今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

時間が無い胡瓜とトマトを即席漬物と煮込みキノコソース・ハンバーグで。

2023年09月10日 | 素材
野菜室でビニールの中で放置したまま数日経った胡瓜とトマトを頂いたのだが・・・
(水気が出ていたけれど・・・)
どうしようかな・・・、加熱はした方がいいよな・・・と、

とりあえず油と胡麻油で炒めて

砂糖、醤油、酢、塩少々で作った甘酢醤油を「テキトーに:笑」作っておき、

鰯のジュの逆Ver.だが近年オレンジ色はリンクにしている)立っている酸味を(全部飛ばすと意味が無いから)やや僅か~に飛ばす。

トマトは、オリーブオイルで炒めて、フォアグラ入りの(正式な?)ビーフウェリントンで使ったデュクセルみたいに冷凍をしておいた微塵切りのエリンギを炒め、冷凍をしておいたトマトソースを溶かし

(パセリの茎も余っていたから)入れて【みたり】し煮込み、

更にミニハンバーグを煮込んでみる。

(胡瓜のキ〇ーちゃん的な)胡瓜の漬物的なモノと、煮込みハンバーグ2食分。

1食はハンバーグで。

もう1食は煮込んだハンバーグを壊して、パスタと和える荒業を!!
(ハンバーグが壊しきれなくてちょっとやや『カリオストロの城風』になったが・・・、←ショートだし・・・)

うん、中々オモシロかった!!

因みに、胡瓜の漬物は尋常ではなく美味しくて止まらなくなった、この頃はまだ暑い時期の真っ盛りの頃だったので、それも良かったのかも!!
(酢酸の、酸味の尖った角を加熱で少し「まあるく」した事が良かったのかも・・・)
そんな和風ピクルス的漬物も数日経って、味が浸み込んで、アタック感が強くなってきていたので、『薬味』としてピクルスを刻むように切って

そしてに漬け汁はドレッシング的に(あまり甘味も強くしていないし・・・)。

かなり『良い感じで』、全て処理を出来た!!

『オマケ』

フォアグラの入っていないビーフ・ウェリントン

しめじでトマトデュクセル風?パスタ?。

すぱげってぃ・The Castle Of Cagliostro a scene from a movie -Style


コメント
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