＠凌辱ビルディング。上層階にいるのだけれども、オレは五人兄妹の長男で、末っ娘の尻を、抱き締めながら鷲掴みし、その後、一階の玄関にその妹を投棄する。 ／ 咬みつき猿にオレは執拗な迄に狙われる。小猿は仔猫ぐらいの大きさだと思っていたのだけれども、オレの人差し指に、全身を使ってシガミツキをしていたから、栗鼠くらいの大きさだったのだろう。そして、自らの咬む力で自らの猿歯は砕け、オレの人差し指にシガミツイタそのまんまの体勢で亡骸になっていた。 ／ 海岸線にいるのだけれども、清水ミチコと清水アキラのＷ清水コンビが大道芸＠ストリート。連れに訊ねられて、二人の名前を告げるオレ。停めて在ったヴァンに巨泉とタモリが、窓から顔を出していた二人。巨泉に対し、「いつもクイズダービー観させて戴いてます！」つったら、タモリから、「ＣＳなんて見てんぢゃねぇよ？」っつわれ、オレは即反撃、「…だからテメエに言ってねぇし！」。 ／ ＠修学旅行。バス車内、先頭座席に座っていたのだけれども、バスガイドの草野仁が、オーライ！オーライ！なんつってバスを先導していたらそのまんま轢死。さんざっぱらネットで屍体とか見てきたから、リアルマジモンのなんてオレは見たくもないと思い、降車しなかった。その後、別のバスに乗り換えたと云う意識がある中、そのバスは、中央の通路を挟んで三人掛けシートが一つの列に二つあると云う大型バスだったのだけれども、大暴走。前席の背凭れに付いているハンドルにオレはシガミツキ、因みにこの修学旅行は、初日、一旦、学校に戻って来て、一時帰宅してから、翌日、また出発すると云う面倒臭い趣の修学旅行であった。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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