久しぶりに、同級生と飲む機会がありました。
二人とも空知地区の福祉施設で、社会福祉士・ケアマネの資格を持った相談員として働いており、その業務における喜怒哀楽のお話を伺えました。仕事に対する熱意が感じられ、二人とも学生時代の面影がない?ほどがんばっていました。
社協職員はコミュニティワーカーです。
公的な福祉サービスの他、ボランティアや地域の見守り・助け合いなどの非公的な福祉サービス(いわゆる地域の福祉力など)を活用(もしくは組織化)しながら、地域でいつまでも安心して暮らせるよう支援していくのが私の仕事の中心です。
社協独自事業などで直接支援を必要としている人と関ることもあれば、間接的、例えば、町内会福祉組織、ふれあいサロン、ボランティアなどの育成・支援、児童の福祉教育など、地域の福祉環境を作っていくような関わりもあります。
立場や職種は違えど目指す方向は一緒。今回情報交換をしてよくわかりました。同級生、これからもお互いがんばりましょう!
残念なことが二つ。
1つはNPO法人で精神保健福祉士として活躍している施設代表?の友人が参加できなかったこと。違う経験のお話を期待してたんですが・・・。
もう一つは、様々な情報交換を行ったはずなのに、飲みすぎてその話の半分以下も覚えていないこと。 ・・・飲みすぎに気をつけます。 (木)