平安神宮に到着したのは12時少し前、せっかく平安神宮に来たことですし、待ち合わせ時間までまだ少し時間があったので、中に入ってぶらぶらと歩いてみました。それにしても人が多かったです。さすが観光地ですね。
平安神宮は明治二十八年(1895)、平安遷都1100年を記念し、平安遷都を行った桓武天皇を祭神として創建されました。そして昭和十五年(1940)、幕末の天皇、孝明天皇が祭神に加えられました。つまり、京都が都だったときの最初の天皇と最後の天皇が祀られているわけです。
さて、それでは平安神宮の中をちらっと紹介しましょう。
最初に目に入ったのはこれ、応天門です。壮大な門ですね。
そしてこちらが本殿です。朱色の柱がきれいですね。
平安神宮のご社殿は、平安宮内裏の朝堂院を8分の5に縮小したものなのだそうです。なので平安好きにとっては必見だと思います。私も、何か今にも平安時代の貴族が現れそうな錯覚を受けてしまいました。
ところで私は、こちらを訪れるのは今回で3回目になります。
最初に訪れたのは中学校の修学旅行の時でした。ちょうどその数日前、たまたまテレビで平安神宮からの中継を見ていたので、実物を見て「テレビと同じだ~」と感動したのを思い出します。でも、平安時代のことは紫式部と清少納言と藤原道長くらいしか知りませんでしたので、ご社殿を見てもあまりぴんと来ませんでした。
次に訪れたのはちょうど10年前、その頃はすでに平安時代に興味を持っていて、「源氏物語」や平安時代の歴史小説を読んでいましたので、本殿や左近の桜を見て平安時代にタイムスリップしたような気分になっていました。やはり平安時代のことを知ると、京都の名所や旧跡に来る楽しみが増えます。(^^)
そして今回、あまり時間はありませんでしたが、それでも充分、平安の雰囲気を堪能できました。手を浄めることもできましたしね。
そうこうしているうちに、六盛さんでの「創作平安王朝料理を食す会」の参加メンバーが全員集合しました。以前お会いしたことがある方ばかりなので、再会を喜び合いました。
それでは、いよいよ六盛さんへ向かいます。
平安神宮のホームページ
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平安神宮は明治二十八年(1895)、平安遷都1100年を記念し、平安遷都を行った桓武天皇を祭神として創建されました。そして昭和十五年(1940)、幕末の天皇、孝明天皇が祭神に加えられました。つまり、京都が都だったときの最初の天皇と最後の天皇が祀られているわけです。
さて、それでは平安神宮の中をちらっと紹介しましょう。
最初に目に入ったのはこれ、応天門です。壮大な門ですね。
そしてこちらが本殿です。朱色の柱がきれいですね。
平安神宮のご社殿は、平安宮内裏の朝堂院を8分の5に縮小したものなのだそうです。なので平安好きにとっては必見だと思います。私も、何か今にも平安時代の貴族が現れそうな錯覚を受けてしまいました。
ところで私は、こちらを訪れるのは今回で3回目になります。
最初に訪れたのは中学校の修学旅行の時でした。ちょうどその数日前、たまたまテレビで平安神宮からの中継を見ていたので、実物を見て「テレビと同じだ~」と感動したのを思い出します。でも、平安時代のことは紫式部と清少納言と藤原道長くらいしか知りませんでしたので、ご社殿を見てもあまりぴんと来ませんでした。
次に訪れたのはちょうど10年前、その頃はすでに平安時代に興味を持っていて、「源氏物語」や平安時代の歴史小説を読んでいましたので、本殿や左近の桜を見て平安時代にタイムスリップしたような気分になっていました。やはり平安時代のことを知ると、京都の名所や旧跡に来る楽しみが増えます。(^^)
そして今回、あまり時間はありませんでしたが、それでも充分、平安の雰囲気を堪能できました。手を浄めることもできましたしね。
そうこうしているうちに、六盛さんでの「創作平安王朝料理を食す会」の参加メンバーが全員集合しました。以前お会いしたことがある方ばかりなので、再会を喜び合いました。
それでは、いよいよ六盛さんへ向かいます。
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