情熱×行動!全力で一瞬を生きる! あなたの感動応援団 遠藤隆一のブログ

=日常の生活や仕事、あきチャレにある様々な幸せ、気付き、自分の思いを日々綴っていきます。=

「忙」に「忘」

2014年03月31日 07時32分58秒 | Weblog
おはようございます。


「忙しくて。。。」
なんて言葉をよく耳にします。

その状態で
できること。。。

0ではないような気がしますね。



仲間に
メールの一つ、
電話の一本、
手紙の一通(最近はあまり書くことはありませんが)
「元気にしてるかな」気持ちを寄せる


「忙しい」ことをやらない言い訳にするのは
ここでストップをかけしょう。

「忙」⇒「心」を「亡」れる
と書きます。
「忘」も同じですね。


毎日の忙しさに負けず、
周りに対する「気持ち」を残しておく
少しの余裕は持っていたいですね。



遠藤隆一

動かなければ変わらない

2014年03月30日 17時12分21秒 | Weblog
こんばんは。

あきる野は昨日の深夜から降り続いた雨も止みました。
午後から開催されたスタッフミーティング、
社会人スタッフのみずきんを除くと
全員が男性スタッフ。

議論が右へ左へ飛びながらも
何とか終了しました。



学校が休みのせいか、
ミーティングがミーティングの状態で停滞している(会議が中心)ところに
少し痺れを切らしている感じを受けます。

ここまで来ると、
学校が休みで動けないという理由より、
まずは自分が動いていくことで見えてくるものを
学生スタッフには感じてもらいたいですね。


やれと言われてやる。
やってみたいと思ってやる。
同じ「やる」でも
とっかかりだけでなく、経過や結果も異なってくるのではないでしょうか。

「待つ」のは
全てを出し切り、やりきった先にあるものだと思います。
今の自分たちにできることは
「まずやってみる。やってみて考えてみる。そしてさらにやってみる」
思考⇒行動⇒思考⇒行動
の繰り返しが自分たちの可能性を拡げてくれるのではないでしょうか。


流れる水は腐らず
です。
一人ひとりの今できる「行動」が
流れを作る一つのきっかけになりますね。


遠藤隆一

みんなとできるなら嬉しいけど、1人でもやる

2014年03月27日 18時02分41秒 | Weblog
こんばんは。

あきる野もずいぶん春らしくなり、
桜の蕾も少しずつ大きくなってきました。

今週末くらいには
桜も花をつけそうですが、
週末はなんだか荒天のようで
花見は来週に持ち越したほうがいいみたいですね。


ここになって
頻繁にアップを始めた第3回あき塾への歩みですが、
ここのところ参加してくれるスタッフも固定化し、
少しまったり感が出てきています。
また春休みと言うこともあり、
参加人数も皆が思っているほどの集まりが見られないようです。



そこだけをみれば
とても不安な部分も存在はしますし、
集まる人数が少ないようであれば中止にすれば。。。

なんて意見も出てくる現状。


ですが、
自分がやると決めて踏み出したものを
1人ならやらないのでしょうか。

ここに大切なものがあり、
子どもたちとの再会の約束があり、
自分が笑って涙した
大切なものだからこそ
この不安な時をその先にあるシーンを思い浮かべ、
そのときが例え一人であっても
「そのうち好転する」と乗り切るしかないように感じます。


絶対的な柱であった4年生が不在の今、
中心的な役割を3年生が背負って立ってくれています。

今年は男子色濃い+思考はストレート
いつもと違うステップのあき塾となりそうです。


遠藤隆一

空を泳ぐ魚

2014年03月26日 09時55分56秒 | Weblog
おはようございます。

子どもたちも小学校がお休みとなり、
すっかり休みモードとなりました。

学期の成績を記している「あゆみ」、
二人ともがんばった評価をしていただいたようです。



娘が工作で作った魚を紹介してくれました。
光に当てるとカラフルで
下から見ると空を飛んでいるようです。

子どもの感じる才能には
とても驚かされますね。


遠藤隆一

今学期ラストハイタッチ

2014年03月25日 07時44分50秒 | Weblog
おはようございます。

あきる野はまだまだ朝晩冷えていますが、
今日は25日。
子どもたちと約束のハイタッチの日です。


終業式もあり、
子どもたちはウキウキなのかドキドキなのか、
いつもより10分以上早い登校です。


ハイタッチをしてくれるお父さんが
また1人増えました。



遠藤隆一

あなたたちは私たちの希望

2014年03月24日 16時07分49秒 | Weblog
こんにちは。


あきる野は春の陽気の一日となりました。
今日は朝から
小学校の卒業式へ行ってきました。



PTA会長として
来賓挨拶があるそうなのですが、
子どもたちの顔を見てお話したかったので、
大きな準備はせずに
卒業を迎える子どもたちを見て考えることにしましたが、
大切にしたかったのは、
 ・子どもたちにお話のイメージができる
 ・子どもたちの生活とつながる


卒業証書授与では、
壇上で名前を呼ばれた子どもたち、
一人ひとり中学校での目標や将来の夢について宣言をします。

ここまで来るのには、
全員が順風満帆でとはなかなかいかないでしょう。
時には分からない勉強があり悩みながらも分かるようになったり、
時には友達とけんかをしたけど、今はとても仲良しになった
など、
つらい体験のあとに嬉しい体験をすることが多いように感じましたので、
空にかかる虹(嬉しい体験)は雨(つらい体験)が降らなければかかることはないことに
例えてお話をしました。

ですから
これからも自分が思うように全てが順調に行くこともないが、
その先にある虹を見てがんばってほしいとお話しました。


そして
壇上で元気に言葉を発する子どもたちはとてもキラキラしていました。
そのキラキラはダイヤのようで、
ダイヤはダイヤで磨くことができるように
人は人で磨くことができるから人とのつながりを大切にしてほしいことも付け加えました。


子どもたちはこれからを背負っていくわけですから、
私たちの希望であります。
PTAとして、
子どもたちが元気に、笑顔になることができるお手伝いを
さらに加速させていきたいと思う一日でした。


遠藤隆一

スタッフミーティング始まっています

2014年03月23日 21時46分42秒 | Weblog
こんばんは。

2月より始まっていた
第3回あき塾のスタッフミーティング、
仕事の関係でほとんどを学生スタッフに任せていましたが、
少しずつ形になってきました+仕事が午前中で終わったので
参加をしてきました。

今日の内容は、
・スタッフ希望者への説明会
・これからの動き
・自分たちがやっていく準備
がメインだったようで、
拡大のほうも少しずつでありますが、成果が出始めたようです。

アンテナをはっていると、
みんなの言葉からたくさんのヒントが出てくるようですね。
覚えておくことには時間的な限界もありますから、
書いておくことはとても重要です。(スタッフの特性も出ています)


私としては、
スタッフの数が増えることはもちろん嬉しいのですが、
その結果よりも
それに向け学生スタッフが
『自分たちで考え、行動する』ことを第一のゴールとしていました。

その先にいる仲間が
『何を欲し、何をしたいのか』を見極めること、
その人にあったアプローチをいかにできるか。
書いてある事業の目的も大事ですが、
自分の経験が何をもたらしてくれたのかを
一人ひとりの言葉で話してくれることを願っています。


最後の1時間は
私のほうで担当させていただき、
山ほどある準備を整理するためのグループワークをやってみました。

ここで大切にしたかったのは、
全員の考えていることがいいということ。
どうしても
見える部分(事業)の準備を進めたがりますが、
その裏に隠れている部分(内面)の準備も必要であり、
どちらがだけでもあき塾の準備とは言い切ることができません。

1人ではせいぜい4、5個のリストアップも
10名もいると30を越えるリストアップが可能となります。

これが人の力です。




まだまだ荒削りですが、
本番までにはここからドンドン増えていくことでしょう。




毎年そうなのですが、
やっぱり女性のほうが元気ですね。


遠藤隆一

つながりを感じる

2014年03月22日 02時31分17秒 | Weblog
こんばんは。

お休みの夜、
今日はたっぷり楽しい時間を過ごしてきました。
平成22年から小学校のPTAにかかわっていただいた役員さんたちをお招きし、
今年度の慰労と来年度の歓迎を兼ねて
毎年恒例の「つながる会」に出席してきました。


といっても、
これが始まったのも
私がPTAにかかわるようになってからで、
それまではPTA以外の係わり合いは×の部分もあり、
こういった会は設けられていなかったようです。


せっかく出合って、
一緒に汗を流し、
一緒に子どもたちのためにがんばったのですから
一度くらいはその皆さんがゆっくりしてもいいと思うのです。
そして
冒頭のご挨拶では
「同じ時間を過ごすなら、くすぶるより楽しんだほうがいいよね」
「皆さんのサポートは最大限させていただきます」
なんてお話をさせていただきました。


嬉しいことに
15名の役員さんが集まってくれて、
今年度の役員さんへ温かい言葉と
来年度の役員さんにエールを贈ってくれました。
たっぷり食べ、
ゆっくり飲み、
たくさん話し、
この時間まで大盛り上がりの時間となりました。


今の自分がいるのも、
ここにいる皆さんがいたからこそなので、
ホントは
一人ひとりにお礼が言いたかったんですけどね。。。

それより
来年度の役員さんの「スイッチ」が入ってくれたようで
さっそく楽しみになってきました。
4月からのPTAもせっかくきチャンスなので、
熱く楽しくやって行きたいと思います。


遠藤隆一

そんなこと言わないで欲しい

2014年03月20日 20時46分05秒 | Weblog
こんばんは。


今年に入り
少しブログのほうがご無沙汰になっています。
書き溜めている言葉も
だんだんと多くなり、
いつも口にしている「旬」を過ぎてしまった感がありますが、
感じたこと・考えたことを
そのままにしないためにもここに残していきたいと思います。



PTA会長として
小学校の卒業生がお世話になる中学校の卒業式へ行ってきました。
式も終盤へと差し掛かり、
卒業生代表による
「門出の言葉」、
出てきた言葉は
自分たちはたくさん迷惑をかけた
荒れた学年であった
と。。。

正直、
とても驚いたのと涙が出るほど悔しい気持ちになりましたね。
将来ある15の若者には
悔しさ滲む言葉より希望に燃える言葉を口にして欲しかった。
ここでの体験が
自己の肯定感やこれからの糧になるようなアプローチができていたのかも
気になります。


たとえそれが事実であったとしても
子どもたちにはそこを越えてこその人生だと言うこと、
生きていれば思うように行かないこともあるということを
先生方はお伝えし、
生徒さんたちはそれらを感じながら卒業を迎えたのでしょうか。
ここでの3年間を悔いることなく、
この体験を次に活かして
「生きている」ことに感謝をして
次のフィールドでがんばって欲しいですね。


遠藤隆一



力《強み》を合わせる

2014年03月16日 20時17分28秒 | Weblog
こんばんは。

都内からの帰り道、
東京駅からあきる野までの直通電車に乗っています。


土日をフルに使った今回の学びも
今までの体験に深い味付けをしてくれ、
自身のこれからを照らす時間となりました。


写真は、
最後にみんなで取り組むことができた
2日間の成長を現したオブジェ。

アイデアを言葉に、
言葉を形に
形を計画に
計画を管理して
一人ひとりができることをできる限り
やった結果、
なかなか見ることのないものが出来上がりました。


作ることはもちろんのこと、
みなさんのここまでの歩み寄りでも
とても嬉しい気持ちになります。


遠藤隆一

電車→読書+居眠り_ =定番の……

2014年03月15日 08時37分01秒 | Weblog
おはようございます。

東京も太陽がポカポカ照ってくる暖かい朝になってきました。
私の方はすでに中央線に揺られながら移動中………
《折り返してす》

2月に学ばせていただいたエマジェネテイックスをもう少し深く学ぶため、今日明日と都内に行ってきます。


車内、特にシートは魅惑のゾーンとなります。知らず知らずのうちに睡眠導入からの定番の乗り過ごし………
 
 
早めの動き出しに感謝しながら
再び睡眠導入せぬようあと一駅(^_^;)


遠藤隆一

あの日から3年

2014年03月11日 22時11分23秒 | Weblog
こんばんは。


3月11日、
日本中があの日を思い出し、
東北に思いを寄せる一日となりました。
私も現場の中で黙祷を捧げさせていただきました。


もう3年、
まだ3年、
被災地はまだまだ「普通」の生活にはなっていませんね。
今日だけ被災地に思いを寄せるのではなく、
今日もできたのだから
また明日もほんの少しでいいので
思いを寄せてみたいと思います。

今日ができて、
明日ができたのであれば、
その次の日もできるはずです。


ここでの生活は、
本当に以前と変わらぬ生活となり、
月日が経ってきたこともあり
思い出すことも
少しずつ悲しみの色も褪せてきているのでしょうか。

あの日から何を学ぶのか。
何を感じるのか。
何を伝えるのか。



私たちの当たり前の生活は、
当たり前のようで当たり前でないことをしっかりと理解していなけばなりませんね。
そして
生きていることに感謝をしたい。
さらには
生きているのではなく生かされていることに、
たくさんのものがあることに感謝をしたい。


泣いても悩んでも
不安が一杯でも、
今の私は今日を生きている。
あの震災で残念ながら命を落とされたり、
今も悲しみ苦しんでいる人たちの生きたいと願った今日を生きている。


今日を生ききらなければ



遠藤隆一

再び福島の地へ

2014年03月10日 06時28分58秒 | Weblog
おはようございます。

今日もしっかり冷え込んだあきる野です。
土曜日の夜に出発した福島への旅は
昨日に帰宅しました。


土曜日は一昨年、
青年会議所の復興支援で一緒に汗を流した仲間たちと再会を果たし、
少しの仮眠を経て
震災直後から足を運んでいる久之浜や
少し前まで警戒区域であった広野町・楢葉町・富岡町へ行って来ました。



=震災の爪あと残る写真が続きます=



写真は富岡駅です。

警戒区域の再編もありましたが、
富岡町の大部分は帰還困難区域・居住制限地域のため
道路も陥没やマンホールが飛び上がっている場所が目立ち、
家や車もそのときのまま残されています。

さらに
この地域は生活することができないため、
町の雰囲気は私たちの暮らす町とは違うものになっています。





以前の久之浜は家の基礎だけが残っていましたが、
今はそれらも撤去され
少しずつ区画整理のような状態になりつつあります。

津波とその後に襲った火災を越え残った
神社だけが残されています。


あの頃に比べ
あきる野での暮らしは
正直ごく普通になりました。
しかしながら
被災地や被災された方々は
もうすぐあの日から3年が経とうとしていますが、
ごく普通の生活どころか
住み慣れた家にさえ未だ帰ることができずにいます。


今春、
あきる野で有志を募り
子どもたちと共に再びこの地へ来てみようとおもいます。
今の自分には
そんなことしかできないのですが、
伝えることもやるべきことの一つかもしれません。



こんなにもキレイな朝日
早く皆で見たいですね。


遠藤隆一

熱を伝える

2014年03月08日 19時01分31秒 | Weblog
こんばんは。

あきる野市よりお招きをいただいた生涯学習シンポジウムですが、
学生スタッフの協力もあり、無事に終えることができました。

大変短い時間でしたので、
あき塾の全てをお伝えするまでには至りませんでしたが、
子どもたちや学生スタッフ、あき塾にかける熱は伝わったと信じています。



地域に理解者や協力者を増やすため、
学生スタッフも説明付きの写真や思い出の詰まったTシャツなどの展示を担当してくれました(^_^)v



学生生活の大半を費やしてくれている学生スタッフたちには、本当に頭が下がります。
四月のスタートまでもう少しですが、
事態が急に好転することはなかなかありません。
先を見て、今できることをコツコツとやり続けていくしか道はないでしょう。



一つ山場を越え、
これから福島へと向かいたいと思います。
向こうでどんな出会いや学びが待っているのでしょうか?


遠藤隆一