今年も1年お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。(職員一同)
市内のケアマネジャーが集まる「恵庭市ケアマネ会」の忘年会の様子です。
今年開設されたラ・デュース恵み野さんが会場です。
市内から多くのケアマネさんが集まり、楽しく交流と情報交換ができました。
これだけ多くの福祉関係者が集まる機会は少ないです。
格安でおいしいお料理を提供いただいたラ・デュース恵み野さん、準備に携わった方々、ありがとうございました。(木)
地域包括支援センターは、保健・介護・福祉の3分野の専門職員が配置され、地域の高齢者の様々な相談に対応し、安心して暮らすことが出来るよう支援を行う機関(パンフレットそのまま抜粋)です。
先日、地域包括支援センターの福祉の専門職(社会福祉士)の方が各事業所から集まり、社協職員2名を合わせて合計6名で、社協の地域福祉事業を中心に、市内の福祉課題などについて1時間程度情報交換しました。このような情報交換の場は大切ですね。
この日のメンバーの平均年齢が若い。平均年齢30歳前後です。
相談業は人生経験のウエイトが大きいと思います。
社協では、「民生委員の心配ごと相談」を行っており、一緒に来局者の相談に応じたこともありますが、人生経験豊かな民生委員さんと私では、言葉の重みに大きな差があります。
数年前、子育て関係の相談を受けたとき、「あんた子供いないから分からないと思うけど~」と言われたこともありました。
結婚して、子供も2人生まれた今ならば、あの時のあの方の悩みをもっと親身に共感できたかな? 高齢・障がいの相談の場合、どのくらいその悩みを理解できているのだろう。
すべての相談に対し、誠心誠意対応しているつもりですが、私の場合、経験値不足の為にうまく相談できていない場合も多々あったと思います。
包括と社協、お互い連携し、切磋琢磨しながら経験値を上げていきましょう!(木)