやるぞ」の覚悟とその裏付けとしての信念をもって実行に移さなくては困る事態も想定される。
人生いくつになっても楽をして最後までとは「夢のまた夢」であることを、しっかりと自覚して前に進もう。

       

 

 


今日もたまらない暑さの一日

2020-08-21 | 後期高齢者

 今日も厳しい暑さの一日だ。でも、8月21日だ。

 朝から犬山の総合病院に行ってきた。自分一人のために家内と長女が付き添っていってくれた。
8時ごろ、名古屋港区に住む長女が迎えに来てくれた。名古屋港区に住み自らは長年の経験を持つ看護師だ。
 その病院でもそれなりに、責任ある立場の筈であるが、何かと手配して、8時ごろには我が家の玄関に立つ。
それまでには自分と家内が、身支度を済ませて自宅で待つ。
 長女が自宅に到着と同時に家内乗車とする。
いづれにしても先日来の猛暑の中だ。自宅の冷房の中から、長女の車内の冷房の中へ。
 そうでもしないと危険な暑さだ。ここ数日の様子を見ていると、確かに正常な温度とは思われないのだ。

  沖縄近辺の島などでは、このような気温の日もあろうかと思うのだが、この老人(83歳)の体では覚えのない気温だ.

 折も折、国が打ち出したGOTOトラベルキャンペーンがある。(旅行代金の最大35%が国からでるものである)
 この効果もさることながら、この暑さが収まれば、東北、北海道方面に観光客として出かける人たちが控えている。
秋の東北、といえば「観光が第一」としたものだ。
 これがどの程度、目的を達することができるのかである。

 結局は国の借金が多大に増えるのみだ。その借金は誰が返す?。それは国民だ。そのことに触れないで前に進むのは、問題も無しとはしないが、「国がやることだし、みんなでやれば怖くない?」。
 
 


大雨の後の猛烈な暑さが続く

2020-08-19 | 後期高齢者

 暑さの夏も終盤を迎えようとしている。
長い雨の日々が続いた後は、突然の猛暑に。
 そしてこの猛暑の厳しく感じること、たまりませんね。
気が付けば、お盆も過ぎてしまい、いま、この辺りは残り蝉というのか、わずかに残ったアブラゼミが名残り惜しそうな声で啼いているといったところ。山に入れば、まだこれから本番といった蝉たちもいるが自宅の周りは住宅地である。
 若い時にできた新興住宅団地といったところか。
あれから50年ほどは経過しているので住民の殆どは老人といったほうがいいだろう。
 この暑さで、昼間も静かである。いま、名残り蝉というのか、アブラゼミが公園の樹木などで啼いている。まもなく赤トンボが近くの公園を埋め尽くすだろう。

 公園で長寿会(老人のみ)のグランドゴルフが毎年、実行されているが、この酷暑のため夏休みが長くなり、その分休みの日が増えた。
 なにもかも現実味を伴って見ることが当たり前のようになった。
明るい話題。心が躍動するようなことがあれば少しは気分も変わるであろうとおもうのだが、現状ではそれも望めない。

 若い人たちや、子供たちがかわいそうだ。早く今の現状から、抜け出すことの到来を祈る。
 「コロナウイルス」とは名前がよすぎる。もっと現実味を持った名前を付けるべきであったと思う。
この菌こそは「生物兵機」に違いないと思うのは、自分だけだろうか?。そんなことはないと思えるのだが?。




この雨はいつまで続くのか

2020-07-06 | 後期高齢者

 雨が降る日が続いてるように思われます。
今も降りっぱなしです。

 テレビを点けてみても、大雨の状況ばかり。
 今回は、主に、九州での大水による河川の氾濫。町の様子などだが。

 九州の球磨川の氾濫その支流の氾濫など。地方の鉄道線路の破壊され、運転再開の目途が立たないなか、
猛烈な雨の中では行方不明者の消息を探る程度が限度であろう。
 「新型コロナウイルス」と戦う中、災難が重なって地域に住む人たちには、
どうぞご無事でと祈るだけだ。 


大雨が降った

2020-07-05 | 後期高齢者

 梅雨時とはいえ、大雨が降った。
既に2日前のことになりますが、大変な量でした。
 何十年か前のことでしたが、大雨のために山からの雨が道路に溢れて少し傾斜している自宅の前道路にも濁流となって流れていくのをじっと見つめての数時間を思い出した。(雨合羽と長靴で)
 道路をいろんなものが流れていくのを眺めながら。
 その時は道路と各住宅の間の敷地の高さや排水溝の大きさにも問題があったのかとも思いますが、その後の徹底した「排水溝]工事により、道路に濁流が溢れるといったことは見られなくなった。今は大雨が降り続いても安心だ。
 現在は最終的には大河「木曽川」までいくそうですが。
 この梅雨に草木がいっせいに繁り、人間をはじめあらゆる生物にはどうしても必要な水分を提供してくれます。
 生物、植物、昆虫などあらゆるものにとっては無くてならないものだ
 八木山から毎早朝、聞こえる」「キジバトの鳴き声」?は今年はまだ聞こえるようだ。



                 恐山にて ↑


今日も病院に行きます

2020-05-27 | 老人

 16時に総合病院で抜糸の予約が入っているので、14時50分ごろに家を出て、電車、バスを乗り継いでいく予定。
 車がないので不便だが、これも天からの指令だと思うようにしている。
 自分の不注意から、🤕を受けた身だからじっと我慢。(顔面に傷)
それにしても83歳になると同時といっていいほど、体も頭の方も自分の思うように働かないのだ。
 この現象は不思議な感覚であり事実だ。少し前ならば平気でやってた事柄が、できないのがもどかしい。
でも、自覚して生きていかなければならない。


昨夜からの雨、降りっぱなしだ

2020-05-16 | 老人

 昨夜からの雨、降りっぱなしだ。
 かなりの雨量には間違いない。
近隣の中小河川は当然として、一級河川とよばれるこの辺りでではだれでも知っている長良川、木曽川など場合、茶色の濁流が長時間続く。
 大きな河川なくてもいつもの水量と、さらさらと流れる河、といったイメージの川であっても、今日のような雨の日であれば濁っているだろう。
 大人であっても危険だから近寄れない。
 濁った水が澄んでさらさらととした流れに戻るまでには、川の大きさ(流域の長さと広さ)とによる。
 源流までの長さによって、決まるが源流までの長さとその奥の山の多きさによって決まることが多い。





風が強いが好天に恵まれました。

2020-05-13 | 後期高齢者

 


風が強いが好天に恵まれた。
 おかげで昨日と今日で、冬物と夏物の衣類をよく乾かして入れ替えをやっることができた。
結構風が強かったんだが、
 寒い時期と反対で晴れた5月の風は肌に気持ちいい。
家の周りを片付けたり、春の花壇の手入れや、ジャーマンアイリスの大きな花株の手入れもある程度はできた。
 ジャーマンアイリスも最後の手入れがまっているのだ。
でも、花の好きな自分のこと、毎日目が離せない。

 ある本を見ていたら、どんな植物でも、そうだが、特によく目立つのが花であり、シーズン中であれ、その他の季節であれ、毎日見回って、花または花の株に向かって心で話しかけることが大切であるとあった。
 以来、花の時期、それ以外の時期にでも見回り、心で話しかけるようにしている。
 自分の家のあたりは、ごろ石だらけの酸性土壌だし、土壌改良からやらなくてはならない。でも土いじりや、花を咲かせるための技術(経験)がなくては、人づてに聞いたとおりにやっても、実らないのだ。
 花でも、果実でも同じだが愛情をもって、寒さ暑さの対策、太陽光の当たる時間、肥料、水やり、いずれも欠かすことはできない。


日曜日、昨日からの雨がしっかり降りました

2020-05-10 | 後期高齢者

 しっかりと降った雨でした。
この雨も、この時期天からの恵みと思わなくてはならないでしょう。
 野も山もたっぷりと雨水を蓄え新緑を一気に濃くしてくれます。
 今年も山も里も田も畑も、そして山林から各地のダムなどで貯えられて、
例年のごとく緑を、田や畑に置ける実りを私たちにもたらしてくれることを祈るところです。
 そんな中、自分の居住する地域には毎年4月末から5月にかけて地域に君臨する里山(連山)の頂上付近から毎朝、初夏を謳歌するキジバト(らしい)の鳴き声が響き渡ります。
 この時期だけ、この山で過ごすのか、あるいはこの時期にどこかから、飛んでくるのかは不明だが、自分がこの地に住みだしてから40年ほどは経過してるので、キジバトの寿命が何年ほどかは不明だが代々住み続けて少なくても、春先のひとときは、この山ですごしているのだ。
 同様に数十年前から、気になることがあるが、自宅にすぐ近くに公園があり、そこのトイレの入り口付近んのほんのちょっとした壁の平面に、毎年必ず小指の爪ほどの青カエルがいるのだ。
 自分は3月程度でしょうか、この公園のトイレ、掃除当番をやったことがあって、当時から小さいグリーンのカエルが鎮座しているのだ。トイレの神様のような存在であった。今年もそろそろ時期なので確認してみようと思う。















朝から終日の雨

2020-05-09 | 老人

 昨夜来の雨が朝まで、そして午前中だけ曇り、午後はずっと雨だ。でも大雨とは違い、地面をしっかりと潤す感じの雨だから、この時期としては慈雨なんだろう。
 しとしと小雨が降り続く日だ。
 午前に家内とともに外出、買い物、その他。
外食で済まして帰宅。
 そして今はPM:5時00分になろうとしてる。そして今日も一日が過ぎようとしている。
可もなく不可もなし、「坦々と日が過ぎていく時間の中に自分がいる」イメージ的にはこんなところか。
 雪国の暮らしを思い出します。奥には箱膳が見えますが現代に生きる人にはわからないかも。



 



 


早朝からカミナリ、ゴロゴロ、そして激しい雨

2020-05-06 | 後期高齢者

 朝、ゆっくり寝ていたら、突如、カミナリがゴロゴロ!。
 これは珍しいことで。近頃の天候は全く予想を裏切るためにあるのか?。
やがて雨も収まったか?。屋外をのぞいてみれば細かい雨が降り続いている。
 この時期に雨は当方としてはありがたいことだ。庭の空き地に(といってもほんとに狭い)いろんな花や植物を植えているからだ。とにかく思いついたらなんでも植えたり、種をまいたりということ。
 花の咲くもの、菊その他、そして楽しめるものをと大豆(枝豆を作ってみよう)。青紫蘇、赤紫蘇、ユリの原種に近いもの(秋にたくさん花をつけるヤマユリ、原種と思う)。白い花を咲かせるカサブランカ。
名称を思い出せない。(ユリの球根)が埋まっている。子供のころ慣れ親しんだヤマユリ(原種と思う)
 紫蘇は青、赤ともに利用価値が高い。天ぷらにして食べるとうまいのだ。
 そして青紫蘇は真夏の暑い最中、柔らかい葉を細かく切って「そうめん」を食べるときに薬味として振りかけてて食べると香りがよくて涼味が心地よく堪能できるのだ。
 自分にとり、夏の醍醐味だ。赤紫蘇は夏に出回る。今年は自宅で作ってみたい。庭にたくさんあるのでこれを利用しないのは邪道だ。
「梅干し用の梅」を購入して塩漬け、赤紫蘇をよくもんだ後、出た汁を捨てる。!そのあと漬けるとほんとの赤い色が出るのだ
 梅とともに漬け込んで土用の暑い盛りに数日間、直射日光にあて干す。以後は元の瓶に戻しておけば、年間を通して「小瓶に入れた」自作の梅干しが食卓に上るのだ。酷暑のころには梅干しがあれば食が進む。(現在は未だ収穫時期ではないが)梅がマーケットに並ぶ頃には紫蘇(青、赤)も並ぶが、自分の場合は購入しないで済むし、楽しみのひとつでもある。
 さらにラッキョウが出回るころには、「これも見逃さずに購入」、漬け込まねばと思う。寝込んではいられない自分。いま、15時過ぎだがまだゴロゴロとカミナリだ。

 

 

 


新型コロナウイルスは進化してるから危ない

2020-05-05 | 老人

 新型コロナウイルスは要注意だ。
人であれば誰にでも感染する。
 目に見えないウイルスの正体は天に向かって唾を吐くような感じではないか。
人間が進化して、様々な菌を駆逐すれば、その一歩前にでて憚るものだ。
 弱い人間にしてみれば戦うすべもなくマスク着用程度である。
これではウイルスの方が一歩前に立ちはだかったら、手も足も出ない人が多かろう。









ポカポカ陽気、桜はいつごろか ?

2020-03-19 | 後期高齢者

 ポカポカ陽気だ。サクラ(ソメイヨシノ)の開花はどうか?など、気になるころです。
日本人なれば、老人、子供を問わずこれからの時期を待ち望んでいます。
何といっても桜前線の北上は今年はいつごろか?。など、強い関心をもっています。
 何10年か前のことだが6月に北海道の知床半島に行ったことを思い出したが、桜前線が知床半島に届いていなくて桜のこずえがまだ花ではなく、蕾も色ずく前だったことを思い出した。(葉が)
 改めて日本列島の細くて長いことに思いを新たにしたものである。 
この感覚は海外旅行からの帰りに、飛行機の高度が下がっていくにつれて美しい緑の国土を見て感動したが、それに通じるものと思った。孫の一人です。




 

 


爛漫の春を待っている

2020-03-13 | 後期高齢者

 3月13日、晴れだ。
気温も高い。こうなると家のなかで、じっとしてることが出来ない。
 特に今日は寒く無し、暑くも無し。「陽光燦燦」というところまではいかないが、
陽も適当に当たり
気持ちいい日だった。
午後からはスコップ一本もって、屋外で猫の額ほどの土を掘り返してみたり埋めてみたりなどに体を動かした。
 葱の苗を過日購入してきて適当に土に埋めてあるので、肥料を少し撒いてその成長を待っている。
 こうなると早くも桜はいつ頃?とか、爛漫の春が待ち遠しい自分だ。サクラの蕾はまだいが。誰でもが思っているのだ。