京都2日目の朝は6時起床。9時に、本日ご一緒する皆さんと、京都御所の宜秋門の前で待ち合わせているので、8時半にホテルの玄関前へタクシーをお願いしてあります。それまでに、身支度と朝食を済ませなくてはなりません。
そこで、着替えをして化粧をして、7時過ぎに、昨夜ディナーを食べた洋食レストランへ向かいます。私は普段は、朝食はご飯なのですが、旅行中はなぜか、洋食の方がお気に入りなのです。そのようなわけで、こちらのホテルの洋食レストランの朝食、すごく楽しみにしていたのでした。
食事は、パンはトーストとロールパンから、卵料理はスクランブルエッグとオムレツと目玉焼きとゆで卵から、付け合わせはハムとベーコンとソーセージから、ジュースはトマトジュースとオレンジジュースから、飲み物は紅茶とコーヒーから、それぞれ選ぶことになっていました。
私は、トースト、スクランブルエッグ、ハム、トマトジュース、紅茶にしました。だんなさんも私とほとんど同じ、ただ、飲み物はコーヒーを選んでいました。
これに、サラダがついています。サラダには昨夜のディナーと同じく、水菜が入っていました。ドレッシングがディナーとは少し違った味でしたが、おいしかったです。
こうして、朝食をおいしく頂きました。特に、ふわっとしたスクランブルエッグと、酸味と甘みがほどよいトマトジュースがおいしかったです。だんなさんは、トマトジュースがパセリのような味がすると言っていましたが…。彼はパセリが苦手なので、気になってしまったのでしょうね。私はほとんど気になりませんでしたが。そこで、だんなさんのトマトジュースを半分もらってラッキーでした。
それと、心配していた歯痛の方も落ち着いているようでひと安心。
朝食を済ませるといったん部屋に戻り、口紅を塗ったり荷物の生理をしたりしていました。服装は、コートにするかブレザーにするかちょっと迷いましたが、それほど寒くなさそうだと判断して、ブレザーに決定。
8時半ちょっと前にホテルの玄関へ。ここからタクシーに乗り込みます。今日は素晴らしい晴天、雨の心配は全くなさそうです。ちょっと空気が冷たいですが、服装もブレザーで充分なようでした。
この日はちょうど、秋の京都御所一般公開の最中でした。そこで、せっかくなので京都御所に行こうということになり、この項の初めの方でも書きましたが、ご一緒する皆さんと9時に京都御所の宜秋門の前で待ち合わせていました。
タクシーに乗り込むと、京都御所の宜秋門の前まで行って欲しいと、タクシーの運転手さんにお願いしました。ところが、宜秋門は今出川通沿いですかと、逆に尋ねられてしまいました。
私は、宜秋門は多分、今出川通沿いだろうなと思ったのですが、記憶があやふやでした。もし、間違っていて、違う門に連れて行かれたら大変です。なのでよくわからないと答えました。
そこで運転手さんは無線を使って宜秋門の位置を尋ねていましたが、無線の状態が悪く、相手の声が小さくて聞き取れないようでした。何度も、何度も無線で交信しているのを見て、私はちょっと心配になってきました。
ひょっとして、宜秋門は「ぎしゅうもん」ではなく、別の読み方だったかもしれない、どなたかに電話をして、尋ねてみようかなとも思いました。
私が声に出してそのことをだんなさんに言ったので、運転手さんに、宜秋門とはどんな字を書くのか、尋ねられてしまいました。そこで私がどのような字を書くか説明すると、車を止めて携帯電話をかけ始めました。どうやら無線はあきらめたようです。
そんなこんなではらはらさせられましたが、9時ぎりぎりになってようやく宜秋門の前にたどり着くことが出来ました。まあ、これも旅行のハプニングというか、旅行記のネタというか…。今となっては一つの土産話です。
宜秋門の前には、京都御所をご一緒する里江さん、ニテコ池の河童さん、くたくたさんがすでにいらしていました。お待たせしてすみませんでした…。
と言うわけで私も、王朝のみやびが色濃く残っている京都御所の中に入っていきます。4年前にこちらを訪れたときは春でしたが、今は秋、今回はどのようなものが見られるか、楽しみです。
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そこで、着替えをして化粧をして、7時過ぎに、昨夜ディナーを食べた洋食レストランへ向かいます。私は普段は、朝食はご飯なのですが、旅行中はなぜか、洋食の方がお気に入りなのです。そのようなわけで、こちらのホテルの洋食レストランの朝食、すごく楽しみにしていたのでした。
食事は、パンはトーストとロールパンから、卵料理はスクランブルエッグとオムレツと目玉焼きとゆで卵から、付け合わせはハムとベーコンとソーセージから、ジュースはトマトジュースとオレンジジュースから、飲み物は紅茶とコーヒーから、それぞれ選ぶことになっていました。
私は、トースト、スクランブルエッグ、ハム、トマトジュース、紅茶にしました。だんなさんも私とほとんど同じ、ただ、飲み物はコーヒーを選んでいました。
これに、サラダがついています。サラダには昨夜のディナーと同じく、水菜が入っていました。ドレッシングがディナーとは少し違った味でしたが、おいしかったです。
こうして、朝食をおいしく頂きました。特に、ふわっとしたスクランブルエッグと、酸味と甘みがほどよいトマトジュースがおいしかったです。だんなさんは、トマトジュースがパセリのような味がすると言っていましたが…。彼はパセリが苦手なので、気になってしまったのでしょうね。私はほとんど気になりませんでしたが。そこで、だんなさんのトマトジュースを半分もらってラッキーでした。
それと、心配していた歯痛の方も落ち着いているようでひと安心。
朝食を済ませるといったん部屋に戻り、口紅を塗ったり荷物の生理をしたりしていました。服装は、コートにするかブレザーにするかちょっと迷いましたが、それほど寒くなさそうだと判断して、ブレザーに決定。
8時半ちょっと前にホテルの玄関へ。ここからタクシーに乗り込みます。今日は素晴らしい晴天、雨の心配は全くなさそうです。ちょっと空気が冷たいですが、服装もブレザーで充分なようでした。
この日はちょうど、秋の京都御所一般公開の最中でした。そこで、せっかくなので京都御所に行こうということになり、この項の初めの方でも書きましたが、ご一緒する皆さんと9時に京都御所の宜秋門の前で待ち合わせていました。
タクシーに乗り込むと、京都御所の宜秋門の前まで行って欲しいと、タクシーの運転手さんにお願いしました。ところが、宜秋門は今出川通沿いですかと、逆に尋ねられてしまいました。
私は、宜秋門は多分、今出川通沿いだろうなと思ったのですが、記憶があやふやでした。もし、間違っていて、違う門に連れて行かれたら大変です。なのでよくわからないと答えました。
そこで運転手さんは無線を使って宜秋門の位置を尋ねていましたが、無線の状態が悪く、相手の声が小さくて聞き取れないようでした。何度も、何度も無線で交信しているのを見て、私はちょっと心配になってきました。
ひょっとして、宜秋門は「ぎしゅうもん」ではなく、別の読み方だったかもしれない、どなたかに電話をして、尋ねてみようかなとも思いました。
私が声に出してそのことをだんなさんに言ったので、運転手さんに、宜秋門とはどんな字を書くのか、尋ねられてしまいました。そこで私がどのような字を書くか説明すると、車を止めて携帯電話をかけ始めました。どうやら無線はあきらめたようです。
そんなこんなではらはらさせられましたが、9時ぎりぎりになってようやく宜秋門の前にたどり着くことが出来ました。まあ、これも旅行のハプニングというか、旅行記のネタというか…。今となっては一つの土産話です。
宜秋門の前には、京都御所をご一緒する里江さん、ニテコ池の河童さん、くたくたさんがすでにいらしていました。お待たせしてすみませんでした…。
と言うわけで私も、王朝のみやびが色濃く残っている京都御所の中に入っていきます。4年前にこちらを訪れたときは春でしたが、今は秋、今回はどのようなものが見られるか、楽しみです。
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