メモ日記

バイクが好きな人です。
思ったことを忘れないようにメモ。

もう12月。

2006-11-30 23:08:42 | 雑記
今日で11月も終わりですね。

もう、夜間~早朝はなるべくバイクに乗りたくない温度にまで冷えるようになってから久しいのですが、晴れていれば結構昼間はまだまだ暖かいように思います。

今年の11月は平年より5度程度、平均気温が高かったらしいのですが、確かにそんな感じありましたね。
紅葉も都内周辺じゃうまく色付いてません。

僕は誰に何と言われようがバイクが大好きなのですが、雨な日とか、寒い日なんかは全然ダメです。乗りたくないです。
なんか、快適とか、愉快、爽快な気分が味わえないと嫌なんです。

冬って、晴れてて気温が上がってきて「バイク乗りたくなってきた!」と思ったぐらいから、さっそく陽が傾き始めるからムカつきます。
だから、僕にとって冬は、つまらない季節です。

春が、待ち遠しい・・・。


ナチョ・リブレを観た。

2006-11-19 23:05:22 | 雑記
ナチョ・リブレを観て来ました。
場所は、ここ最近はいつもの、ユナイテッド・シネマとしまえんです。

楽しい映画ですよ。
アメリカでは、映画館でも観客は大声で叫んだり、笑ったりするらしいですが、
日本では、映画の上映中に泣ける映画で声を上げずに涙して泣いたり、という位ならよくあっても、
笑える映画で大声で爆笑、などというシチュエーションはあまり考えられません。

でも、この映画は自然に笑い声が出てしまいます。
普通に笑えます。

ジャック・ブラック、最高です。

スクールオブロックを観た人なら文句無くこの面白さは理解できると思います。
観てない人には、スクールオブロックと共に、この映画をぜひ勧めたいです。

プロレスラーに憧れる青年?がプロレスラーになる話なんですけど、
敢えて言うと、あんまりプロレスに詳しい人には薦められないのかも知れません。
プロレスに関しての知識自体についてはシロウトレベルで観た方が、単純に楽しめると思います。

ジャック・ブラックという強烈な個性を持った役者が、アニメの映像を実写化した、みたいな感じなんでしょうか。

でも、これもうすぐ公開終了してしまいます。
結構、公開したばっかりなんですが、人気無かったのでしょうか。
もっと人気が出ていてもいいぐらいの勢いはあると思うのですが(観た人は分かると思います)。



二輪車・実技講習会の案内。

2006-11-11 02:51:43 | バイク・車関係
セーフティ・ライディングスクールというものをご存知でしょうか。

東京都内3箇所ある試験場のうち、府中と鮫洲で行われている自由参加形式の二輪車の実技講習会です(実はこのほかにも色々な警察主導の二輪車講習会があるようです)。

ちなみに、初心者が違反すると強制的に受けさせられる講習とは別物です(これも僕は受けた事がありますが・・・)。

参加は保険代として払う100円を除いては費用を必要としませんし、初心者など、運転に自信の無い方や更に公道での高い技術を身に付けたい方が参加されると効果的だと思われます。

ここ一年ほどは参加していないのですが、以前は頻繁に参加してました。
行かなくなった理由は、開催日に都合が合わなかった、というのがほとんどですので、またそのうち行くと思います。


この講習に参加すると、あるステッカーが配布されます。→これ


ステップアップライダーシール、と言うのだそうですが、一番下の緑のは貰いました。

都内を走っていると、メットの後ろ側などにこのシールのシルバーやらゴールドやらスーパーやら、誇らしげに貼っている方を時々、見かけることがあります。

僕もこれらのシールを貰った暁には、是非貼ってみたい!とまでは思いませんが、
特にゴールド以上のランク条件は、僕には非常に厳しいです。

最初に原付免許を取って以来、既に十数年の年月が流れていますが、
その間3年以上違反が無かった、という期間がありません。
せいぜい、2年とちょっとなのです。

もちろん、ゴールド免許だって、諦めています。
一生涯に渡って、ゴールド免許の交付される時は来ない、と覚悟しております・・・。
ダメライダー、なんですかね?

ただ、車の免許とってから5年ぐらい経っていますが、
車では一度も違反したこと(正確には、取締りを受けた事)がないです。
優良ドライバー、なんでしょうか?

ほとんど車には乗らないだけですけどね・・・。


北村一輝に自分にない魅力を感じる。

2006-11-08 23:07:06 | 雑記
北村一輝、良いですね。
現在は、水・木と週二回ペースでドラマで目にします。

あの怪しげな魅力は素晴らしいです。

「嫌われ松子の一生」ではソープランドのマネージャー役で、普通の人では派手すぎて浮きまくってしまうような、派手な柄の衣装などを、何の違和感も無く着こなせる程のアクの強い顔立ち。

しかしそれだけではない、うまく言い表せませんが何か内面的な魅力も、
彼は同時に持ち合わせていますね。

初めて本格的にドラマで目にしたのは、
「あなたの隣に誰かいる」でした。
この時も、怪しい感じいっぱいでしたね。

最初に彼を認知したのは、確か予備校のみすず学園のCMでした。
一人で三役やってるチープかつおかしなCMでしたが、とにかくインパクトはありました。
イメージとしては、「カメラのキタムラ」のCMに似た種類のインパクトでしょうか(キタムラつながりですが、もちろん直接的な関わりは一切ありません)。

僕の場合、好きな俳優、と言えば北村一輝です。

一体ライダーの何%がこの経験をしているんだ。

2006-11-07 00:35:59 | バイク・車関係
まるでこの通りの体験をしてしまった。

「新品のタイヤは非常に滑りやすいので、100キロ程度走行するまでは、特に気を付けて下さい。」

・・・なんて、タイヤ交換した経験のある方なら、聞いた事があるのではないでしょうか。

今まで、色々なバイクに乗り、結構な距離を走ってきているので、それなりにタイヤ交換の経験があります。
その度に、この言葉を必ず聞いてきましたね。

そのような忠告を聞いているのにも関わらず、タイヤ交換してすぐに滑って転倒させてしまう人の話も、聞いたことがあります。

しかし。
自分がその張本人になってしまうとは・・・。
・・・。
・・・


・・・・・・。

ウチのリッターSSも、走行16000キロになって今回で3本目のタイヤなんです。

前回は、出先の高速道路上で長さ5センチ超の釘状の物体が刺さり、慌てて高速を降りて最寄のの南海部品にて、当時気になっていたピレリ・ディアブロコルサに交換したのですが、その時はすぐ高速に乗って帰って来ても、特に問題は無かったのです。

若干、グリップが低い、ぐらいの認識しか無かったのです。


今回、グリップの高さに定評のあるミシュラン・パイロットパワー2CTに交換しました。

グリップが低い、どころではなかったです。
それはまるで、氷の上に乗ってしまったかのようでした。
僕はそれなりに北国育ちなのでもうちょっと具体的に言えば、「氷の上」は大げさですが、
氷の上から3倍グリップ良い程度、な感覚でした。
やっぱりツルンツルンな感じは同じですね。

大通りに面するバイク用品店から出て、左折で大通りに合流しようとした瞬間、
「ズギュギュギュッググウウウーーーンンンンドガガガガッ。」

クラッチを繋ぐと同時にリヤが激しく右に滑り、とっさに腰を浮かしてハンドルを右に切ってカウンターを当てたところまでは覚えているのですが、
後は訳も分からず地面に転がり、右膝が痛い。右ふくらはぎも痛い。


画像の人の逆側バージョンな訳です。
恥ずかしい。心が痛い・・・。